UNITEDの軌跡

記録を残す意味

4/6-3 UNITEDの軌跡12(民事再生手続)

4/4 記録を残す意味(佐和山城の抹殺)

4/8-4 UNITEDの軌跡13(三木谷氏の登場)

4/5-2 記録を残す意味U(白黒を封印したくても)

4/13-5 UNITEDの軌跡14(クリムゾングループ)

ホリエモン主義

楽天専守防衛へ

4/5 血と薔薇(ホリエモン主義)

/11 楽天専守防衛へ(利益重視)

4/6-2 ホリエモン主義(造反有理)

4/12 楽天専守防衛へU(IT産業の成熟)

         その他

4/15 楽天専守防衛へV(カード事業を監督選びと比較する)

4/7-3 後発組に追い上げられる楽天

   

4/9 楽天トラベルの情勢分析

4/1 四月(情勢分析と展望)

 

4/10 ホリエモンとMSCB(神風特攻作戦)

4/14 ヤフー「銀行ネット決済」へ

 

/15 楽天専守防衛へV(カード事業を監督選びと比較する)

 フロンターレ戦の敗北は第二次世界大戦のミッドウェー作戦と言えるだろう。本土の初空襲を受け、敵機動部隊の殲滅が焦眉となり発令されたが、暗号を解読されたことにより、大敗北した。

 カードローン事業など成熟事業の典型で新規参入するとなれば、相当の消耗戦を覚悟しなければならない。楽天の成功モデルは新分野でのものであり、既存事業のものではない。新分野であれば、競争者もデーターがないため安易な判断でも勝てる可能性があるかもしれない。しかし、カード事業もサッカーも成熟産業である、安易な判断をしていたのでは負ける。それでは、三木谷氏の監督選びとカード事業の類似点を、ぼんくら流で比較検討してみよう。

 まず、楽天カード(山本監督)、三井住友との連携カードみたいだが、三井住友としても自社カードを優先するのが当たり前で、楽天カードなどお付き合いにか過ぎないのだろう。去年の監督選びで山本監督が浮上したが、結局、磐田との条件闘争にあっさりと負けてしまった。情勢判断が甘いとしか言いようがない。

 第二に、楽天クレジット(トルシェ監督)、あおぞら銀行から買収したが、「WHAT IS MONEY!」などという宣伝でうまくいったのか。トルシェ監督も、うまく利用されてしまった。

 最後に、楽天KCカード(松永監督)、楽天カード、楽天クレジットが伸び悩むものだから、みずほコーポレート銀行系の国内信販を買収したのだろう。紆余曲折を経て、松永監督が誕生したのは周知のとおり。山本監督、トルシェ監督と比べると、格落ちは否めない。

 オリックス系、三井住友系、みずほ系、三すくみではないのだろうか。フロンターレ戦、選手の動きが悪かったのは、三木谷氏の方針が定まらないからではないのか。

 ぼんくらのたわごとではあるが、危機はそこまで来ているのではないか。

 

/15-2 “ホリエモンほんとの仕事何ですか”

 −四日市、花サカバア。

(毎日新聞:平成17年3月31日号より、山根治blog

 

 この歌は川柳なのだろうか。本人にもわからないのではないだろうか。未来は見えていないのだから。

 

/15-3 ソフトバンク、観戦プログラム創刊へ

 ソフトバンクは14日、主催試合ごとに各選手の対戦データなどを掲載した「ホークス・デーリー・プログラム」を創刊すると発表した。交流戦最初の主催試合である5月10日の広島戦をめどに創刊する予定で、一部200円。今月18日、5月1日の主催試合では定期発行に先立ち、「創刊準備号」を入場者に無料で配布する。  (スポニチ)

 

 いい考えだと思う、いるやつだけ金を出して買えば資源の無駄ずかいが無くなると言うものだ。

 

4・15-4  6-2(前半4-0)滝二.4. 14

平瀬智行は2得点、MFへコンバートか。

 

/15−5 広島戦

   カズ      播戸

アツ     ヤブ     平瀬

竜平       スガ

ホー     河本   クニエ

       カケ

 

 気持ちを切り替えていこう。

 

/14 ヤフー「銀行ネット決済」へ

クレジットカードでオークション代金を支払う「Yahoo!かんたん決済」に、新たに「銀行ネット決済」が追加されました。

手数料は、振込金額が30,000円以内の場合198円(税込)、30,001円以上の場合298円(税込)と、クレジットカード利用時よりもリーズナブル。   もちろん、出品者の手数料は無料です。

手持ちの資金にあわせて、「銀行ネット決済」「クレジットカード決済」 を選べば、アナタのヤフオクライフがさらに充実しますよ。(Yahoo!オークション)

 

 ネット銀行はリアルタイムだから料金を安く出来る。ヤフーの導入でネット決済は主流となるだろう。楽天のカード重視は間違っているのではないのだろうか。今後の推移に注目。

 

/14-2 フジとの資本提携の意味

フジにとって、ライブドアへの出資は自己防衛の意味もある。個人株主が大半を占めるライブドア株主の中でフジは筆頭株主となるため、将来的にライブドアがフジ買収など敵対的な行動を取ろうとした場合の抑止力になる。一方、ライブドアにとってフジとの資本提携は企業の安定感につながり、今後の事業展開に損はない。さらに、「ニッポン放送株の買い占めは、もともと高値売り抜けが目的だったのではないか」という批判をかわす大義名分にもなる。(毎日新聞)

 

 ホリエモン、メディアとの融合と言う主張の正しさを示せるだろう。そして、次なる目標は、金融業だろうか。

 

4・14-3 松永監督の揺らぎ

顔をこわばらせて会見場に現れた松永監督は「こういう結果になり、申し訳ない」。PKのキッカーに指名されていた三浦知は役目を朴に奪われて、「そうであれば、(事前に)決めないで欲しいと上に言った」と不満を口にした。(産経新聞)

