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UNITEDの軌跡 |
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神戸サポ |
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父性の代表として『巨人の星』の星一徹があげられることがある。スパルタ教育も模範として持ち上げられたこともあった。でも、少し冷静になって考えてみると、星飛雄馬が魔球を3回も発明せざるを得なかった原因というのが、投手としては小柄で、球が軽いという致命的な欠陥があって、それを補うためだった。
つまり、一徹は子どもの野球選手としての特性を考えずに、自分の夢を実現するために小さい頃から英才教育をしてしまった。子どもも疑問を抱かずに父親の示した道を突き進んでしまった。体操の選手だったら大成したかもしれないのに…。
星飛雄馬の悲劇の根源はここにある。「父性」を振りかざすことの危険性を忘れてはいけない。(父性の創造------知性と感性の間、www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/father.html)
「巨人の星」は、梶原一騎原作、川崎のぼる画で、1966年から1971年まで「週刊少年マガジン」に連載され、TVアニメ化もされた。スポ根物というジャンルを確立させた。女性版では「アタックNO1」が懐かしい。当時は、まだ戦後という言葉が使われており、東京オリンピックで「鬼の大松」と言われた「女子バレーボール監督」の活躍が胸にきざまれていた。団塊の世代の精神史を語るとき、この二つの漫画抜きには考えられない。
三木谷良一氏は、「自分の夢を実現するために小さい頃から英才教育をしてしまった」、そして三木谷氏も、「疑問を抱かずに父親の示した道を突き進んでしまった」。こう、理解するならば、楽天の成功と、その裏返し「血の色ユニ」がはっきりしてくる。主題歌に、「血の汗流せ、涙を拭くな」とあるが、三木谷氏のためにあるようなものだ。仔細に、検討していかなければならないだろう。
昨年10月には、仏2部リーグのサッカーチーム「グルノーブルフット38」を約1億8000万円で買収した。当初は狙いが判然としなかったが、今年5月になってインデックスは、サッカーワールドカップの日本国内におけるネットでの配信権を得た。グルノーブルの買収は、国際サッカー連盟(FIFA)から配信権を獲得するための実績として、重要な役割を果たしたと言っていい。(日経ビジネス、インデックスが「放送と通信の融合」先取りへ着々、民放引き込む穏健路線)
「6/8-3 7月26日ボルトンと国際親善試合」で「JSEインターナショナル」の事業目的が放映権の取得販売 と紹介したが、三木谷氏も放映権を狙っていたのであろう。ヴィッセル神戸のオーナーでは勝負にならなかったのだし、ファン、サポを無視して「カラー変更」するオーナーには協力者が出てこないのではないか。
しかし、日枝氏も「ネットとメディアの融合」は時期尚早などといいながら、ちゃんとやっていたんだ。日枝氏、ホリエモンに取り付かれて、苦労するよ。
三木谷氏がアメリカで学んできた中に「トリックスター」もあるであろう。彼が、難解な言葉を好むのは、夢想家でもあることの傍証だと思う。白日夢を見ているとしたら、どうであろうか。「血の色」のユニを着たら最下位争い、彼の深層心理で、そう願ったとしたら。イルハン、エムボマ、わざわざ、傷物を買い。ハシェック監督の首を切り、松永監督をその後任にし、また首を切る。
莫大な金をかけて、何故、最下位争いなんだ。本人は、丸坊主にして、「責任はこう取る」だ。道化師と言われても仕方がないのではないか。
これから、検討していかなければならないが、「血の色」はまさに彼の心を表しているようだ。この1年、比較検討してきた、まさに、能舞台に「夢こそまこと」と舞う姿である。
カズ イルハンの兄貴分宣言
神戸のFWカズ主将が“兄貴分”としてイルハンに日本サッカーを教え込む。練習開始前、戸惑い気味の表情を浮かべるイルハンに「困ったことがあったら何でも言ってくれ」と声を掛けた。練習中も積極的に会話。異国での生活の苦労を知るだけに「早く日本に慣れ、チームに溶け込むことが大事」と気遣っていた。(デイリー、0402.24)
カズらと「うどん」で親ぼく
神戸のFWカズ主将が、イルハンを昼食に誘った。MF藤本ら計5人で、グラウンド近くのうどん食堂へ。「積極的に話しかけてきたよ」と“親ぼく”も深まった様子。イルハンは箸(はし)を器用に使っていたそうで「日本の文化や食べ物を拒否せず、受け入れようという姿勢を感じた。日本で成功するには大事なこと」と感心していた。(デイリー、04.02.25)
