三月後半

UNITEDの軌跡

天人五衰

3/16-4 UNITEDの軌跡W(譲渡発表)

3/19 天人五衰(リーチの弱さ)

3/19-3 UNITEDの軌跡X(譲渡発表U)

3/20 天人五衰(四柱推命では)

3/22 UNITEDの軌跡Y(入札に覚書は要るのか)

3/30 天人五衰(三木谷氏の精神主義)

3/25-2 UNITEDの軌跡Z(営業譲渡、中野社長)

東京地裁決定

3/26-2 UNITEDの軌跡[(同、西川和機教育長)

3/18-3 東京地裁決定V(口頭の意味)

3/28-2 UNITEDの軌跡\(営業譲渡、解散の噂)

3/21-4 東京地裁決定W(テレビとの融合効果)

3/30-3 UNITEDの同](同、第二広報としてのカズ)

3/23 東京地裁決定X(判断するのは株主)

3/31-4UNITEDの軌跡Ⅺ(営業譲渡、法的整理)

       その他

 

3/21 楽天銀行の発表が遅れている理由W(井上BC)

3/18-2 レバレッジド・バイアウト(LBO)

3/20-3 抗告審の争点(企業価値と人材流出)

3/20-2 コスト・カッターとしてのホリエモン

3/22-2「ホワイトナイト」になれなかった楽天

3/21−2 臙脂に思う(シカゴ大学の校色)

3/27 三木谷VS孫正義(チームカラーで染まったスタンド)

3/23-4 禿もジミーも中央へ(コールリーダー)

3/31-3 「飲食業者の利益を優先している」のか(弁当問題)

3/24-3 同U(話し合い拒否や分裂応援)

 

UNITEDの軌跡は,ヴィッセル神戸の営業譲渡の過程を検証します。

天人五衰は、三木谷氏と楽天の関係を見ます。

東京地裁決定は、ニッポン放送買収事件での新株予約権問題です。

/31 三月のまとめ(コストカッターとバンカー)

 激動の三月であった。最後を、楽天の対ソフトバンク三連敗で終わったことは、象徴的なことであった。「三連敗したとき、自分の浅はかさを思い知るだろう」と予言したが、三木谷氏「カラー変更問題」のつけを払わなくてはな。

 俺は簡単に書くのが好きだ。ライブドアは出店料が無料、楽天は値上げ。勝てる訳が無いではないか。

 ホリエモンはテレビで宣伝しまくり、楽天は連敗の見出しだ。そぞろ、出店者が逃げていくぞ。

 ホリエモンはニッポン放送の取締役の数が多すぎるから減らすらしい。昨日のテレビで、ホリエモンはコンビニ弁当が昼飯だったな。夜は、自分のブログで宣伝するからと言ってただ飯を食べてるんじゃないのか。

 三木谷氏が何千万豪遊とマスコミに出したのはホリエモンに対する、鞘当だったのか。

 銀行と言うところは売上を重視して、経費は軽く見るのかな。三木谷氏の会社買収の重点は売上に見える。興銀みたいな国策銀行での経験は商売にはあまり役に立たないのではないか。

 早く白黒に戻してくれ。気が狂うぞ。帰結点は一つ。何処まで行っても一つ。

 

/31-2 民主党の狙い(日枝氏の参考人招致)

 民主党は30日の衆院財務金融委員会で、ニッポン放送株争奪戦に関連し、ライブドアの堀江貴文社長とフジテレビの日枝久会長らの参考人招致を要求した。

 岩國哲人議員は「関係者がどのような目的と認識で行動を取っているのか、つぶさに聞きたい」と招致要求の理由を説明。ニッポン放送の亀渕昭信社長、ソフトバンク・インベストメントの北尾吉孝最高経営責任者の招致も求めた。(日刊)

 

岩國議員、孫正義から頼まれたのではないか。これで、日枝氏、完全に動けなくなってしまった。

 

/31-3 三木谷氏も「飲食業者の利益を優先している」のか(弁当問題)

万博協会は禁止理由を「食中毒防止のため」などと説明している。しかし、会場入り口で持参した弁当を捨てる家族連れの姿もみられ、入場者からは「会場内の飲食業者の利益を優先している」と不満の声が高まっていた。首相の意向を受け万博協会は持ち込みを認める方向で検討に入った(毎日新聞)

 

 先に見たとおり、売上重点主義だから、消費者本位と言う視点が無くなっている。何回でもいうが、ダイエーが傾いたのは消費者のことを忘れたからだ。中内氏も猟官に走ったものな。社長が売り場に顔をださないと、リベートで利益を出すようになり、店に魅力が無くなった。

 

/31-UNITEDの軌跡Ⅺ(営業譲渡、法的整理)

サッカーJ1リーグ、ヴィッセル神戸の運営会社「ヴィッセル神戸」は十五日午前、神戸市内で臨時取締役会を開き、民事再生法に基づく再生手続きの開始を正式に決議。東京地裁に同法の適用を申請、受理された。

 取締役会は四十五分で終了。同日から譲渡先を選ぶ入札を行い、来年一月五日で締め切る。二月の営業譲渡を経て、春のリーグ開幕までに新体制を整える考え。

 会見した中野晴雄社長は、インターネット商店街大手「楽天」の三木谷浩史会長兼社長が率いるクリムゾングループ(東京)が応札することで「基本的な合意に達した」と述べた。

 一方、同社の経営主体である神戸市の西川和機教育長も同日午前の市会文教経済委員会で営業譲渡に触れ、法的整理で、市の無担保融資約十五億円と出資金七千万円はほぼ回収できないとの見通しを述べた。(神戸新聞)

 

 十五日午前、神戸市内で臨時取締役会を開き、東京地裁に同法の適用を申請するためには申請書類が出来上がっていたわけだ。取締役会は根回しが済んでいたのでハンコを押すだけだったのだろう。ヴィッセル神戸にも中小企業の株主たちが居たのだから、情報公開していれば、株主総会、株主代表訴訟という展開になっていたかもしれない。法的整理より、一般競争入札だと面白かったのにな。

 

/30 天人五衰(三木谷氏の精神主義)

三木谷オーナーの情熱は日々高まっている。ロッテに0−26という歴史的大敗から一夜明けたこの日も、予定を変更して福岡入り。ミーティングに参加すると、厳しい表情のまま「ゴンッ」とマイクに額をぶつけた。定番のギャグで爆笑を誘うと、持参したプリントを全選手に配布。海外では有名で、米スポーツ界の指導者らも好んで引用するウォルター・D・ウイントル氏の詩を朗読した。
 「もし負けると考えたら、負けるだろう もし挑戦しないと考えたら、できないだろう もし勝ちたかったら、しかし、勝てると考えるな 求めなければ勝利は絶対つかめない…」。そして、大敗について具体的には触れず「下を向くな上を向いていこう」と励ました。「創業メンバー」への思いが深まるからこそ、勝負へもこだわる。朗読した詩は「出来ると信じている男は勝利を握る」と締めくくられている。(日刊スポーツ)