 

 昨日は「カズと同い年生まれビール券プレゼント」デーだったのだから、クラブとしてはカズを立てていく予定だったのだろう。松永監督も監督就任でカズのことも納得していたはずだ。しかし、川勝、副島、ハシェック、松永監督までも見事に狂うな。カズを立てればいいとは判っていても思わず我が出てしまう。これがカズの魔力と言うのだろうか。監督が迷うと、選手も動きが悪くなる。松山監督代行の場合、割り切っていたように思えたのだが。

 俺もアンチカズだが、昨日はカズに同情した。オウンゴールした朴に蹴らせるべきではなかったと思う。松永監督、ここは割り切ってがんばっていただきたい。

 

/13 ライブドアとフジ、月内にも和解へ

 ニッポン放送の経営権を巡って攻防を繰り広げていたライブドアとフジテレビジョンは月内にも和解し、資本・業務提携を結ぶ方向で最終調整に入った。(YOMIURI ON-LINE)

 

 かねて予想していたように、ゼネコンとの契約書を見られたくないために日枝氏降伏した模様である。資本提携して、兄弟の杯を交わすと言うことか。

 ライブドアグループが過半数を保有するニッポン放送株を実質的にフジテレビに譲渡し、フジテレビはライブドアが行う第三者割当増資を引き受けて資本参加するのならば、ホリエモン莫大な金を得るわけだ。ホリエモンの錬金術と言うわけか。

 

/13-2 楽天、米国への本格進出を検討

 インターネット商取引大手、楽天の三木谷浩史社長(40)は12日、読売新聞のインタビューに応じ、米国でのインターネット事業への本格進出を検討していることを明らかにした。(読売新聞)

 

 生き馬の目を抜くアメリカ市場に出て行けば、どんなめに会うか判っていて言ったのであろう。検討と実行は違うからな。俺だってその気になれば目論見書を作って銀行に金を貸せといことぐらい出来る、相手にされないだけだが。

 

/13-3 ホリエモン米国の財団「X賞基金」の理事に就任

 X賞基金は96年、米企業家らが設立。3人乗りの機体で2週間以内に2回の宇宙飛行を達成した最初のチームに1000万ドル(約10億8000万円)を与える賞を企画している。(ASAHI.COM)

 

  同基金では、近く日本に事務所を設ける意向で、「堀江社長が大きな役割を果たす」と期待しているが、ホリエモン、有言実行「若者に夢を与える」ということか。

 

/13-4 ソフトバンク戦5連敗(まさに“楽天銀行”)

 謙そんする王監督だが、心中では高笑いをかみ殺していた。(SANSPO.COM)

 

 入場者数も一万人を割ったし、三木谷氏の胃もさぞかし痛むことであろう。今日は、神戸に来るのだろうか。掛け持ちは大変だ。

 

/13-5 UNITEDの軌跡14(クリムゾングループ)

 三木谷氏が興銀を退職して仲間と作った会社。愛宕山弁護士ビルで開業。資本金9800万円。95年設立。

 伊吹の森という掲示板があるが、譲渡の発表後(年末)にカラー変更の予想をしたことがある。論拠は、ダイエーが「オレンジサッカークラブ」を名乗ったし、クリムゾンがスクールカラーで三木谷氏のシンボルカラーであるならば、経営主体の変更を明らかにするために当然のことということだった。

 当時は、カラー変更に13ヶ月ルールがあることなど知る由もなく、新年度から実行するであろうと予想した。ふたを開けてみれば、白黒だったので拍子抜けしたのが懐かしい。良かったと言うべきか、悪かったと言うべきか、青天の霹靂の新聞報道が後にあった。当時の情勢を考えてみるならば、カラー変更の可能性をだしておけば、無駄な争いをしなくて済んだのではないかと思われる。

 

 

 

/12 楽天専守防衛へU(IT産業の成熟)

「米国では経常利益百五十億円のIT企業が三年で一千億円企業に成長している」と自信をみせる三木谷社長。顧客サービス向上など実業志向を強めた経営方針は、IT産業の成熟を先取りしているといえ、ライバル企業との顧客争奪戦にも変化をもたらしそうだ。(楽天「5年後1000億円」 拡大路線「小休止」利益重視に転換、産経新聞)

 

 三木谷氏の「ここ三年が勝負」の意味は「IT産業の成熟」を意味していたのであろう。ヤフーBBの契約数も伸び悩みだした、携帯端末も伸び悩んでいる。ここで、拡大した戦線を再編整理すると言うのもうなずける。しかし、「百五十億円のIT企業が三年で一千億円企業」は株主に対する強がりに見える。拡大路線を放棄した企業が急成長するわけがないからだ。だが、情勢判断として日本経済の動向を加えてみるならば、もし、第二次ネットバブル崩壊というような事態に立ち至ったとき耐えられるのだろうか。

 「カラー変更問題」で私が不安に感じたことが、ここである。三木谷氏には安易に物事を判断するくせがあるのではないだろうか。「イルハン」「エムボマ」、故障持ちの選手を「私の判断では大丈夫」といったぜ。

 カラー変更問題はのどに刺さった骨のように、ちくちくと痛む。早く、元に戻すと言うべきではないのか。

 

/12-2 エイベックス音楽配信事業に本格参入へ

  日本の音楽配信事業は、ソニーなど主要レコード会社の出資する「レーベルゲート」を筆頭に、マイクロソフトやヤフーなどが参入している。欧米で圧倒的なシェアを誇るアップルコンピュータも日本市場へ参入する見通しで、競争激化が予想されている。(毎日新聞)

 

 「競争激化が予想され」るので楽天は様子見なのだろうか。

 

/12-3 ソフトバンク戦4連敗(花見の後)

 