イルハンが来日して、カズに「日本サッカーを教え込」まれ、「日本の文化や食べ物」を押し付けられたとしたら、プライドの高いイルハンにとっては、耐え難いことだと思われる。カズにとっても、自分より人気のある選手の登場は内心穏やかではなかったであろう。表面的には、仲の良いチームメイトを出会ったわけである。
のれん代の償却について三木谷社長が語っています。確かに米国基準も国際会計基準ものれんの償却を禁じています。そういう意味では償却を義務付けているのは日本だけとの論も間違ったものではありません。
しかしながら、楽天はのれん代を買収の期に一括償却していますが、これとて米国基準や国際会計基準で認められた処理ではありません。どちらも、のれんについてはちゃんと評価し、減損が生じていることを確認した上で、簿価を切り下げ、損失を計上することになります。
一括償却は確かに保守主義の観点からは好ましい会計処理かもしれません。しかしながら、損益計算書を時系列で並べると、損失の先出しになります。楽天の例で具体的に言いますと、前年度はトラベル・エンターテイメント事業の営業利益は約20億円ですが、前々年度はマイトリップネット(改名前)の買収により約200億円ののれんが生じているはずであり、これを仮に10年償却とすると、本来であればそれだけで今期の営業利益が吹っ飛んでしまうことになります。すなわち10年間0であるはずの損益が、初年度の200億の損と10年間にわたる20億円の益と分かれて発生することになります。
しかも、一括償却は特別損失として行っていますので、10年償却した場合と比較すると、経常利益の累計額が底上げされていることになります。
将来の収益力を示すと言う目的のために、過去のキャッシュアウトであるのれん代は将来の損益に含めないというのは、確かに一つの考え方かもしれませんが、それは固定資産の減価償却なども否定することであり、現在の会計基準と整合するとはいえないと思います。(Road From Kamakura to London, by a CPA, Illinois)
三木谷氏はMBAである。ただそれだけだ。議論はお得意であるが、自分の土俵の中での話である。野球参入のとき、仙台での公開討論には出てこなかった。彼の弱点は、社会貢献である。フルキャストスタジアムでの弁当持ち込み禁止に端的に現れるように、売上至上主義は隠しようもない。
今日の論点だが、法人税と配当である。企業は法人とも言われるように、社会の一員である。法人税を納めることにより、社会に貢献する。そして利益を株主に配当することによっても、株主が所得税を払うのだから、社会に貢献することとなる。
楽天はのれん代を一括償却することにより法人税の納入から逃れているのではないか。このことが、今回の「のれん代」の一括償却の禁止問題となったのではないか。のれん代を、10年償却していれば、法人税も配当も必要となったはずである。
野球の広告費は全額損金参入らしいから、プロ球団を持つことは税金対策としては魅力的に見える。何故、「将来の損益」を重視するのか、推論として、「アーリーリタイヤー」(財産を作り早期に悠々自適の生活にはいること)がある。ニッポン放送買収事件のとき、楽天のフジテレビとの経営統合と言う噂が出た。これは、楽天を売り払おうと言う考えがどこかにあるという傍証ではないか。三木谷氏は、アメリカ的な用語を駆使される、「アーリーリタイヤー」も脳裏にあるはずだ。東京一部上場の話が出てこないのも、おかしい。井上氏(人物参照)と何を話しているのであろうか。
続く。
危うさはある。堀江の資産は、すべて株価次第。去年、堀江はイーバンク銀行との紛争と「株式100分割」で、証券業界から批判を浴びた。だが、そんな業界内台風ではなく、マスメディアが、いつ本格的な「堀江叩き」に転じてもおかしくない。既得権益に守られ、競争がない分野に「新規参入」を狙う彼は、メディアも狙っている。彼はいずれマスコミにとって危険人物になる。旧世代に反抗する若武者と、持ち上げていられなくなる。
ホリエモンだってさるもの、ひっかくものだ。孤立や孤独には、幼児期から滅法強い。今は、一人自宅で、ハムとベーコンを作るのが至福のひと時だ。レシピは、「冷戦」を解消した旧友Nから教わった。おいしいものに目がない。おいしいものを目の前にして、絶対にガマンしない。おいしいビジネスも「ゼンブいただき」だ。
社内会議が深夜に及んだ。退社する彼と一緒にエレベーターを降りた。
「あらゆるリスクに対する手は打ってあります」
そう言いながら彼は車に乗り込んだ。六本木ヒルズ駐車場から、黒塗りのベンツが夜の闇に消えた。いつ、どこで浮上するか分からない潜水艦のように、テールランプがかき消えた。(文中敬称略)
昨日、神戸の丸井にホリエモンの彼女が来て、「ボンレスハム」と命名したらしい。誰かを「ミスターホワイトボード」(語句参照)と名付けた人といい、いいニックネームである。