 

もし負けると考えたら、負けるだろう。
もし挑戦しないと考えたら、出来ないだろう。
もし勝ちたかったら、しかし、勝てると考えるな。
求めなければ勝利は絶対につかめない。

もし負けるかもしれないと考えたら、負ける。
この世の中では
成功は人の意思から始まる。
全ては心の持ち方次第。

1回のプレーも行わずに
たくさんの試合が敗れ去った。
仕事が始まる前に
たくさんの臆病者が失敗した。

大きく考えれば、行動も大きくなる。
小さく考えれば、それを越えられない。
出来るし、やると考えろ。
全ては心の持ち方次第である。

もし凌げると考えれば、そうなる。
目標を高く持て。
栄光を得る前に
自信を持て。

人生での戦いは
すべて最強最速の人が勝つのではない。
しかし、遅かれ早かれ、
出来ると信じている者は勝利を握る。(しゃろ松のあらま!のお部屋)

 

 生等謹んで宣戦の大召を奉戴(ほうたいーつつしんでいただく)し、益々、必勝の信念に透徹し、愈々不撓不屈(ふとうふくつ)の闘魂を堅待して決戦場裡(じょうり)に突進し、誓って皇国の万一に報い奉り、必ず各位の御期待に背かざらんとす。決意の一端を開陳し、以て答辞となす

 出陣学徒代表東京帝国大学文学部学生                 江橋慎四郎  (学 徒 出 陣)

 

 ウイントル氏の詩と江橋氏の答辞、共通項は精神主義である。現実は、強いものは勝つのである。強い精神力は生きるために必要だが、人間は負けることを学ばねばならない。負けることによって人は易しくなれる。

「会場には「海ゆかば」「ああくれないの血は燃ゆる」の大合唱が起こり、神宮の杜(もり)は興奮の坩堝(るつぼ)と化した」とあるが、「くれないの血」と「興奮の坩堝」、三木谷氏の深層にある記憶ではないのか。前世の記憶を持って人は生まれてくるが成長するうちに封印されてしまう。ごくわずかな者が、前世の記憶に悩まされる。天人五衰を書いた三島由紀夫もそうではなかったか。市谷のバルコニーでの演説など、いい例ではあると思う。

 「仮面の告白」「血の色」等で論評してきたが、経営者としてまた指導者としてなすべきことは、株主、ファン、若者への貢献であろう。我が、HPの主張である「白黒奪還」を認めていただくことが三木谷氏の最善の道であることを、また申し入れさしていただく。

 

/30-2「簡単にはいかないけれど、明るく前向きに戦っている。応援してくださいね」

  30日は楽天本社の株主総会が開かれるため、試合後は再び最終便で東京へ戻ったそうだが、株主総会荒れそうだな。 株主とすれば、野球より金儲けだものな。

 三木谷氏も応援して欲しかったら、孫正義みたいに後ろに下がったほうがいいのではないのか。ホリエモンと比べて、暗いよな。誰も意見しないから、俺が言うが、オーナーは裏方に徹するほうがいい。

 

/30-3 UNITEDの軌跡](営業譲渡、第二広報としてのカズ)

(昨日の「クラブ譲渡」報道の影響は?)

僕らはグラウンドでいい結果を出すことだけ。

ヴィッセル神戸は、先輩たちが作り上げてきた市民チーム。神戸市を中心に運営してきたが、成績も思わしくなく、Jリーグでもいい結果を出せなかったことに対しては 僕らも責任を感じている。

でも、誰が経営したとしてもサッカーはずっと続くし、サポーターや市民の人たち、 僕たちのスピリットも変わらないと思う。

サポーターも心配していると思うけど、神戸市とのかかわりも変わらないし、ヴィッセル神戸の名前も変わらない。クラブとして成長していきたい。

今日はとにかく天皇杯の決勝まで行きたい気持ちで臨んだわけで、今日みたいなスピ リットで行きたい。

確かに(昨日、今日の報道で)大々的に注目されたなか、いい結果が出せたことは、 サポーターのみんなも喜んでくれるのではないか。(HP)

 

 12月14日は山形戦が加古川で行われた。クラブとしては無事に営業譲渡をしたいものだから、カズにしゃべらせたのだろう。今思えば、「神戸市とのかかわりも変わらないし、ヴィッセル神戸の名前も変わらない」が「カラー変更問題」があるかもしれないとも読めるな。

 

/29 ホリエモンのあぶり出し作戦成功

たとえばライフドアのニッポン放送株取得の動きは、孫さんが野球 の世界一を決める試合をマードックに会って協議したという報道から始まっている。どうも、この話だけではなくフジとの提携の方法 を協議したように感じるのである。(株式日記と経済展望)

しかし、ライブドアの熊谷史人取締役はこれまでに「28日に堀江氏が北尾氏と会うことは99%ないと思う」と語っているという。関係者によると、熊谷氏が堀江氏に「会う必要はない」と“進言”。堀江氏も「そうだな…」と答えたといい、「トップ会談取りやめの動きもあるようだ」(関係者)という。(スポニチ)

堀江社長の“側近”とされる乙部綾子広報担当が、先週末から28日にかけ、相次いで民放のテレビ番組に出演。これまでの堀江社長の発言について「裏表のない真っすぐな人だから少し過激な発言になってしまった」などの弁明を繰り返した。(スポニチ)

 

 北尾氏の発言、孫正義の発言を聞いて、日枝氏孫正義の狙いを確信したか。現在の焦点は「ポニーキャニオン」であり、「ポニーキャニオンの株式公開」は避けたいところであろう。ここは、嫌でもホリエモンと組んだほうが勢力分散となり、生き残りのためには良き選択肢であろう。

 ここは、村上の作戦勝ちか。

 

/29-2 “IT初対決”は鷹に軍配

今年のパ・リーグは熱い!! ともに情報技術(IT)関連企業が親会社で「改革元年」の球界の象徴的な存在となる“IT初対決”は、ソフトバンクが楽天を6−1で下した。歴史的な1戦を制したソフトバンク・王貞治監督(64)は、ホークスの監督として2人目の通算700勝を達成した。(SANSPO.COM)

 

 「来年、再来年とじっくり見据えて形をつくってほしい」と王監督が言ったということは、今年はもうあかん、ということやろ。えらい、言われ方やないか。

 三木谷氏よ、コメントを出してくれ。

 

/29-3 オフィシャルスポンサーのMK株式会社に不祥事

 市民球団構想、二男逮捕でおわびの無料タクシー運転・・・。数々のパフォーマンスの裏側で、かつての“規制緩和の旗手”は「金融機関を私物化した」と指摘されても仕方のない行動に走っていた。ファミリー企業への巨額の不明朗融資が明らかになった近畿産業信組の青木定雄・代表理事会長(七六)。「近産信がつぶれたらエムケイもつぶれる」と公言する姿に、六千億もの公的資金を受けた金融機関という認識はうかがえない。融資以外にも多額の金がエムケイグループに流れ込んでおり、職員らの脳裏には、経営トップに私物化された末に破綻した関西興銀の姿がよぎり始めている。(産経新聞)