観衆1万597人で、4勝10敗という数字はほぼ100敗ペース、数字と言うものは怖いものだ。開幕戦は華やかに飾った、これから長いシーズンをどう持ちこたえるかが経営者の手腕だ。

 

/12−4 川崎戦

   村瀬     播戸

ホー     ヤブ      朴

   ホル        丹羽

クニエ     河本      スガ

         カケ

 

 上位進出。

 

/11 楽天専守防衛へ(利益重視)

これまでM&A(企業の合併・買収)で事業拡大を続けてきたインターネットサービス大手の楽天が、利益重視へと舵(かじ)を切る。三木谷浩史社長は十七日開いた十六年十二月期決算発表の記者会見で、「二〇一〇(平成二十二)年に経常利益一千億円」という目標を改めて表明。そのために、プロ野球球団を含めてグループが手がける事業のシナジー(相乗効果)を高め、収益基盤を強化するシナリオを強調した。(産経新聞、上野嘉之)

 今日の日経新聞によると、野球のネット中継でソフトバンクは最高二十一万件(一日)対する楽天は七件(契約数)である。戦線離脱としか言いようがない。資金量、技術力で劣るからであろうが、これでは「経常利益一千億円」もいつものリップサービスと言われてもしょうがないのではないか。

 楽天トラベルに対抗して、携帯電話向け電子書籍配信の角川デジックス(東京・千代田)とバンダイネットワークスはJTBと提携し、文学作品の電子書籍を無料で配信するとともにその作品の舞台への旅行プランの予約も受け付けるキャンペーンを始めた(日経新聞)が、各戦線においても消耗戦が避けられない状況において三木谷氏は専守防衛へと方針変更したようである。

 産経新聞の上野記者の意見であるから信憑性は高いと思う。再度の公募増資という手は株数の増大によりTOBされる危険性が出てくるので使わないのであろうか。

 「利益重視」を狙ったところで楽市楽座(競争原理)を標榜した楽天に消費者はどう対応するのであろうか。

 楽変化天の第二幕が終わったようである。考えていきたい。

 

/11-2 ホリエモン渡米(誰に会うのか)

 ニッポン放送の経営権をめぐり、フジテレビジョンと争奪戦を繰り広げているインターネット関連会社、ライブドアの堀江貴文社長は10日午後、成田発のユナイテッド航空機でサンフランシスコに向かった。

 堀江社長は成田空港で記者団の質問に答え、今回の渡米の目的について「ビジネスです。(ニッポン放送の問題とは)関係ない」と強調。新たな資金調達のため、海外の金融機関の担当者と会うのではないかとの問いにも「あり得ない」と言下に否定した。(河北新報、4.10)

 

 意味深長、考えられることは大株主と直接会談するということだろう。

 

/11-3 河本の次は村瀬だ

河本は安に簡単にかわされた場面を「寄せが甘かった。自分のミス」、「守備の中心と言われるようになりたい」と言い、松永監督が「クレバー」と高く評価する。

 次の出番は村瀬だ。

 

/11-4 怒れる三木谷氏

同主審は前節(2日)の大分戦でも、浦和のアルパイに2枚連続イエローを出した“いわくつき”。前半7枚、後半1枚と一定しない警告も、三木谷社長の猜疑心をあおった。
 「ジャッジをもう少し標準化しないと、日本のクラブだけ遅れる。しっかりしてほしい」
 試合後にはコミッショナーを通じて「異議申し立て」。過激な言葉と直接行動で、続発する判定問題に一石を投じた。(スポニチ)

 

 野球に行ったのかと思ったらサッカーだったんだね。

 

 

/10 ホリエモンとMSCB(神風特攻作戦)

MSCBとは、Moving Strike Convertible Bond の頭文字をとったものだそうです。日本語では「(円貨建)転換社債型新株予約権付社債」と言う名前で発行されています。
 かつては、「転換価格(下方)修正条項付き転換社債」と言う名称で発行され、通常の転換社債と区別できていたようですが、平成14年4月からは、通常の転換社債も「転換社債型新株予約権付社債」と言う名称で発行されるようになったため、名称上は区別できなくなっている模様です(参考:東証 証券用語)。
 以下では、通常の転換社債型新株予約権付社債をCB、問題にしている転換価額が下方(または上方・下方双方に)修正される転換社債型新株予約権付社債をMSCBと呼び区別します。
 CBでは発行時に一株あたり何円で株式への転換が行われるか(転換価額)が決定され、株式分割などの場合をのぞいて転換価額は固定されているのに対して、MSCBでは、発行時に決定される価格よりも株価が下がった場合、それにあわせて転換価額も下方修正されます。ただし、転換価額の下限が決まっていることもあります。(MSCBに関する一考察、(1)MSCBの概要)

 

 リーマンは市場価格よりも10%常に安く株式に転換できる条件に加え、堀江貴文ライブドア社長が保有する約六千六百七十万株の貸し株を受け、市場で売却を繰り返してきた。市場価格との差額分のほか、修正価格での転換に伴う取得株数増加により、リーマンは「百億から二百億はもうけられる」(市場関係者)とされる。(産経新聞)

 

 神風特攻作戦とは第二次世界大戦の末期、起死回生の作戦として帝国海軍が行った「生還を期さない」、日米両青年たちにとって非情な作戦のことだ。榊原氏がホリエモンの負けといったのは、このことだったのだろう。

 俺は、ホリエモンは生き残ると思うが、ホリエモンの肉弾攻撃、現実とは思えぬ迫力だ。日枝氏も鹿内氏を解任した時、こんな刺客が刺し違えに来るとは想像も付かなかったことだろう。

 このへんが、運勢学の面白いところで、三木谷氏の「カラー変更」がどう動くかも注目点なんだよ。やめたほうがいいとご意見したのにかかわらず、「決定事項」は実現してしまった。ゴル裏の「KOBE BLOOD」が一人歩きを始めた。次項へ。

 