この記事は、ホリエモンのニッポン放送買収事件の前に書かれているが、多くの示唆に富んでいる。ホリエモンの評価は、まだ定まってはいないが、大人物であることは確かだ。田中角栄級の破壊力がある。第三派攻撃は、何時始まるのだろうか。今、作戦会議の最中だろうか。見つめていきたい。
この項、終わり。
神戸は何もできずに完敗に終わった。レオン監督は「われわれのチームは何もできなかった。負けるべくして負けた」と怒りを抑えながら振り返った。
新人のDF田中を右サイドバックに起用した4−4−2の新布陣も、1対1の争いで負け、機能せず。これで6戦全敗で終了とナビスコ杯は収穫らしいものは感じられない。最下位に沈むリーグ戦に向け「気を付けないと、危ない結果になるかもしれない」と話した。(日刊スポーツ)
レオン監督の言いたいことは、「負けるべくして負けた」チームに「危ない結果」をもたらさないためには、経営者の決断が必要と言うことだろう。後一人、動けるFWを獲得することだ。
しかし、三木谷氏、数億円かけて補強したところでJ1に残留するだけ。楽天の宣伝にもならないのに、もう無駄金をつぎ込みたくないはずだ。売却先を探すことになろう。
中間報告ということになるが、三木谷氏の敗因を考えてみる。簡単に言えば、自己過信といえる。創業時は「運命共同体」で、奥さんや仲間と力を合わせたが、成功してしまうと、意見する奥さんや仲間が疎ましくなるのだ。こんな例は、世の中に多い。不思議なことではない。
ヴィッセル神戸においても、「カラー変更」、カズの起用法、イルハン、エムボマの獲得、相談すべき人に意見を聞いていたならば、こんな結果にはならなかった。
孫正義が大衆路線を歩むのも、父親のパチンコ店の経営を見ていたからだと思う。いくら、店の看板=カラー、台=カズが良かったとしても、出球が勝負だ。庶民の行動パターンを読めば、出血サービスが一番と言うことになる。対する、三木谷氏、父親は大学教授で論争の仕方を伝授された模様で、言葉は巧みではあるが、庶民の心の読み方は教わらなかったようである。
これから、ヴィッセル神戸も楽天も、暑い夏を迎える、「負けるべくして負け」るのかどうか、見守っていきたい。
三木谷社長はのれん代を販管費で複数年償却すると損益への影響が大きいため、「のれん代の償却が不要な米国企業に比べて競争力が低下する」と説明。「米国と同じ扱いとするか、特別損失で一括償却すべきだ」と主張した。(日経新聞、企業会計新基準「のれん代」に不満)
三木谷氏、十日に企業会計委員会に参考人として意見を述べた。彼の考えは、「会計的に正しいかどうかは別として、少なくとも米国企業とは損益に大きな差が出てしまう」ことに集約される。楽天は業績予想を出さない会社だ。記者会見では、様々な構想を述べるが、公式文書には書かないようだ。ヴィッセル神戸でも「夢を語ろう」を出したが、単なる資料扱いである。赤にすれば「常勝体制」になるのではなかったか。業績予想をしないとは、責任逃れではないのか。
「榊原氏の言い訳」で、ホリエモン=マネーゲーマーとの記述があったが、三木谷氏=マネーゲーマーの可能性も否定できないのでは無いか。今日の日経新聞でも、「米市場、外国マネー最高に」の見出しだ。アメリカは外国マネーを取り入れなければ破綻する国である。企業会計は、経営者に有利にしておかねばならないのだ。ところが、日本は三木谷氏の楽天のよりどころである、楽市楽座の近江商人たちに始まる社会貢献の伝統を持つ会計基準がある。日本の税制は、アメリカみたいに会社を売って残りの人生を遊んで暮らすことを許さないように出来ている。
三木谷氏、金を持って逃げ切りたかったのではなかったか。それが出来ないので、サッカー、野球のオーナーになったのではないか。こう考えると、不可思議な行動の理由付けが出来るのだが、まあ、これからの検討課題である。
社長業を始めて9年。社長室はない。窓際で社員と同じスチールの事務机に向かう。今日のランチタイムは、秘書が買ってきた弁当を自席でかきこむ。社内を歩いても、すれ違う社員は挨拶もろくにしない。Tシャツ姿の社長は偉そうじゃない。しかし、彼は今や31の連結会社で、総計1800人の雇用を創出している。
私は八女を追憶する。堀江とは、例えれば八女の矢部川にいる「ギギ」という魚だ。ヒレに毒を持ち、刺されると半日はズキズキ痛む。「あいつはギュギュたん」と言えば、一筋縄ではいかぬという意味だ。
八女の飲み屋「やま奇人」に、地元でネット関連の仕事をしている30代が数人集まった。彼らは金がない、コネがない、チャンスがない。店主の山本典由が聞く。堀江さんのこと、どげん思うねー? 「ガバ凄かー、みんなが腹で思ってることを口にしてくれた」、「仙台進出を楽天にさらわれた後のアッサリ感、かっこよかー」。