 

 何でもかんでもスポンサーを取ればいいものではないことだ。叶屋専務よ、信用調査をやっていれば防げたのではないのか。クラブというものは、こういう経験をして、無理をしなくなるものだよ。井上BC、MK,何でこんな会社と付き合うんだろうね。訳があるんだろうか。

 

/28 楽天試練の三連戦(VS孫正義)

楽天が歴史的大敗を喫した。26点差の完封負けは1リーグ時代の昭和21年7月15日、グレートリング26−0ゴールドスター以来、59年ぶりでプロ野球史上2度目。また、この日は1安打。20得点差以上の完封試合は6度目だが、敗戦チームの1安打は平成9年のダイエー(2安打)を下まわる最少記録(SANSPO.COM)

 

 三木谷社長のコメントが欲しかったがネット上ではなかった。岩熊ががんばって一勝だろうか。IT対決、ホリエモンの動向とともに注目される。

 

/28-2 UNITEDの軌跡\(営業譲渡、解散の噂)

神戸新聞の記事中に、「苦境に踏ん張りつづけたチームは今季、辛うじてJ1に残留、再生策始動の条件をクリアした」って文があることから推測したら、残留している現状でも民事更正法適用=法的に倒産なんだから、降格してたら破産→解散の可能性が高かったんだろうね。
クラブの選手だけじゃなく職員も継承が身売り条件だし、いままでの神戸の運営からすると、劇的変化というよりも、現状よりチームの戦力&環境が微妙に上向きくらいに思って来年を迎えるくらいでいいんじゃないかと思うんだが。(某掲示板、03.12.13)

 

 秋口から、J2に落ちるとクラブが無くなると言う噂が出てきた。それも、クラブ幹部が漏らしたと言うんだからな。俺は、誇り高い神戸市の官僚たちがするわけもないし、市長の面目も丸つぶれの事態は避けるだろうとにらんでいた。

 井上BC(井上ビジネスコンサルツ)が経営シュミレーションをやってるとは知らなかったから、カズ頼みの経営から早く脱却して、地道にやってくれと願っていた。

 解散の噂も、営業譲渡を成功させるための裏工作であったのだろう。

 

/28-3 村瀬スタメンの日近し

ヴィッセル神戸 5-0(前半5-0) 大阪学院大

【得点者】

神戸/大江勇詞(3)、村瀬和隆3(8分・17分・33)、和多田充寿(12)

 

 家貧しくして孝子現る、そんな感じやな。

 

/27 三木谷VS孫正義(人徳の差、チームカラーで染まったスタンド)

 三木谷氏も「スタンドを赤で染めたい」と言われていたがウイングではまだらである。孫正義の場合、何故カラー変更が問題なく行われたのか。「チームカラーで染まったスタンドには『黄色がこんなにきれいだったとは…』と言葉を失った」らしい。キーワードは「強制」であろうか。孫正義の場合、在日であるから「強制連行」が頭から離れないことだろう。オーナーとなってファンに強制することは避けたいところでもある。ダイエーが外部資本であり孫正義が地元出身と言うことも追い風になったこともあるだろう。

 三木谷氏もスタンドに「在日」が多いということを考慮に入れておけば「決定事項」=「強制」をしなかっただろう。三木谷氏の判断能力はイルハン、エムボマ、両方「私の判断では大丈夫」と言ったように信頼性にかける。「在日」の心が分かってなかったのだろうな。孫正義との確執もこの辺りにあるのだろう。

 仙台でも、ベガルダ仙台のサポの心理は複雑であり、フルキャスト球場の「飲食物持ち込み禁止」の波紋はじわじわと利いてくるのではないか、地域密着の意味が問われる。球団経営の黒字化を急ぎすぎると、ファンとの軋轢が出てくるだろう。

 緩急自在という言葉が在るが、IT事業では「スピード」、在日問題では「愛情」、時間をかけてやるということだろうな。

 

/27-2 四月から無料配信始まる(ブロードバンド)

 有線放送大手のUSENは四月から、映画や音楽など五百番組を家庭のパソコンに無料配信するブロードバンド(高速大容量)放送を始める。市場が拡大しているインターネット広告やCMを収益とする。一定の通信速度を確保できれば、好きな番組を見たいときに視聴できる、テレビ局と類似の事業の提供で、放送と通信の垣根が下がりそうだ。(五百番組ネットで無料放送、日経新聞)

 

 「3/5-2 イーグルス、ネット中継10万円で販売」で論評したように、無料放送が主流になるだろう。三木谷氏の商売は、金持ち優遇に見えるが、貧乏人のひがみかな。楽天、無料放送では遅れを取っているのではないか。

 

/27−3 敗因の研究(仙台戦)

 システム、攻撃、守備を読まれてしまっているのではないか。変化させる余裕がないのだろうか。

 

/26 北尾氏の兵法は「韓非子」

≪北尾CEОは“孫氏の軍師”≫フジテレビの筆頭株主となったSBIの北尾CEOは、孫社長に次いで実質グループのNo・2。「孫氏の軍師的立場にあり、孫氏に正面から意見できる実力者」(大手証券幹部)だ。

 1974年(昭49)慶大経済学部卒。野村証券に籍を置きながら、英ケンブリッジ大経済学部を卒業した。野村証券でも数々の要職を務め、94年7月のソフトバンクの株式店頭公開に尽力。翌年、孫氏のたっての願いで、常務取締役(財務・経理担当)としてソフトバンクへ。多くの部下が北尾氏と行動を共にした。

 野村証券時代から「らつ腕」として業界で知られていたが、株式公開からわずか2年程度で約5000億円を調達。次々にM&A(企業の合併・買収)を仕掛け、急速に発展したソフトバンクの陰の功労者といわれた。

 その一方で、福祉活動に私財を投入し、将来的には虐待された子供たちを対象にした情緒障害児短期治療施設の建設を考えているという。(スポニチ)

 

 テレビを見ていたら「秘するを以って経つ」と発言していたから、裏工作が得意なのだろう。ライブドアの時間外取引のときすでに名が出ていたから気にはなっていたが、真打登場だ。これから、日枝氏の鎧をじわじわと剥いでいくのだろう。

 ホリエモンもニッポン放送を手にして顔が立つし、日本中にライブドアの名を知らしめた。もうじき、ホリエモンと日枝氏の握手の映像が見られるわけだ。孫正義はその後で登場か。

 

/26-2 UNITEDの軌跡[(営業譲渡、西川和機教育長)