/10-2 満開の桜に思う(厭離穢土 欣求浄土)

しかるを今穢土をいとひ、浄土をねがはんに、悪心を捨て善心発しましまさん事、三世(過去・現在・未来)の諸仏も定て随喜したまふべし。(平家物語、法然の重衡への言葉)

 

 修羅能「重衡」では、老人が、そばにある奈良坂の桜の木に近寄って、旅僧と話をする。話し終わると、すうっと桜の木陰に隠れてしまう。やがて、重衡の亡霊が現れ、自分が大変な罪を犯したために、現在修羅道に居るということを語って消えてしまう。

 大罪とは南都(奈良)焼討のことであろうが、京都で黒谷の法然が重衡に与えた言葉をかみしめよう。徳川家康が「厭離穢土 欣求浄土」を旗印にしたのはこの能を愛していたからではないだろうか。もちろん、彼は武将であるから、自分が修羅道の世界に居ることを認めたうえでのこであろう。

 「カラー変更問題」は南都焼討に比べると些細なことであろう、しかし、「決定事項」と言う強権で「白黒」を隅に追いやったのだから、ミニ修羅道とは言える。これから、いろんなことが起きるだろう、桜の木の下には死体が埋まっているといったのは梶井基次郎であったか。時間と記憶は、錯綜しつつも、連綿と、綾なす波を引き起こしていく。白黒奪還闘争は幻だろうか。夢こそ誠。平穏な波も突然荒波となるんだよ。

 

/9 楽天トラベルの情勢分析

楽天トラベルの山田善久代表取締役社長によれば、国内の旅行事業規模でトップのJTBは年間取り扱い高が約9,000億円(2003年度)あるのに対して、楽天トラベルは年間860億円(2004年度)に過ぎない。ただし、楽天トラベルの数字はほぼ100%宿泊予約だけの金額で、航空券などの足回りや保険の取り扱い高は含まれていないという。宿泊人数の比較では、JTBが年間約2,600万人(2003年度)なのに対して、楽天トラベルは約1,500万人(2004年度)。山田社長は「(旅行市場で)インターネットは傍流というイメージがあるかもしれないが、知らないうちにJTBの半分以上に広がっている」と指摘する。

 この点について三木谷会長は、楽天トラベルの宿泊予約数がすでにJTBの60〜70%近くにまで迫っているとした上で、さらに前年比20〜30%のペースでで伸びていると説明。「宿泊予約数だけで言うと、JTBを追い抜くという日もそんなに遠くない。3〜4年ぐらいで抜けるのではないか」とコメントした。(internet.watch

 

 まず、旅行業の定義から。JTBは独自商品(パック旅行等)を持つ旅行業者であり、楽天トラベルは「旅の窓口」と言う名が表すように旅行取次業である。JTBを旅行の総合業とすれば、楽天トラベルはネット予約サイトである。

 三木谷流の言葉のマジックですぐにもJTBを追い抜けるように言うが、JTBを追い抜くためには独自商品と対面販売が出来る店舗が必要だ。宿泊予約だけならばネットで済むが、周遊旅行を組むためには面談が必要となる。旅行の形態は複雑怪奇である。俺も、少しかじったからわかるが、団体旅行から、身体障害者を同伴したものまである、身障者のトイレの場所までネットでは検索できない。ここは、プロの世界である。

 ネット予約が成長できたのは、ビジネス、学生相手のJTBが相手にしなかった隙間であったからだと思われる。JTBもこれから反撃に出てくるだろうから、三木谷氏の予想通りには行かないのではないか。JTBと張り合うためには、東急旅行あたりを買収することが必要だろう。

 

/-2 村上の揺さぶり(企業価値の高め方)

 村上氏は「ニッポン放送はフジテレビの子会社の方が企業価値が高い」がホリエモンの「ライブドアの子会社になれば企業価値が高まる」との意見とくいちがうため、場合によっては株主総会で(堀江氏と)戦うことになると言ったらしい。

 ホリエモンはわざわざ過半数ぎりぎりで綱渡り、村上氏はキャスチングボード、北尾氏は間を取り持とうと言う。歌舞伎芝居の「だんまり」と言うやつやな。お互い、別々に踊っているようで、観客席から見ると、それなりに様式美がある。日枝氏、うなってるぜ。

 

/-3 横浜戦

        播戸

アツ    栗原     朴

佐伯    スガ     ツボ

ホー    河本    クニエ

       カケ

 

穴熊もいいな。引いて守り、カウンター有るのみ。



/8 楽天「サラリーマン金太郎」をダウンロード配信

楽天は13日から本宮ひろ志さん(57)の人気漫画「サラリーマン金太郎」をダウンロード配信する。雑誌連載続編で、ネット専用に書き下ろした全11話を隔週で連載。4話まで無料提供する。これまで“ネット漫画”は紙媒体の2次利用がほとんどで「画期的な試み」と関係者は強調する。(SANSPO.COM)

 

 俺でも、紙文化から電子文化へなんて、このHPで論評してるから、「画期的な試み」の意味は何かと憶測すると、この記者、「4話まで無料提供」のことを指してるのだな。やはり、ネットは貧乏人相手だから無料化は避けて通れないのではないか。

 

/-2 ホリエモンは粉飾決算しているのだろうか

あの手この手でお化粧が施されているのは紛れもない事実です。更には、有報の上から上記以外にも数々のいかがわしさが透けて見える以上、外部からは判断のしようがない売上高とか売上原価が、本当に信用できるのか、問題になってきます。(ちなみに、第9期の単体の売上総利益率(売上総利益÷売上高)が、第8期の32.4%から、一気に44.5%へと12.1%もアップしています。)。
 違法とされる粉飾決算であるかどうかは、会社の再監査をしてみなければ判断できませんので、現段階での判断は差し控えます。
 ただ、適法か違法かの問題は再監査にゆだねるにしても、企業の経営実態を直視する経営診断という立場に立ってみますと、ライブドアは、上場以来、連結でも単体でも全く利益を出していない、それどころか、資本金と資本剰余金までも大幅に食い込んでいるもの(つまり欠損会社ということです)と考えられます。
 これが30年間会計屋として飯を食ってきた私の判断です。(山根治blog、ホリエモンの錬金術)