ひょっとすると堀江は仙台に見果てぬ「ふるさと」を作ろうとしたのではないか。そして、日本の若者達は――故郷、共同体、伝統、家庭、あらゆるものから断ち切られて浮遊する若い世代は、すがるべき「ノアの箱舟」を堀江に感じ始めていないか。
30歳過ぎた大人をガキ扱いする日本社会は、同時に、膨大な数に上る30歳過ぎの「引きこもり」や「ニート」を抱えて立ち往生している。堀江はそのような社会で「異物」であり続ける。(同)
ホリエモンが社長室に引きこもらないのは、人間のぬくもりを感じていたいからであろう。母親のぬくもりを知らぬ子は、知らず知らず、ぬくもりのあるところに近づいていくものだ。競馬馬も体温が高いから、温かい。寺山修司も競馬馬を持ったことがある。寺山も、母に見捨てられて、孤独な子供時代を送った。ホリエモンと寺山、共通項は「さびしがりや」だ。
楽天イーグルスの仕事をしている親友が、金曜日から出張も兼ねて遊びに来ている。うちに泊まってもらい、土曜日には彼の母校のTufts大学のキャンパスに行ってきた。彼にお願いして、ボストンに出張中の三木谷氏を囲んで、ディナーをご一緒する機会に恵まれた。(中略)
<自分に厳しく>
学生時代は一橋大の体育会系テニス部で「鬼キャプテン」と呼ばれていたそうだ。秘書の方も言っておられたが、ご本人は「非常にストイックで、自分に厳しい」そうだ。話を聞いていても、やると決めたら徹底してやりぬく姿勢が分かる。「僕は自分が飽きっぽいのが分かっているので、飽きないような広いプラットフォームとなるビジネスをやりたかった。飽きなければ、絶対に負けない自信がある」そうだ。(ハーバード留学記、いつも自然体
- 2005/5/16)
「6/6-3 三木谷流研究(欠点はやはりせっかち君)」の傍証となる記事である。「非常にストイックで、自分に厳しい」から、それを他に強制することは「鬼キャプテン」であることになる。飽きやすい、とは、気が変りやすい。持続性がない。精神状態が安定していない。だから、激高し易いのだろうか。
また、「飽きなければ、絶対に負けない自信がある」は、読み替えると、「飽きたら、逃げ出す」となる。ヴィッセル神戸から逃げ出そうとしているのではないか。ソウザがレンタル契約で、カズの昨日の発言、怪しい雰囲気だ。
とにかく、三木谷氏、熱しやすく冷めやすいと言うことだ。
「日本おめでとう。日本代表ありがとう。ドイツでお会いしましょう」
昨日のNHKのインタビューでは先輩としてコメントを求められていた。A代表としてではなくドイツに居るということは、ヴィッセル神戸からも離れて、何かの形で参加すると言うことであろう。引退興行の綱引きが始まった。
日刊スポーツによれば、「レオン監督に『運動量で勝負しろ』と言われた。チャンスを生かしたい」らしい。紅白戦で右MFだから、裏をとりに行くか。反町監督の「カズ安全牌作戦」は非常に有効性があるから、右に左に動くことにより、相手ディフェンスを崩す作戦か。
対する、三浦監督、点を取りに行きたい、前半勝負に出るか、サイド攻撃をかけてくる。菅原のコーチングで守りきれるか。面白い試合になる。
船橋-
型と定石がありますよね。そのほかに印象に残るものはありますか。
-三木谷-
「エージェントコスト」についての授業が印象に残っています。経営者と従業員、それから株主の、それぞれの期待や思惑の差をエージェントコストというんです。企業経営の極意は、立場によって相反する利害をいかに同じ方向に向けるかという内容でした。
-船橋-
株主がプリンシパル(依頼人)、他のステークホルダーがエージェント(代理人)ですね。経営者は依頼人からの受託者責任を負う。これはコーポレートガバナンス(企業統治)の善しあしと深くかかわる問題ですね。日本ではマネジメントはあっても、「会社一家」でガバナンスが確立していませんからね。楽天は米国流の「契約」という意識が強いわけですね。
-三木谷-
まだそこまでいってません。とくに創業メンバーは運命共同体です。ただ、後から参加してくるメンバーには、きちんと契約意識を植えつけないと永続的な組織になれない。楽天も株式公開していきますから。(船橋洋一の世界ブリーフィング、三木谷浩史VS船橋洋一)
高畑龍一氏も創業メンバーだが、現在はレゾナンスに居られるみたいだ。三木谷晴子氏も、経理、事務、電話営業等で支えた。運命共同体はどうなったのであろうか。本城氏も辞めた今となっては、ワンマン体制ではないのだろうか。
テニス部の後輩の「とにかく自己主張が強く、力任せで、猛獣みたいな人だった」(書かれざる「虚と実」の原風景)と言う証言を味わってみると、なるほどとなる。
「エージェントコスト」を話題にされているが、難解な言葉が好きなようだ。本城氏にも「パラダイムシフト」という言葉をつかっている。ヴィッセル神戸のファン、サポには「ベンチャー精神」であった。「自己主張が強」いから「カラー変更」だったのだろうか。「三木谷氏の深層意識と言葉」が検討課題となった。資料と共に、考えていきたい。
バリバリやります!