 神戸市のヴィッセル神戸担当部署は教育委員会であった。譲渡の決断は市長が最後にされたと思うが、『一方で「将来もチームが神戸に残ることを考えると、融資には効果があった」とも指摘。譲渡後も「市民球団」との位置づけは変わら』ないと言うのが神戸市の公式見解であろうか。13億の貸付金を債権放棄したわけだが、本質的には補助金であったと思う。私は、融資の効果を持続させるために、三木谷氏に営業譲渡したと見る。ウイングという怪物は13億を飲み込んで、また何を飲み込もうとしているのか。

 

/25 つながった糸(楽天包囲網)

 ソフトバンク・インベストメント(SBI)

ヤフーなどと並ぶソフトバンク・グループの総合金融サービス会社で、設立は平成11年。オンライン証券大手のイー・トレード証券などを傘下に置く。ソフトバンクの完全子会社ソフトバンク・ファイナンスが議決権比率で46.9%を保有していたが、3月中旬に行った公募増資で同比率は約39.8%に低下。持分適用会社となりソフトバンク色は薄らいだ。14年に東証一部上場。17年3月期の売上高は750億円、最終利益240億円を見込む。株式時価総額は3423億円(24日現在)。CEO(最高責任者)の北尾吉孝氏は野村證券出身。(産経新聞)

 

鹿内信隆夫妻は、オックスフォードに「シカナイホール」なるものを寄付しているのだが、これは鹿内宏明の息子隆一郎のため。現在、この隆一郎はオックスフォード卒の31歳。今はメリルリンチにおり、ソフトバンク北尾吉孝とよく食事をしているというのは先日報じたとおりである。(Nikaidou.com)

 

 孫正義とホリエモンが水面下で繋がっており、挟撃しているとの推理は正しかったようである。ついに、ソフトバンクグループの登場だ。日枝氏も北尾氏の人脈も知ったうえでの選択であり、次善の策であろう。これで、楽天の出番は完全になくなった。三木谷氏の敗因は、やはり「MONEY」、総合金融サービス会社を持たなかったことであろうか。サッカーや野球に手を出さず、もう少しましな金融会社を買収していれば展開が変わっていたのかもしれない。

 切り込み隊長ホリエモンの戦果は抜群であり、見事ソフトバンクグループはフジテレビに入り込んでしまった。テレビ朝日の屈辱を晴らしたわけだ。これからの展開がどうなるのか難しいところだが、大局的にはソフトバンクとライブドアの二極支配を目指すのではないか。楽天包囲網が出来たと読むと面白いところである。

 

/25-2 UNITEDの軌跡Z(営業譲渡、中野社長)

 「OBを社長に送り込むなどしていた同市は営業譲渡後は」とあるように、神戸市の見解も営業譲渡である。中野社長に「破綻の責任」が有るのだろうか。多分、彼は認めないだろう。これまで検討してきたように、ウイング建設のためにヴィッセル神戸を利用してきたわけであり、財政難の神戸市がウイングを維持していくためには金持ちの会社に営業譲渡するだけの話なんだから。

 サポやファンとしては、J2でも好い訳ではあるが、J2ではウイングを使う資金的余裕がなくなる。ユニバーを使うだろう。ここが、営業譲渡に踏み切った理由であろう。

 大阪ドームの場合も、近鉄合併となってしまった。ドームというのは金食い虫だ。三木谷氏が仙台ドームの話に乗らなかったのは、この辺の事情からであろう。

 神戸市議会の事務長からヴィッセル神戸の社長に移動しただけであって、彼は経営者ではなかった。破綻などしていない、営業譲渡だと、彼は、言うだろうな。

 何故、営業譲渡にこだわるかといえば、営業譲渡であれば三木谷氏は単なる買収者であり、破綻であれば、ヴィッセル神戸を救う救世主という理屈が成り立つからだ。

 UNITEDの諸君が、三木谷氏に「救世主」を見たから、腰砕けになったのであり、理論的に成れなかったのだろう。

 

/25−3 新潟戦

 神戸FWカズが全快をアピールした。前日22日の練習を早退したが、23日は約2時間のハードトレを完全にこなした。カズは「(19日の浦和戦で)グラウンドが堅くて足首を痛めた。どちらかといえば、右の方が痛かった。でも大丈夫。まったく問題はない」と話した。(なにわWEB)

 

 筋肉は補強できても骨に負担が掛るから、通年の活躍は無理ではないか。A代表に未練を出すと、これまでの繰り返し、監督との軋轢が起こると思うが、どうなんだろうね。

  カズ    播戸

ホル    ヤブ     朴

   サエ     スガ

ホー    ムロ    クニエ

       カケ

 

/24 フジとライブ、友好的提携を模索

  関係者によると先週末以降の担当役員レベルの協議で、フジとライブドアの間で、双方が相手の株式を合意に基づいて保有し、ネット関連事業などで提携する案が浮上したもようだ。ライブドアは当初から友好的な提携を呼びかけており、フジ側の意思決定が合意の成否を分けることになりそうだ。ライブドアが提携交渉を優先した場合、フジ株買い増しはいったん見送ることになる。(日経新聞)

 

  日経新聞によると、「焦土作戦にクギ」となってたから、雇われ経営者は蛇に睨まれた蛙で動きが取れないだろう。役に立つ取締役は残ってもらうということだから、命乞いが始まるだろう。

 フジとしても、「焦土作戦」とはやし立てられたのは企業イメージを悪くした。手打ちしかないだろう。条件は、日枝氏の顔が立つことだろう。

 

/24−2 ホリエモンの狙い(金融資産の効率的な運用)

 --ニッポン放送では何をやりたいのか

 堀江社長 「ニッポン放送は音声メディアについてノウハウと経験を持っている。その部分との連携を考えたい。一方的にネット側が得をするのではなく、ラジオ側にも新たな収益源を提供することになる。我々の金融部門は評価されており、最新鋭の金融テクノロジーも提供できる。ニッポン放送の金融資産の効率的な運用や投資についてもアドバイスできると思う。」(産経新聞)

 

 やはり城取物語、ニッポン放送の金融資産が目的だったんだ。ニッポン放送を大きくしていき、フジより高い山になればいいわけだ。

 お手並み拝見、それにしても、伸び悩みの会社を買い、うちにはノウハウがないと嘆いている経営者はどうするんだ。

 

/24-3 禿もジミーも中央へU(話し合い拒否や分裂応援)

 確かに彼らは今まで話し合い拒否や分裂応援でチームやサポに迷惑かけてきた。彼らの横暴な振る舞いに気分を害したサポも多いやろう。事実この1年でゴール裏から姿を消したヤツも少なくない。そんな連中が今では主導権握るに至っているが、決して一般サポから信任されたわけではない。 ただ彼らが熱狂的で頑張っているのは認めるところである。だから今後はゴール裏を仕切る者の責任として謙虚な姿勢でもっと多くのサポを巻き込む努力を続けてもらいたい。(ゴール裏 愉快な仲間達2、統一)

 