 

 俺でも決算書を作ったことがあるから判るけど、当たり前のことだ。誰が公明正大に決算書など作るものか、自分に都合よく作るものだ。だから、監査法人がしっかりしなくてはいけない。税務署もどんどん、調査に入ればいいんだ。文句があれば、裁判を起こせばいいんだろう。

 とにかく、ホリエモン頭がいいから、法人税法の抜け道を知り抜いているのだろう。税務署も、ホリエモンに頭を突っ込むと裁判沙汰だから、引いているんだろう。様子見ではないのか。

 

/-3 7-2(1本目3-1.2本目2-1) バンディオンセ神戸

1本目:

神戸/播戸竜二2(3分・25)、北本久仁衛(28)

2本目:

神戸/薮田光教(6)、和多田充寿(22)

3本目:

神戸/栗原圭介(16)、村瀬和隆(26)

 

 河本がスタメンだったらしいけど本番でどうなるか、カズの名がないが調子落ちか。この前の東京戦でだいぶ削られたようだから苦しいか。

村瀬も早く上がってきて欲しい。

 

/-4 UNITEDの軌跡13(FC東京戦、三木谷氏の登場)

神戸、3億円補強費で京都松井獲りだ

 神戸がU−22(22歳以下)日本代表の京都MF松井大輔(22)の獲得に乗り出すことが分かった。譲渡先のクリムゾングループから約3億円の補強費が工面されることになり、神戸の河井専務は「思い切った選手獲得で、勝ちにこだわるチームになる」とし、同じ関西の京都市出身の松井をリストアップした。すでにG大阪MF青野大介(24)の獲得を決めており、元日本代表の横浜DF波戸康広(27)も候補の1人。来年以降は日本代表の東京DF加地亮(23)の獲得を目指し、地元兵庫県出身者を中心とした補強で、成績と集客力アップにつなげる。(デイリー)

2003/12/14/07:19 紙面から]

 

Re: 楽天!! 名無し - 2003/12/13(Sat) 16:42 No.13759   

  楽天のヴェルディスポンサーは今シーズンまで。

胸スポンサーで様子を見てたみたいやなあ。

そして、満を持してクラブ経営に乗り出す。

三木谷氏が神戸出身なのも渡りに船だったかも。

もしかすると、クリムゾンが神戸市に裏で打診してたかもね。

それに借金で一杯一杯の神戸市が乗った形かも。(統一)

 

 12月20日の丸亀競技場に三木谷氏とハシェック監督が現れた。まだ、入札も済んでいないのに、オーナーの扱いだった。入札が形だけということを表していた。

 河井専務(当時)の願いは「地元兵庫県出身者を中心とした補強」だったかもしれないが、如何せん、夢であった。

 また、「統一」はクラブ関係者の書き込みが多いが、思わず、書いてしまったのであろう。

 

/7 楽天のメディア融合策

 フジはライブドアにとられそうだし、日テレはソニーみたいだし、朝日はソフトバンクが色目を使っているようだ。残されたところも、競争は激しい。手を組むためには、金、人気、技術力が評価基準となるだろうが、野球で見るように頼りない。

 だから、国内信販を買収したように、第二線の会社と組むことになるだろう。

 

/-2 日枝氏降伏か(ゼネコンの影)

 フジテレビから切り離され“離れ小島”のように見えるニッポン放送。実は、現在も両社は共同で、お台場に新スタジオを建設中だ。フジテレビの筆頭株主となったソフトバンク・インベストメント(SBI)の北尾吉孝・最高経営責任者と堀江氏の会談が流れた先月二十八日、起工式には、フジテレビの日枝会長、ニッポン放送の亀渕社長がそろって出席した。

 このスタジオは、フジテレビが東京都から購入した土地をニッポン放送が借り、両社で約五百八十億円を出し合って建設。ニッポン放送がフジなどから賃貸料約二十億円を得る、というややこしい仕組みだ。

 ただ、ライブドアがニッポン放送に役員を送り込むなど、経営権を行使した場合、フジ側が堀江氏側に賃料を払う事態になる。このため、フジ側は、新スタジオ建設に関し「今回の事態の推移を注意深く見守って対応していきたい」と慎重な姿勢も見せた。(cyuunichi.web.press

 

 ニッポン放送をホリエモンに取られたら社内の契約書、覚書等を見られてしまうわけだ。もちろん、危ない書類は廃棄するだろうけど、廃棄できないものもあるからな。

 ここは、業務提携という形で収めることになるだろう。

 

/-3 後発組に追い上げられる楽天

若者に高い支持を得るカジュアル服ブランドが一堂に集まる仮想商店街「ZOZOTOWNN」。スタートトゥデイ(千葉市、前沢友作社長)が運営する通信販売サイトだ。作り込んだお店に、毎日7万人の客が訪れ、年商も20億円に迫る。

サイトの店舗デザインは、スタートトゥデイが、ブティックやカフェを設計する著名建築士に依頼した。ニューヨーク風の店を担当したのは、東京・銀座、大阪・梅田の高級服飾雑貨店「オペーク」の内装を手掛けた高橋紀人氏(31)。建築業界の第一人者だ。 精巧に見せるのは店ばかりではない。スタートトゥデイは、実際に試着できないネット通販だからこそ商品をより美しく見せるよう細心の注意を払う。本社内にはサイトに載せる商品写真の撮影用に、約500万円を投じて専用スタジオを設置。照明機器やデジタルカメラもプロ仕様だ。 写真は商品一点当たり、平均6-7カットを掲載。例えば、刺しゅうで柄をあしらったジーパンは前、横、後ろに加え、裏地、柄のアップ、傷や色落ち具合などを撮影する。顧客からも「生地の質感や柄など、買う際に確認したい個所がきちんと分かる」と好評(日経、ブロードバンド)