私は彼を、メチャメチャ財務に詳しい「ネット・オタク」と呼びたい。ライブドアの財務担当、丹澤みゆきは「うちの社長はおかしな数字はすぐに見破ります」と語る。
ITバブルがはじける直前に上場して得た数十億円の資金で企業を買収し、コストに厳しい堀江の下、買った企業の収益性を上げる繰り返しで、事業を多角化した。03年、監査法人トーマツが収益成長率を基にテクノロジー企業を顕彰する「日本テクノロジー Fast50」のベストテンにランク入りする。
彼はインタビュー中も手元の携帯電話の画面に時々目を落とす。一日5000通も受けるというメールを、こんな時でも見ているのだろうか。しかし、質問の言葉を一言も聞き逃していない。一度だけ私の質問に気色ばんだことがあった。ライブドアに番頭はいるか、と私は聞いた。
「それって、経営の現場を仕切る人間はいるのか、という意味ですね? 昔、呉服屋では番頭が切り盛りして、当主は世襲でボンクラ。つまり、お前はボンクラか、って聞かれたみたいだな。僕は、将来ビジョンを提示しつつ、同時にバリバリ現場でオペレーションをやるのが社長だと思っています。単純に気持ちの切り替えですよ。いまだに10万円以上の稟議書には全部目を通しています」(同)
財務の勉強は何処でしたんだろうか、「10万円以上の稟議書には全部目を通」す「コストに厳しい堀江」だから、「日本テクノロジー Fast50」のベストテンにランク入りするのだろう。商売人の基本は「始末」と言う言葉に凝縮されるが、ホリエモン免許皆伝みたいだな。
日刊スポーツによれば、「神戸は楽しくて幸せそうなグループ。明日からでもいっしょに練習したい」。これは、新聞向けの常套句。「神戸は、いじめがあるそうだが、俺は負けない」とは絶対いえない。レオン監督は「若くて背が高くて強くて左利き。シュートも運動量もある」と大いに期待したらしいが、これは誰かに対する嫌味か。
「楽天? 確かにエクスパンションドラフトをやるべきだったと思いますよ。でも、楽天ももっとお金を使わないといけない」(王監督談話、zakzak)
野球も人気稼業だから、「黒字化」と言っても無理なのではないか、赤い服は「赤字」を呼ぶような、ヴィッセル神戸も赤字から抜け出せない。
左利きの攻撃的MFで、「最下位から上げていく責任が自分にはある」「トップ下でアシストが得意」、球団が求めているものだろう。
Jリーグ1部(J1)の神戸は6日、イングランド・プレミアリーグのボルトン・ワンダラーズと7月26日に神戸市須磨区のユニバー記念競技場で国際親善試合を行うと発表した。(神戸新聞)
企画制作:株式会社JSEインターナショナル、事業目的 は日本プロスポーツ振興への寄与 と多チャンネル時代に対応した放映権の取得販売 、三木谷流だな、なんでも商売と引っ付けてやるんだ。さすが。
(2/22)J1神戸移籍のイルハンが再来日
Jリーグ1部(J1)神戸に新加入したトルコ代表FWイルハン・マンスズが22日、再来日した。
迷彩柄のジャケットにジーンズ姿のイルハンは「飛行機の時間が長く、時差もあるので今はとても眠い。ただ、練習も試合も控えているので、万全のコンディションで備えたい」とコメント。成田空港から乗り継いだ伊丹空港では、周囲のファンに笑顔で手を振って応えた。
イルハンは12日に神戸と正式契約を結び、その後自宅のあるドイツに一時帰国していた。23日の練習からチームに合流する予定。(共同04.02.22)
神戸ハシェック新監督がパチンコ禁止令
励行 (1)快眠(2)ビタミン(3)マッサージ
ご法度 (1)揚げ物(2)飲酒(3)パチンコ
94年から広島、市原と3年間、日本でプレーした指揮官ならではなのがパチンコ封印令。タバコの煙や同じ姿勢でジッと座っていることは、決して体に良くはない。「セルフコントロールしなきゃいけない。いい食事、睡眠もプロのサッカー選手として普通」。練習時間の30分前集合も大原則となった。全員で食べるランチの栄養管理にも注文をつけた。「白いパンは太るから黒い麦パンがいい。きゅうりは消化がよくないので試合前は駄目」。
厳しい姿勢はグラウンドでも同じ。この日は練習場の裏山で走り込み、3部練習の今日からは近隣の公園の階段も使って鍛え込む。夜は神戸市内のジムに移動してエアロビとプールトレ。カズは「かなりきついと思うって言われた」と地獄を覚悟していた。(日刊スポーツ、04.02.02)