 これから「UNITEDの軌跡」で検討していきたいが、この混乱の原点は「カラー変更問題」であることは明白である。そして、「決定事項」という強権で事態を乗り切ろうとした方法論が間違っていた。そぞろ、掲示板で「キャンペーン」を始めるのであろうが、やればやるほど逆効果であることを思い知るだろう。

 仙台では、「弁当持込禁止」が問題になっているみたいでもあるし、弱いものは気長に、「今後はゴール裏を仕切る者の責任として謙虚な姿勢でもっと多くのサポを巻き込む努力を続けて」いるコアサポのことでも考えていこうか。

 

/23 東京地裁決定X(判断するのは株主)

ウ 企業価値の毀損のおそれについて

 

 当事者双方は、それぞれの事業計画や事業実績を前提に、債権者が債務者の支配権を取得した場合の債務者に生ずる事業利益の増減を主張している。ところで、企業の支配権を争う者がそれぞれの事業計画を前提に収益見通しを主張する場合において、本来、いずれに経営を委ねた方が収益の向上が期待できるかを判断するのは株主であり、双方が株主に対し自らの事業計画を説明し、その理解と支持を求めるべきであろう。これに対し、当裁判所の判断の対象となるのは、債権者の支配権取得により企業価値が著しく毀損されることが明らかといえるかどうかという点である。これに加えて、現経営陣側は事業内容を知り尽くしているのに対し、買収者側は必ずしも事業内容を熟知していない点で事業計画を立案する上で平等な立場にないことも考慮する必要がある。

 

 そうであれば、裁判所がこの判断を行うにあたっては、株主と同一の立場に立って、双方の事業計画や収益見通しを比較し、いずれが合理的かという観点から行うのではなく、債務者の疎明と債権者の疎明を総合して、債権者による支配権取得が債務者に回復しがたい損害をもたらすことが明らかといえるか、債権者が提示した事業計画に合理性が認められず、真摯に合理的な経営を目指すものということができないかという観点から行うべきである。そして、こうした観点から審査を行い、債権者の支配権取得により企業価値が著しく毀損されることが明らかとはいえない場合、現経営陣及び買収者のいずれの事業計画が合理的かの判断は、会社支配権の争奪に対する取締役の違法な関与を排除した上で、株主によってなされるべきものである。(NIKKEI.NET)

 

 テレビで名判決だと言ってたが、「裁判所がこの判断を行うにあたっては、株主と同一の立場に立って」だろうな、水俣湾の水銀汚染でチッソに対し裁判所が世論に逆らえず被害者の立場に立ったのが思い出される。

 鹿子木裁判官、通産省で村上氏と一緒だったことが有るらしいから、だいぶ洗脳されたのだろう。とにもかくにも、今日の抗告審の判決は覆らないだろう。

 

/23-2 フジ、新株発行登録を決定

  フジテレビジョンは22日、今年3月30日から2年間にわたり新株を迅速に発行できるよう、500億円分の新株発行をあらかじめ登録しておくことを決めた。敵対的買収の防衛策である「ポイズンピル(毒薬)」の効果を狙った措置とみられる。

 フジテレビによると、新株を発行する際は、取締役会で発行条件や期日を決定し、株主名簿上の株主に平等に引き受ける権利を割り当てる。株式公開付け(TOB)などで敵対的な買収を仕掛けられても、増資によって既存株主の持ち株を増やせば、買収しようとする企業は持ち株比率を高めるのが困難になる。

 ライブドアがニッポン放送の経営権奪取を確実にした場合、フジテレビ買収にも乗り出すとの観測が強まっており、対抗策を打ち出した形だ。(神戸新聞)

 三木谷氏の「ホワイトナイト」は無くなったわけだ。ホリエモンの作戦勝か。今日の判決がホリエモン勝利であれば、業務提携に進むのではないだろうか。これ以上争うと、視聴率の低下がまた進むのだから。他局は、「燃えろ、燃えろ、フジ城炎上」、囃子たててるものな。

 詰んでしまったのではないか。

 

/23-4 禿もジミーも中央へ(コールリーダー)

Re: ゴール裏 愉快な仲間達 - 2005/03/23(Wed) 00:58 No.34892   

 

 禿もジミーも、わずか2年程前にはサポ席両翼の煽り役でしかなかった。

念願かなって中央の位置を得たのであれば、人の身になって応援たるものを考えてほしい。

例を挙げれば、

「おーバモスこ〜べぇ〜」の応援。

最近やけに回数が多いし、そして時間も長い。

本人達は声だけ出して手拍子してないけど、延々手拍子続ける他のサポはせいぜい1分ぐらいでバテてる。

バテてるってことは迫力が落ちてるってこと。

これなら「ヴィッセル神戸ゴゴッゴー!」を4回ぐらい単発でやるほうが迫力が出るよ、きっと。(統一)

 

 ゴル裏も、攻守ところを変えたわけか、三木谷氏の「仕組み」にならなかったのだろうが、「禿」と「ジミー」、何がなくても根性だけは、演歌の世界やな。ここで負けたら、男ではないぞ。

 

/22 UNITEDの軌跡Y(入札に覚書は要るのか)

神戸を本拠地とするサッカーJ1リーグ、ヴィッセル神戸の運営会社で神戸市や地元企業などが出資する「ヴィッセル神戸」は十三日、入札によりチームを譲渡することを正式に発表した。中野晴雄社長や、同市で同社を担当する西川和機教育長らが記者会見。OBを社長に送り込むなどしていた同市は営業譲渡後はチーム経営から撤退する。入札に名乗りを上げているインターネット商店街大手「楽天」系の投資会社との間で応札を確約する旨の覚書を交わしたことも明らかにした。

 

 中野社長らは「震災後の神戸市の財政難もあり、選手の補強が十分にできない」と譲渡を判断した理由を述べた。取締役会の決議を経て東京地裁に十五日、民事再生法の適用を申請する。来年一月に譲渡先を選ぶ入札を実施するが、チームの本拠地を移さないことなどを参加要件とすることを強調。二月に譲渡手続きを終え、三月のリーグ開幕には新体制で臨む。

 

 営業譲渡後、同社は清算し、同市や現在の出資企業は新たな運営会社の経営には参画しない。同市のヴィッセル神戸に対する約十五億円の無担保融資について西川教育長は「大部分はあきらめざるを得ない」とし、回収できない可能性が高いとの認識を示した。

 

 一方で「将来もチームが神戸に残ることを考えると、融資には効果があった」とも指摘。譲渡後も「市民球団」との位置づけは変わらず、「チームのPRや神戸ウイングスタジアムの優先使用など側面支援は続ける」とした。

 

 入札に関する覚書について同社は、応札の方針を固めているクリムゾングループ(東京)と十二日に交換したと説明。クリムゾンが落札すれば同社が大株主である楽天もチームのスポンサーになる可能性を示唆した。(神戸新聞)

 