 

 ヴィッセル神戸の新ユニを見て美意識の欠如を感じるのは俺だけではないと思うぜ。デザイナーに頼んだといわれるが、好きにやらせたわけではないんだろう。

 仮想商店街も揺籃期を過ぎ、後発組がいろんなアイデアを出してくる、体育会系じゃ消費者に飽きられるのではないか。

 

/-4 システム変更か

 J1神戸が10日の横浜M戦(日産ス)でセンターラインを大幅に変更する可能性が出てきた。6日、神戸市内で行われた紅白戦ではトップ下に栗原、ボランチに佐伯、リベロに河本が先発組に入り、開幕からスタメン出場しているトップ下の薮田、ボランチのホルヴィ、リベロの室井はサブ組。松永英機監督(42)は「別に」とニヤリと笑った。(WebHochi

 

 横浜戦が楽しみになってきた。3−3−3−1なんてどうだろう。もちろん、カズはいらない。

 

/6 ネット放送は無料が主流に

USEN、無料のネット放送を開始

 放送大手のUSENは6日、インターネットで無料の番組配信「GyaO(ギャオ)」の試験放送を始める。本放送は25日から開始し、約500番組を提供する。テレビ放送と同様、番組ごとにスポンサーをつける。ストリーミング(逐次再生)方式で配信する予定。

 番組は映画、音楽、アイドル・グラビア、バラエティー、スポーツなど全11ジャンル。試験放送では約200番組の配信を6日正午以降に始める予定。本放送時には「冬のソナタ」「Shall we dance?」「マスク2」を含む約500番組を放送する。スポーツ番組やニュース番組は、当面は録画を配信する。

 本編の途中にスポットCMを流すほか、バナー広告を挿入する。半年後には顧客の属性に応じた広告を表示する予定だ。1Mbps以上の常時接続の環境があれば視聴できる。年齢層、性別、郵便番号などの登録が必要となる。(NIKKEI.NET)

 

 楽天には「ショータイム」が有り、USENとの共同経営みたいだけど、三木谷氏が課金にこだわるので独自路線を取ったのであろうか。三木谷氏は「弁当持込禁止」で野球場内の売上を伸ばそうと言う経営方針に見られるように売上至上主義と思われる。「損して得取れ」と言う言葉は、興銀では教えられなかったのだろう。

 テレビが急速に普及したのは民法が無料であったからだと思う。ネット放送でもこの原則は有効だろう。USENが楽天と距離を持ち出したと考えても良いと思う。

 それから、ローソンチケットもどうなっているんだろう、売上至上主義でもめているのではないのだろうか。

 

/-2 ホリエモン主義(造反有理)

まず商風土の観点から論じたい。毎日新聞とのインタビューで堀江氏はニッポン放送株買収について「事前に(匿名で)金融庁にも確認している。法を守りながらやっている」と、違法行為にならないよう留意したことを強調。株式公開買い付け(TOB)の精神上問題ないかとの問いについては「精神が規定されているわけじゃない。法の不備とか不備じゃないとかはそもそも我々が判断すべきことじゃない」と語った。

 メディア論専攻の水越伸東大助教授は「堀江氏が日本の商風土に合わないのは事実だが、日本の商風土がいいのかどうかの議論が抜け落ちている」と指摘する。この1年だけでも三菱自動車、西武鉄道、三井物産など、日本を代表する大企業の違法行為が次々と判明した。メディア界でも第三者名義株問題が発覚し、総務省はテレビ局71社に行政指導を行った。こうした不祥事の背景に「日本の商風土」があることは明白だ。ライブドアの行動は現段階では違法行為ではなく、行政指導も受けていない。(堀江氏批判に反論 柴沼均・デジタルメディア局、毎日新聞)

 

 「造反有理」とは中国の毛沢東派が紅衛兵を使って「守旧派」を攻撃したときの論拠だと理解している。新しい文化を創造するためには「造反」することは理由があるということであろう。荒れ狂った大学紛争の理論根拠だったのも懐かしい。

 仏教でも蓮の花の意味が、泥の中から美しい花を咲かせることにあり、美しいものは泥との対比で際立つのだね。今、日本の「商風土」が泥にまみれているのではないか。

 ホリエモンが泥から生まれた花かどうかは、これからの彼の行動で真偽が試されるのだろうが、彼が新しい「精神」であるような気がしてならない。

/-3 UNITEDの軌跡12(民事再生手続)

「ヴィッセル神戸」の営業譲渡について

   

   株式会社ヴィッセル神戸は、昨年12月15日に東京地方裁判所に対して民事再生手続開始の申立てを行い、同裁判所の指導により再生の各種手続を進めております。【事件番号:東京地方裁判所平成15年(再)第311号】

 

譲渡先を決定する入札を経て 去る1月14日、株式会社ヴィッセル神戸と新運営会社「株式会社クリムゾンフットボールクラブ」は営業譲渡契約を締結いたしましたが、Jリーグ理事会の承認(1月20日)、東京地方裁判所による許可(1月20日)を経て、2月1日に正式に営業譲渡の実行を行いました。

 

なお、「ヴィッセル神戸」のクラブ呼称、事務所の所在位置などの変更はありません。 【2004年2月1日】

 

  「ヴィッセル神戸」の営業譲渡契約

     

契約締結日 2004114

譲渡許可 2004120

譲渡実行 2004年2月1日

契約者 譲渡元: 株式会社ヴィッセル神戸

 譲渡先: 株式会社クリムゾンフットボールクラブ

 英文呼称 Crimson Football Club,Inc.