とにかく、有名選手というのは気ままを好む。振り返ってみると、ハシェック監督も三木谷氏を見る目がなかったといえる。イルハン、カズ、エムボマ、使いづらい選手ばかりではなかったか。ハシェック監督も事前調査をしていれば、来なかっただろう。
いいチームにするために、「ベンチャー精神」を信じて、諸策を講じたが、精根尽き果てて、退陣に追い込まれたのであろう。
2月22日の時点では、「ベンチャー精神」が存在していた。
「PCのサービスが(ADSLなど)定額制の導入で伸びた以上に、モバイルには期待している。どちらかというとコアになってくる」(三木谷氏)(ITmedia、モバイルマーケティングカンファレンス2005:ドコモ、楽天、ビットワレット──3社のモバイルへの期待とは)
「楽天は今後も、金融事業の収益の柱をいくつも育てていく。私には、楽天証券の責任者のほかに、楽天の金融事業の責任者という、もうひとつの側面があるからだ。楽天全体として、株式のブローカー業務だけではなく、投資銀行、クレジットカード事業、商品取引、さまざまな可能性を探っている。全体が堅調に推移しているいまは目立たないが、ひところのバブル崩壊とは言わないまでも、相場には避けがたい波が必ずある。相場に敏感な個人投資家が、売り買いを止めてしまう時期もあるかもしれない。そのたびに、いちいち収益が左右されるようでは、企業として非常に不安定になってしまう。それではいけない。事業の多角化をすすめるのも、そのためだ。ネット証券各社も、ブローカー業務に徹する構えを見せているところ、多角化を視野に入れているところと、性格が徐々に違ってきた。今後、加速していくはずだ」(asahi.net, 「同業のネット証券に、戦いを挑む」 楽天証券・国重惇史社長)
ついに、体育会系の本領発揮となってきた。近畿支部と言っても、多分有馬温泉の親方衆のことだろう。彼らは、非常にプライドが高い。旅館業は文化だと思っているのだから、楽天のやり方には反発するのだろう。
そして、「モバイルには期待している」と三木谷氏、「今後、加速していくはずだ」と国重氏、経営者として未来が読めないものだから、「はず」「期待」などという発言になる。何故こうなるかというと、勝つことが目標であるからで、事業の目的が社会に対する貢献でないからだ。消費者は匂いをかぎつけるのではないか。
カラー変更問題を主題として、三木谷氏の経営者としての資質を益々、検討していきたい。
彼は4年前に、生まれたばかりの息子を連れて実家に帰った。その時、父親は庭に鯉のぼりを立てて初孫の誕生を喜んだ。それ以来、彼は八女に帰っていない。帰る理由がない。
「八女に懐かしさも、感謝もありません。友達もいないし、用事もありません」
この全否定こそ、今の「自由」の根拠だ。
「世の中に暖かい家庭ってあるんですか? 僕には信じられない。みんな飽きてないの? なぜ人間は自分をガマンして偽って生きてるんですか?」(“明るいおカネ第一主義”の伝道師)
「全否定」という言葉は、吉本隆明が作ったと思う。「意識の中の国家を否定せよ」等という勇ましいアジテーションの跋扈した「全共闘」の「全」が入っている。ベトナム戦争と高度成長がもたらす未来に対する不安が、まだ経済社会に参加する前の若者たちに「自己否定」、大人になりたくない、「全否定」と意識させたのであろうか。
ホリエモンにとっての「全否定」は、「結婚制度」=社会のシステムなのであろう。この観点から見れば、彼の過激な発言は当然だ。母親に愛されなかった子供がどう行動するか。ぐれる、あきらめる、変えようとする。ホリエモンが全共闘世代に好かれるというのは、このところだろう。「変えよう」と言う意思は確かだろう。
「暖かい家庭」を知らない不幸せを、社会を変えると言う意思で克服することの例は、チャップリンであろうか。ホリエモンを榊原氏「トリックスター(*1)」とみなしたが、この意味で適切だ。
*1、語句参照
今回刷新するシステムは「R-ストアフロント」。従来、一つのサイトに掲載可能な商品は七千五百種類。それ以上の商品を販売する大手量販店や書店などの出店には限度があった。(中略)システムの構築や運用にかかる費用は02年には総販売額の約三%に達した月もあるが、今年十二月には1・2―1・4%になる見通し。(日経新聞)