 神戸市としては応札者がいなければ困るし、三木谷氏としては対抗馬が出てきては困るわけだ。かくて、覚書なるものの存在を公表したものと思われる。考えてみれば、愚かな話だ、綿密に打ち合わせをしていたことを、天下に公表してしまったのだから。12日に覚書の締結をして、13日の発表だ。井上BCによるシュミレーションにより、営業譲渡が相当という結果が出、三木谷氏が救世主として登場というシナリオが完成したのであろう。

 この覚書の存在は、次の記事であるニッポン放送買収事件に悪影響を与えたものと思われる。

 

/22-2「ホワイトナイト」になれなかった楽天

当初、楽天内部では、フジテレビ側との業務提携を踏まえて、「ホワイトナイト」として登場することも検討された。しかし、それについては、「プロ野球の時の二の舞いはやめた方がいい」。つまり、プロ野球への新規参入問題では楽天がライブドアの上前をはねたような印象を持たれ、一時期楽天批判が続いたことを指している。

 

実務者レベルでの交渉では、フジテレビが第三者割当増資を実施し、それを楽天が受ける、また、ニッポン放送が行い、結局東京地裁の仮処分で差し止めとなったフジテレビを引き受け先にする新株予約権の発行を中止し、改めてニッポン放送が楽天を引き受け先にした第三者割当増資の可能性なども検討されていたようだ。

 

けれども、「司法が介入するディールには関わらない方が賢明」との三木谷の判断から、フジテレビ側とは三木谷と日枝とのトップ同士がまず大きな流れで合意することが大切とのスタンスに変わりつつある。(日経ビジネス、ライブドア騒動の陰で潜行するメディア進出、楽天がフジサンケイに接近)

 

 日枝氏も馬鹿ではない、三木谷氏と組む損得勘定をしたはずだ。ここで井上BCが邪魔するな。この情報戦の時代に脱税事件に関与した疑いのある人を顧問にしている会社と手を組むべきだろうか。ホリエモンが泣いて歓ぶぞ。

 微力ではあるが、根気強くこのHPを続けてきたことにより、三木谷氏の実像に多少なりとも近づけたことは幸いである。

 カラー変更問題は、ごく僅かなコアサポ諸君の問題でもあるが、非常に重要なことと確信したのは弘法大師の啓示であったろうか。

 楽変化天の世の中、どう転ぶか五里霧中ではあるが、ヴィッセル神戸を座標軸として、また、三木谷氏の経営者としての問題点を考えていきたい。

 

/21 楽天銀行の発が表が遅れている理由を考えるW(井上BC

株式会社ウェブマネー

本店所在地 :東京都渋谷区恵比寿1丁目23番23号 恵比寿スクエア

資 本 金 :10億1,000万円

事 業 内 容 :電子マネー「WebMoney」の発行(プリペイド型「WebMoneyカード」、ネット上でのオンライン発行型「WebMoney」、コンビニでの料金収納回収型「WebMoneyシート」) 、「WebMoney」を利用した電子決済システムの提供、仮想ショッピングモールの運営、 口座管理方式の会員システムの運用およびサービスの提供(株式会社井上ビジネスコンサルタンツ HP)

 

 楽天と株式会社井上ビジネスコンサルタンツ(以下井上BCとする)との関係はどうなっているんだ。井上BCの子会社にウェブマネーが在って楽天の業務と競合しているではないか。井上氏は楽天では顧問、楽天野球団では取締役なのだろう。楽変化天の世界ではあるな。

 楽天も一枚岩ではないということかな。楽天の出自に問題点があるような気もするが、調べるのも気の重いことだ。

 

/21−2 臙脂に思う(シカゴ大学の校色)

ところでワセダカラーとは言うまでもなく、「エンジ色」であります。そのルーツにつきましては諸説ございまして、中でも明治末期に野球部が渡米した際に対戦したシカゴ大学のスクールカラーを模したものというのが有力とされています。また、面白いのは大隈候の片腕、早稲田創設の母、小野梓先生の吐血した血の色だ、とかいう説。小野先生は三十代の若さで病でこの世を去られています。(某掲示板)

 

 早稲田大学にも血の色があったのか、「小野梓先生の吐血した血の色」を想像するまた時間が錯綜してくるな。三木谷氏も、余分なことをするから、魑魅魍魎が喜ぶんだよ。「KOBE BLOOD」、あまりにも過去の亡霊たちを呼び起こす。

 

/21-3 旧ヴィッセル神戸のトリコロール

 エンプレムは波間を疾走する帆船をモチーフに、港町神戸の勇気と希望を表しています。

  スマートさの中に闘争本能をアピールするチームカラーは、白と黒のヴィッセルストライプと ヴィッセル・ブルー。フェアネス、クリーンなゲーム運びの白、力強さ・闘争心を表現する黒、 そして、黒がすべての光(市民の声、支援)を吸収し、白がそれを発していくことを意味します。 白と黒の縦縞(ヴィッセルストライプ)は協調を、ヴィッセル・ブルーは、海の色と希望を表しています。(旧ヴィッセル神戸HP)

 

 薩長連合が廃仏毀釈をしたみたいに、HPから過去の記憶を消そうとしているから、俺のHPに残さねばならない。

 旧ヴィッセル神戸もユニのデザインの方向性を探るためにブルーも入れたのだろうけれど、使うことはなかった。

 現ヴィッセル神戸もトリコロールなのだから、赤を隅にやれば白黒復活となる。三木谷氏の決断一つだ。

 

/21-4 東京地裁決定W(テレビとの融合効果)

(3) 債権者の主張

 債権者は、債務者が債権者の子会社となった場合、債権者の行っていたインターネットビジネスと融合することにより次のような効果が得られると主張し、後掲の各疎明資料を提出している。

 

 ア 債務者がインターネットのポータルサイトを自ら運営することになり、(1)ラジオの聴取者を債務者が運営するポータルサイトに誘導して、会員化し、聴取者情報を把握することにより、広告主への訴求力の向上や聴取者にあわせた番組づくりができ、また会員化することによって商品代金の決済に必要な情報を管理することもできるため、代金の決算が簡易になり、商品販売も増加する、(2)ラジオで紹介した商品を債務者の営むポータルサイトのショッピングサイトで特集し、ラジオでは伝達できない視覚情報も提供することで、商品販売を促進するとともに、聴取者のニーズも捉えられることになるし、販売機会を獲得できる、(3)リアルタイムの放送を聴取できなかった聴取者に対して、過去の番組を有料でダウンロードする仕組みを債務者が運営するポータルサイトから提供することにより、課金収入を得ることができることはもちろん、ラジオ放送そのものへの聴取者の繋ぎ止め効果や満足度向上に役立つ、(4)以上のようなサービスの向上によって、債務者のポータルサイトの魅力が増して訪問者が増加し、その結果、ラジオ放送自体の聴取率が上昇し、サイトともども広告媒体としての価値が増加して広告収入が増加する。(NIKKEI.NET)

 