  設立 2004年1月5日

  住所 兵庫県神戸市兵庫区御崎町1-2-1

  資本金 9,800万円

  代表者 三木谷浩史

  事業内容 サッカー競技及びその他のスポーツの興行の企画・実施

サッカースクールの運営並びにサッカー選手及び指導者の技術指導

サッカーチームに関する各種オリジナルグッズの製造・販売及び貸出業務

 

【参考】民事再生手続きの流れ

  民事再生手続き開始申立て、入札開始 12月15日

   

裁判所による民事再生開始決定 12月19日

   

営業譲渡先決定の為の入札期限 1月5日

   

営業譲渡契約締結・裁判所に許可申請 1月14日

   

裁判所による債権者・従業員への意見聴取 1月中旬

   

営業譲渡に関する裁判所の許可  1月20日

↓  

営業譲渡の実行 2月1日

  ↓  

新会社での運営  旧会社の清算  (旧ヴィッセル神戸HP)

 

  三木谷氏に480万円で売り渡すためにはこういう手続きが必要であったと言うことだ。裁判所を通すと何か正しいような気がするものな。しかし、裁判所というところは、提出された案件を事務的に処理するところでもある。

     

/5 血と薔薇(ホリエモン主義)

 −−ライブドアの印象は (北尾吉孝氏談)

 「フジサンケイグループに対する、相手の立場を無視するような敵対的買収や、資本市場を投機の場にしかねないような大規模な株式分割など、良識や倫理観がない。公共財として守らないといけない資本市場の清冽(せいれつ)な地下水を平気で次々と汚していくやり方は、許せない。株式公開して一人前の企業として資金調達の道も開けるなら、後進のためにも模範となってほしい。もうければいいということではだめだ」(産経新聞)

 北尾氏何か、三木谷氏と似ているな、野村證券社長、興銀頭取、なれなかった。そして、テレビ写りが悪い。北尾氏も脂ぎった中年男の顔で「清冽(せいれつ)な地下水」等と言っても絵にはならないな。男の顔は履歴書というが、北尾氏何人社長レースで蹴落としてきたんだろうか。ホリエモンは資本市場の裏を垣間見せてくれたのではないか。日枝氏も、鹿内氏を下克上した経歴があるから苦労しているのだろう。「金で何でも買える」と発言して、日本人の心を揺さぶるテクニックは流石だ。

 テレビは視聴率があるから、人気のあるほうに付く、ホリエモンには花が有るもんな。ホリエモン、花は花でも、棘があり、時代を突き刺しているんだろう。今、魅力的な男がいないではないか、血と薔薇の香りのするホリエモン、三木谷氏もなりたかったのだろうが、能力の差は歴然ではある。

 ホリエモンの考えは、ぼんくらには理解しがたいが、ホリエモン主義と名づけ検討していきたい。

 

/-2 記録を残す意味U(白黒を封印したくても)

 最近、ヴィッセル神戸がマスコミに注目されなくなった。去年の今頃と比べたら歴然としている。三木谷氏が「戦闘服」などというものだから、マスコミも注意するようになったようだ。市民クラブと「戦闘服」とは合わない。カラー変更が三木谷氏の好みであるとしたら、許せるものではないぞ。

 カラー変更問題は、多くの若者たちを犠牲にしてきた。多くのサポたちがゴル裏から消えたみたいだ。これでは、応援が盛り上がらないのは、当たり前だ。

 みんなでクラブを盛りたてようと言うのは権力者側の意見である。お国のために何人死んだんだ。三木谷氏の横暴を糾す。これしか道はないと思う。記録を残す意味、長い道ではあるが、それが近道でもある。

 

/4 記録を残す意味(佐和山城の抹殺)

 このHPももうじき1年目を迎える、泡沫HPではあるが、またやりがいのある仕事でもある。佐和山の麓の龍譚寺に石田三成の肖像画を見物に行ったら、檀家の方から「三成候は名君で地元の領民に慕われていたので、井伊家は佐和山城を完全に破壊しつくし、領民の佐和山への立ち入りを禁止した」というお話を聞いた。

 関が原の合戦は豊臣家の家臣団の争いであって政権争奪戦ではなかった。政権掌握(征夷大将軍の任官)まで相当の時間と労力を要した。そのために、石田三成は謀反人として歴史に刻んでおかねばならなかったのだろう。

 現在のヴィッセル神戸のHPでは「白黒」に関する記事はない模様である。まだ「白黒」の亡霊におびえているようにも思える。三木谷氏も完全勝利を認めていないのであろう。本当にカラー変更が正しいことであったならば堂々と過去の記録を残しておくはずである。また、「夢を語ろう」も貴重な資料であるから残しておくべきだろう。残せないのは論理的矛盾があるからであろう。

 私の使命は過去の記憶を残しておくことであろう。勝者は常に歴史を書き換えようとする、当然の権利だろうが、敗者は語り継ぐという手段で抵抗しなければならない。

 

 やせ蛙まけるな一茶是にあり  (一茶)

 

/-2 「自分らしく生きる」ホリエモン

       しかし、最後に「格差社会の中で今後自分がどう生きるか」を問われると「世界にひとつだけの花」と書き、そのココロを問われると「自分らしく生きるってことです」。バッシングには負けないという意地と3時間生出演が成功だったととらえていることをうかがわせた。(ホリエモンNHK生激論、貧富の差当然、asahi.com)

 ホリエモンは母の愛情を受けることなく、父親は仕事人間で、孤独な少年期を過ごし、大学時代に大いに悩み、インターネットに生きがいを見つけたらしい。悩んだ時代にフジテレビの「俺たちひょうきん族」なんかを見ていたんだろう。絶望から希望への過程を「花」と言う言葉で読み解いていけば面白いだろう。

 とにかく、日本を動かす人物であるので、慎重に論評していきたい。

 