ダイエーの例を挙げれば、売上至上主義に走ると、「スーパーではあかん、百貨店や」になる。「いいものを安く」から「いいものを高く」にシフトしてしまう。小口の商いは利幅が狭く見え、大口の取引にのめりこんでいくのだ。主婦の店であることを忘れた末路がどんなものか、我々の眼前にあるわけだ。
大手量販店もコスト計算をすれば、楽天への出店よりも、自前でやるほうが得とするのではないか。
フュージョンとスカイプが既存の電話番号のままスカイプ電話に転送できるシステムを開発した。また、ソフトバンクは無線LANも併用できる端末を開発中らしい。通信業界は資金力のある会社が生き残るのであろう。楽天は参入するのであろうか。
欠点はやはりせっかち君であること。
学生時代、テニス部の主将になったばかりの頃、成績不振に激怒し、すわ二重人格かと周囲を仰天させるほど豹変し、鬼軍曹と化して厳しい練習を部員たちに課したように、社員にも厳しい姿勢でのぞんでいる。(http://jinron.seesaa.net/article/3229107.html)
「出来ないんだったら、辞めてしまえ」が口癖みたいだそうではないか。「スピード、スピード、スピード」はせっかちと推察するな。「激怒」しやすい性格は、見てきたように成長過程での問題ではないのであろうか。この問題も、深く掘り下げていきたい。
神戸レオン監督がJ再開をにらんで「4バック」をテストした。すでに予選突破が消えた新潟戦で5月1日G大阪戦以来2度目の4−4−2を採用した。0−1で敗れて、ナビスコ杯は5連敗になったが「点を決めてないので、何かを変化が必要。4バックの形を進める可能性はある。三浦淳と(加入予定の)ソウザを攻撃的MFに置いて、FWを助ける必要がある」と今後の構想を明かした。(日刊スポーツ)
副島、ハシェック、4バックにしたのはカズを生かすためにはこのシステムが良いと判断したのではなかったか。ブラジルのパルメイラスから期限付き移籍するMFディエゴ・ソウザ(21)はU―20ブラジル代表に選ばれたこともある攻撃的MFだそうだ。カズが動けないから、中盤を厚くしなければならないし、バックスが攻め上がらなければならない。
監督を代えても、カズがいる限り、同じことの繰り返しではないのか。これから、暑い夏だ、ロートル、90分持つのか。
いいシュートを打ってたが、プロのスピードについていけるだろうか。ヴィッセルには来ないだろうな。大学進学か。
もっとも不仲報道はあったが、晴子は楽天の役員を辞任した後も、依然として15万株以上を保有する同社第三位の大株主だ。筆頭の三木谷と合わせれば38万株を越す。加えて、三木谷夫婦には04年3月3日に長男が誕生した。(月刊現代、書かれざる「虚と実」の原風景)
99年から00年に架けての離婚騒動は不発に終わった、ホリエモンのように株を買い取るなど不可能だったのだし、15万株を野に放つなど恐ろしくて出来もしない。「ミスターホワイトボード」、優柔不断ということであろうか。そして、04年ひな祭りの日に長男誕生、妻の勝利宣言といえる。エールの交換として、「子沢山宣言」が出た模様である。
男も女も「好み」と言うものがある、三木谷氏は「才色兼備」且つ行動力のある女性が「好み」のようだ。俺の推察では「震災で死んだおばさん」がそうだったと思う。妄想ではあるが、「カルメン」の赤いバラを口にくわえ、男を決闘に誘う魔性を持つ黒い瞳だ、ああ、また白黒赤となってしまう。
修羅道は、厳しく、はかなく、美しいな。
たゆまぬ営業努力で創業以来、赤字を出したのは一期だけ。2000年にはマザーズ上場。27歳の上場社長の誕生だ。その頃、別な命も誕生した。新しい恋人と「出来ちゃった結婚」をしたのだ。
しかし、上場で得た莫大な資金は、堀江を経営ゲームに一層のめりこませた。新興企業の社長=「ゲームのプレイヤー」に加えて、「いいパパ」「いい夫」を演じることは、彼にはどだい無理だった。
堀江はプライベートな質問に対しては実に素っ気ない。離婚した元妻のもとにいる息子に会いたいか、と聞くと、「一緒に住めないんですから、会ったってしょうがないですよ」。
今後、結婚することは?