 本件はニッポン放送に関しているので、ラジオとの融合効果を論じているが基本的にテレビでも同じであろう。著作権の問題をクリヤーせねばならないが、ホリエモンの知能があれば簡単だろうと思う。テレビとインターネットの融合、これが「テレビがなくなる」の意味だと思うが、もう止められないだろう。

 

/21−5 ホリエモンの野望(三木谷追い落とし)

堀江社長自身が代表取締役に就任するかどうかについては「意欲はすごくあるが、取締役会で選任されるかどうかだ」として明言を避けた一方、フジテレビジョンとの事業提携に関しては提案書を作成していることを明らかにし、提携への強い意向をのぞかせた。(日刊スポーツ)

 

 三木谷氏がフジテレビの後ろに隠れているようだから、「提案書」をインターネットで公開して、世論誘導によりフジテレビを軟化させる作戦であろう。

 

/20 天人五衰(四柱推命では)

「10/21-2 強運といえども何時までも続かない」で速水さんの四柱推命での予想を紹介したが、「来年からは低迷期に突入します」は当たっているような気がする。「ライブドア自体が長続きしない可能性があります」は俺の判断ではニッポン放送に乗り込んでいくのでライブドアという名はいらないということだと思う。徳川家康が江戸に幕府を開いたように、生地を離れることも政治家の判断であろう。

 

/20-2 コスト・カッターとしてのホリエモン

「日産の危機は財務が招いた危機ではありません。経営が招いた危機だったのです。」カルロスは、収支計算だけに目がいく非情なコスト・カッターではない。危機感を社員と共有し、日本人以上に社員たちと心を一つにして経営改革に取り組んできた結果、日産をV字回復に導くことができたのである。著書に付けられた副題「いかなる革命も人間中心でなければならない」が、筆者の主張したいテーマである。(毎日スキルアップ通信)

 

 ホリエモンに冠するならば「人間中心のコスト・カッター」としようか。「これまで買収に伴って従業員を解雇したことがない」のは評価できる。勝ったものは負けたものへの思いやりは必要なのだから。買われる企業というものは何か欠点が在ったのであり、買われたものはそれを認めねばならない。人件費はその最たるものであろう。

 週刊誌の記事ではあるがライブドアの平均給与は400万円となっていた、楽天は高給取りがそろっているみたいだ。同じ距離を走るのであればハンディ差は大きいな。俺のつたない知識でも、人件費は低いほうがいい。好況は何時まで続かない。高度成長の時、大企業が横並びで給料を上げて行ったが、今、能力のない高給取りたちがリストラにあうのを目の当たりにしているわけだ。俺は、給料は安くても死ぬまで雇ってくれる大将が好きなんだよね。

 買収した会社の社員を「研修」と称して精神的に追い詰めてやめさせるのは良くないと思う。「人は城、人は石垣、人はホリエモン」だ。

 

/20-3 抗告審の争点(企業価値と人材流出)

ニッポン放送の新株予約権発行差し止めをめぐる一連の司法手続きで、最大の焦点は「企業価値」にかかわる判断だ。東京地裁は、ライブドア傘下となった場合に企業価値が棄損されるとのニッポン放送側の主張に対し、立証が不十分として、新株予約権の発行差し止めを認めた。東京高裁での抗告審では、ライブドアによるニッポン放送の買収が企業価値を損なうかどうか改めて問い直されている。(Sankei.Web

 

 ニッポン放送側は「3割減収」でライブドア側は「影響軽微」と主張、もう一点「人材流出」が有り、ニッポン放送の従業員は、「ライブドア傘下では働けない」という決議文を発表しているが、東京地裁は、ライブドア側の(1)自らの事業計画を説明したことがない(2)これまで買収に伴って従業員を解雇したことがない−などの主張を認めている。

 敵対的買収に一長一短があるのは判りきっているのだから、買われる側が損だといい、買う側が得だという。ホリエモンが新しいビジネススタイルを作るというのを高裁はどう判断するかだが、世論の趨勢がホリエモンについている状況では決定を覆すまでには至らないのではないか。

 

/20-4 カズの秘密は“ポパイ・パワー”

「(J開幕から)3試合まできて、体調、フィーリングはやっていて一番楽だった」とカズ。浦和DF闘莉王も「経験があって、ポジショニングもうまい」と脱帽した。そんなカズの好調の秘密は“ポパイ・パワー”。「今年から鉄分を意識して取るようにしてるんだよ。もともと貧血気味だったからね」。サプリメントではなく、ほうれん草やプルーンなど食事で取るのがカズ流。「効いてるかどうかよくわからない」と笑うが、体脂肪率は常に9〜10%を維持。できることはどん欲に取り入れる姿勢が、38歳のストライカーを支えている。(WebHochi

 

 カズの好調の原因は筋肉が付いてきたことなのかもしれない。何かしているのだろうと思っていたが、ほうれん草でよかった。ポパイはほうれん草を食べると急に強くなるものな。

 

/19 天人五衰(リーチの弱さ)

わたしは数年前三木谷氏と会ったことがあります。その時、一言、二言、質問しました。「今の楽天事業で何か脅威≠感じているコトはありませんか?」

ぶしつけな質問に三木谷はギクッとしたようだった。しばらく下を向いて沈黙した。ネットビジネスの不安「顧客へのリーチの弱さ」を突いた質問だったからです。ソノ不安が楽天に限らずネット事業者が球団買収などに手を出す動機なのです。

インターネットモールが磐石なビジネスにならしめるためには顧客への強力なリーチを持つテレビと融合するのが最も有効な手段なのです。「テレビは顧客に最も深く浸透した情報機器なのです」そのことを私は三木谷にヒントとして暗示したのだ。

「ネットとテレビに融合」その時、問題になるのは主導権だ!ホリエモンが構想するように「テレビ局を所有する形態」にならなければ完成された融合は実現出来ない。

三木谷流「融合」はテレビに寄生する形態に成らざるを得ないのだ。ジャパネット高田の発展型程度ではダメなのだ。

それにしてもホリエモンは強烈な情熱で大バクチを打って出た!このバクチは彼の言うとおり「もう詰んでいる」いずれその勝利の日が来る。

球団の誘致では、ホリエモンは市民に熱烈歓迎され東北仙台に乗り込んだ。彼の目線は市民であり権威、権力への挨拶は二の次である。

それに対し、三木谷は元銀行マンらしいく政財界への根回しで「楽天」の逆転勝利に導いた。彼の手口は何時も権威におもねる。地元仙台市民のアンケートでは圧倒的な「ライブドア支持」であったが、ホリエモンは負けた。だがホリエモンはモット大きい勝負に勝利する。

フジサンケイグループのM&Aがソレだ。そういう意味では東北仙台で「楽天」三木谷に負けたことが幸運した。

コノM&A劇のキーマンは「村上ファンド」である。村上氏が最初にコノ話を持ちかけたのは三木谷だった。だが、彼は敵側の日枝に接近し懐柔されてしまう。

村上は彼の本質に不信をもった。大バクチに打って出ることの出来るホリエモンに対し、三木谷はコソッと隠れてフジテレビの日枝会長に会うような行動しかできない。彼は好んで政財界に多くのシガラミを作りすぎた。