/2 ソフトバンクグループの入社式(王監督と握手)

  「人との出会いは大きい。気が付かない部分を気付かせてくれる。皆さんは常にチャレンジするオーナーのグループの一員になったことを誇りに思ってほしい」(王監督、日刊スポーツ)

 

 球団を持って企業イメージを上げるとはこのことだ。孫正義、マスコミを知りぬいている。広報が王監督の来場をファックスで流せば取材にくるよ。

ダイエーの中内さんも入社式で英語のスピーチをやったのが懐かしい。王監督は台湾系だし、ソフトバンクは国際色ゆたかだ。

 

/-2 ライブドア売上高ベースではインターネット業界トップに

 ニッポン放送を証券取引法上の連結子会社とすることで、ライブドアの連結売上高は単純計算で、昨年9月末の約300億円から1400億円規模に拡大。ヤフーや楽天を抜き去り、売上高ベースではインターネット業界トップに躍り出るらしい。この調子で行くと、一兆円にすぐリーチをかけそうだ。最近、日枝氏もテレビに出てこなくなった、ホリエモンとの交渉に忙しいのであろう。冷静になってみれば、手を組むより仕方のないものだ。顔で笑って心で泣いて、人間生き延びなくてはならない。

 

/-3 楽天E満員で1万7236人

 これから第二期工事をやって定員を増やすのだろうが、永遠にスタンドを満員に出来るわけでもなし、営業がチケットを売りまくらねば。ヴィッセル神戸も去年はイルハン効果で満員御礼がでたけど、イルハンが去った後は叶屋専務の指揮の下、大動員作戦が展開された。社員も割り当てを消化するのに苦労しているだろう。

 入場料収入も上限が決まっている、スポンサーも関連企業に頼むとして、ネットでグッズの売上を伸ばすには勝たねばならぬ、補強に金を使うと黒字化が遠ざかる。楽天本体が伸びてくれればいいが、伸び悩めば、株主が文句を言い出す。苦しいな。

 このHPをやってみて、一日の重みが良く分かってきた。ホリエモン、孫正義が着実に進んでいるのに、三木谷氏、野球場に居ていいのだろうか。社員も、影では文句を言ってるのではないか。

 

/3 彦根に墓参りのため休載

 

/1 四月(情勢分析と展望)

「1/1 雪将軍の到来(天人五衰)」で「三木谷彗星は孫正義彗星が近づいてきたことによりその光芒を失いだした」と観たが、ホリエモン星のようであった。しかし、孫正義、野球、ビジネス等でこれから光芒を放つのかもしれない。

一.情勢分析

A.孫正義、(Yahoo!JAPANがネットショッピングの老舗・キュリオシティを子会社化)

キュリオシティは1995年10月、三井物産社内の一部署としてスタート。いち早くCD-ROMを添付した雑誌を創刊し、その後は電子モール事業に軸足を移した。1997年5月に楽天が参入すると、同社との間で激しい競争を繰り広げた経緯がある。ヤフーは国内で草分けの電子モールを入手することで、経験豊富な人材と出店企業を獲得し、ライバルの楽天に比べて伸び悩むEC(電子商取引)事業をテコ入れする。(日経コンピュータ)

 楽天を追い落とすためにはEC(電子商取引)事業を伸ばさねばならぬ。「キュリオシティ」としても楽天との遺恨試合をやりたいのだろう。

 

 B.ホリエモン(明るいライブドア)

ライブドアが粋(?)なエイプリルフールを仕掛けた。4月1日午前0時を過ぎてからライブドアのホームページにアクセスすると、スポーツ新聞の1面を模した画像が出るようになった。この「ライブドア・スポーツ紙」の主見出しは「開幕5連勝!! 宿敵ソフトバンクに10−0で圧勝!」で、堀江貴文社長(32)が、外国人投手とおぼしき選手と一緒に笑顔で並ぶ写真が掲載されている。(日刊スポーツ)

 ホリエモン、自由にやらせているんだろう。ニッポン放送も面白い放送局にするのだろう。タモリやエモヤンなんかいなくてもいい新人を発掘することだろう。

 

 C.三木谷氏

チーム編成の最も大事な時期に金をかけず、三木谷オーナーは赤字圧縮、健全経営をアピールしてきた。今さらの「トレードのお願い」だが、なりふり構ってはいられない。「プロ野球全体を盛り上げるために、戦力補強をした方がいいと意見をいただいた。一般論としてみなさん協力するということだった。特に読売さんには(トレードを)お願いしたい」と井上取締役は頭を下げた。(SANSPO.COM)

井上智治球団取締役が実行委員会で、各球団に対し戦力補強の協力を要請、特に巨人にお願いしたらしい。かねてより、三木谷氏の経営者としての資質を問題にしてきたが、当たっているんじゃないのか。それに、井上氏、この人が野球の仕掛け人じゃないのか。俺、彼が影のオーナーではないかと疑っているんだが、いつものように、地道に探っていけば何か出てくるだろう。

 

二.展望

 待つことしかないのが現状ではあるが、状況は好転しつつあると思う。ホリエモンが「金で何でも買える」と言って叩かれてるけど、三木谷氏を追い詰めるには「MONEY」だろうな。

 孫正義が野球で消耗戦を挑んでくれ、ホリエモンがマスコミを独占してくれれば、楽天の株が下がり、リーチ(アクセス率)も下がれば、三木谷氏を追い詰めていくことが可能となるだろう。

 

三.結語

人生での戦いは
すべて最強最速の人が勝つのではない。
しかし、遅かれ早かれ、
出来ると信じている者は勝利を握る。(ウイントル氏の詩)

 ほんとにいい詩だね、題名はなんと言うんだろうな。この詩は白黒派のためにあるような気がする。三木谷氏、どっちが勝つと思う。

 

/1 FC東京戦

  カズ     播戸

アツ    ホル     平瀬