「ありません。既に形骸化した形式だと思います」(“明るいおカネ第一主義”の伝道師)
ホリエモンは00年に長男誕生。三木谷氏より四年早い。早いことが、商売には有利に働いたようだ。最初の彼女との関係が続いているうちに元妻とも関係していたらしいから、女性関係ではルーズと言えるだろう。英雄色を好むだ。
女性解放運動が「家」の破壊を目指していたとしたら、ホリエモンはその成功の金字塔であろう。「家」が破壊されたため、ニートが「パンドラの箱」から出てきたのは興味深いことである。「家」の概念も時代と共に変わっていく、ホリエモンがどんな発言をするか注目し、様々に検討していきたい。
トルコ代表のFWイルハン獲得が決定的になった神戸に7日、トルコ人記者が姿を見せた。イルハン所属のベシクタシュや02年W杯でトルコ代表を取材した神戸市在住のシハン通信のイスマイル記者で、世界的な注目度を証明する形となった。だが、意外にも同記者からは神戸期待のストライカーへの不安材料が並べられた。
太鼓判を押すのかと思いきや、出てきたのは不吉な言葉。(1)ベシクタシュは映画館やサウナを完備しているため神戸のプレハブ施設を見たらヤル気を失うかも(2)Jリーグはレベルが落ちるので頑張らないかも(3)取材が殺到しそうでプレッシャーが問題(4)最近ラフプレーが多く異国でのジャッジの心理的影響が心配――というものだ。この日、練習場を訪れた三木谷社長は「もうすぐ発表できる」と語った、決定後も乗り越えなければならないハードルは高いのかもしれない。(スポニチ、04.2 .8)
この時点で、怪我のこと、トラブルメーカー等の記事が出ていたのであるから、三木谷氏も目にしていたはずだ。「有名人」を好むと言う傾向があるなんて、知らなかったな。このころは、新聞報道が多く出て、三木谷氏勇ましかった。
レオン監督も「かつてないほど多くのシュート練習をやっているのに……」と頭を抱えたらしい。カズのマークに大きいDFを付ける反町監督の作戦、見事でした。ドリブルをあきらめてパスを出すが、往年の冴えがない。大宮戦でどう変えていくか楽しみにしておこう。
滝川第二 vs 市立尼崎、11時からウイング、脱線事故の鎮魂のためにも尼崎、踏ん張るか。今年は、滝二、ええのがおるんかいな。
楽天が反落。この五日間で二割近く上昇した反動で利食い売りが強まった。成長鈍化を懸念する売りなどに押され今年に入って年初来安値を付けた五月二十六日まで五割弱下落。この五日間は値ごろ感から変われた面が強く、週末を前にいったん利益を確定しようとする動きに押された。持続的な株価上昇には「大型のM&A(企業の合併・買収)など新たな材料が必用」(中堅証券)との見方が多い。(日経新聞)
携帯事業に参入することは「新たな材料」となるのであろう。携帯電話は成熟産業となっており、新規参入には多額の資金を要する。そして、ソフトバンクと競合するのだから、消耗戦必至となろう。白黒奪還闘争にとって、喜ばしいこととなった。楽天の資金を吸い上げてくれるのだから。
対する、ホリエモンは、商品先物取引ブローカーの日商岩井フューチャーズ(NIF)を傘下におさめて商品先物取引に参入することを明らかにして株価が上昇。
ホリエモンのスカイプが成功したならば、モバイルが携帯になるのであって、ただで通話できるのであるから、新規参入者は惨敗することとなろう。
静岡・清水東高、慶大。就職してサラリーマン選手となり、S級は現役時代に取得、「あまのじゃく」というニックネームをとる。バルセロナへ、自費でコーチ留学、01年に新潟の監督に就任。
日本協会・川淵三郎キャプテンは、サッカーに対する「情熱と論理」から、「ジーコの次の候補の一人」と言い切る。(zakzak,管理人編集)
おそらく、レオン監督、システムを変える。反町監督、それを読んで、システムを変えてくる。川中島の合戦だ。ブラジル路線か、日本型システムか、日本のサッカーが成立する予感、反町監督の采配に注目しよう。
楽天は2日、「楽天市場」のロゴを、グループ共通のアイデンティティーとして、赤丸に白抜きのRにした。今回のCI統一により、ブランド向上、グループのシナジー効果創出などを図っていくらしい。
ハーフタイムの宣伝で、Rの赤球が飛び出してくるが、「アイデンティティー」としては意味不明だ。「血みどろ営業」のことなんだろうか。白地に「楽天市場」の「楽天」は漢字で黒、「市場」はローマ字、真ん中にRの赤玉、白黒赤のトリコロールだが、ヴィッセル神戸の未来のユニを象徴しているのだろうか。いくら眺めても、一流ブランドではない。「シナジー効果創出」を考えるのであれば、統一した概念でやるべきだったろう。ロゴとしては最初のMDMを発展させたほうが良かったのではないか。このロゴ、三木谷氏の心を表すと考えれば、納得するのだが。