政財界に擦り寄る三木谷と、権威、権力に一顧だにしないホリエモンとの違いがココにある。

ホリエモンの行動原理は「株主資本主義」の原理に忠実なコトだ。そして無謀とも見られる大バクチであっても理想の「テレビとITの融合」を先駆けて実現する「情熱」に燃えている。

ホリエモンの勝利の確信の裏づけは村上氏との信頼関係である。正直人間のホリエモンと村上は短時間で意気投合した。両人は三木谷に裏切られた者同士ということになる(笑)

三木谷は今頃「シマッタ!」と思っているだろう。(某掲示板)

 

 誰が書いたんだろうね。掲示板だから書けるということだろう。「3/17-3 野球参入効果(ポータルでは確認できない)」で指摘したように、ネットレイティングス調べのグラフでは九月から平行線であり、ライブドアのニッポン放送買収事件でかなり劣勢になっているようだ。

 消費者というものは、馬鹿なようでいて、また人を見抜くところがある。我がHPはカラー変更問題が基調で始まったが、三木谷氏の人間性に付いてもかなり突っ込んで研究してきた。カラー変更問題で「赤」と「若者の心」を考量して譲れなかったのは、彼の人生において、父親を乗り越えられなかったことにあるのだろうか。ホリエモンは乗り越えているな。そこが、女性に好かれるところであろうか。これから、ホリエモンの研究もしていかねばならないが。大事にはなってきた。

 

/19-2 ホリエモンの「妄想」(フジ株のTOB)

 ライブドアの堀江貴文社長は18日、日本テレビの番組に出演し、フジテレビジョンの買収を検討しているかとの問いに、「妄想、妄想。妄想ですって。何回言わせるんですか。妄想ですよ。妄想ですから」と答え、レバレッジド・バイアウト(LBO)による資金調達やフジテレビ株の公開買い付け(TOB)をライブドアが検討しているとの一部報道を否定した。(毎日新聞)

フジテレビジョンの買収を検討しているライブドアが来週にも、フジ株の公開買い付け(TOB)を実施する、との観測が東京株式市場で広まっている。ライブドアは、経営権獲得を目指し、少額の自己資金で巨額買収が実現できるLBO(レバレッジド・バイアウト)方式での買収を検討しているが、市場で買い進めるとフジ株が高騰し買収額が膨らむため、市場外で大量の株を一定価格でまとめて買えるTOBの実施が有力視されている。実施されれば、日本史上最大級の敵対的TOBになる。(asahi.com)

 

 村上氏がホリエモンに付いたのであれば、外資系も付いたということだろう。ここで一気呵成に攻め込むのであろう。ただ、戦略というものがるのだから、心理戦という面から見ると、ホリエモンうまくやっているようだ。日枝氏、混乱しているみたいだね。三木谷氏の助言はあったのだろうか。

 

/19-3 UNITEDの軌跡X(譲渡発表)

営業譲渡方針が明らかになったヴィッセル神戸。突然の知らせに選手やサポーターらが戸惑うことも予想されたが、そのまま神戸を本拠地とし、経営体質の改善に伴いチーム力の大幅アップも期待されるなどおおむね歓迎ムード。神戸市内の練習場には十三日朝早くから熱心なサポーターらが駆けつけ、新しい船出を前にしたイレブンに声援を送っていた。(神戸新聞)

 

 おかしな話ではないか、突然の譲渡発表があったのに、「おおむね歓迎ムード」とは。有る程度の情報を得ていたから、「新しい船出を前にしたイレブンに声援を送」れたのではないのだろうか。

 

/19-4 

J1神戸は18日、鹿屋体大出のMF田中英雄(22)の新加入が決定したと発表した。(デイリー)

 

 攻撃的MFなのかな、中盤の強化か。

 

/18 ライブドアを持ち株会社へ

 ライブドアは17日、メディア、IT(情報通信)、金融の3部門を傘下に置く持ち株会社制度への移行を検討していることを明らかにした。ニッポン放送の発行済み株式の過半数取得の可能性が高まったことから、堀江貴文社長が目指す「メディアとIT、金融の複合事業体」の実現に向け、グループ全体の再編を目指す。ライブドアを持ち株会社とし、3部門の経営を統括する。特にメディア部門に注力し、ニッポン放送が22.5%の株式を保有するフジテレビジョンとの連携を目指して、経営権取得も視野に同社株の買い増しを進める。ただ、同放送はライブドアの傘下入りを拒み、新株予約権の発行や「焦土作戦」などで抵抗する構えで、実現には障害も多い。

(中略)

  金融部門では、ライブドアの100%子会社のライブドアフィナンシャルホールディングスを持ち株会社と位置付け、西京銀行と共同で設立するネット専業銀行「西京ライブドア銀行(仮称)」を傘下に置く。ライブドア証券など既存の金融部門も順次移行を検討する。メディア部門は当面、ニッポン放送を中心に運営し、同放送の増資によるフジの拒否権排除やフジ株買い増しなどを検討する。既存のIT事業は子会社の上場などで再構築を進める。【後藤逸郎】(毎日新聞)

 

 ホリエモンの経営戦略が示された。この構想の下、城取り物語が展開するのであろう。ニッポン放送を取れば乗り込んでいき、フジテレビを脅かす。ニッポン放送では、機密書類を切り刻んでいることだろう。それでも、裏切り者たちが持ち出すものもあるだろうし、暴露合戦が楽しみだ。

 

/18-2 レバレッジド・バイアウト(LBO)

Q  LBOの詳しい仕組みは。

A  買収しようとしている企業のキャッシュフローや資産を担保に、必要な資金を金融機関などから調達し、株式を買い付ける手法のことだ。少ない自己資金でも、それをてこ(レバレッジ)にして巨額の資金を調達し、大企業の経営権を取得できるのが特徴だ。(日経新聞)

 

 ライブドアがフジテレビジョン買収に向けて、レバレッジド・バイアウト(LBO)と呼ばれる手法を使って、3千億円の資金調達を検討していることが17日分かった。LBOは80年代に米国で発達した手法で、3000億円にものぼる調達が実現すると日本では過去最大級。ライブドアはこの資金で、フジ株の過半数の取得をめざす見通しだ。ニッポン放送の経営権取得にめどをつけ、次はフジサンケイグループの「本丸」掌握を狙う。(asahi.cm

 

  フジテレビの次の目標は銀行なんだろうな。これだけの構想を立てる人は村上氏に間違いないと思う。これからの日本を背負う人の考えを見つめていきたいが、時代を変える人間とは常に「破壊者」といわれるものなんだな。久しぶりに、日本経済が賑やかになって来た。財界も反省が必要だろう。自己変革の努力をしなくなったものは淘汰される。守ってはならないということだな。

 

/18-