06年一月

/31 年度末に思う(三木谷の意地)

 叶屋専務が「赤字解消に努力」だそうだ。イルハン、エムボマ、レオン三人での損失なのだから、三木谷の判断ミスによるものである。これを、営業で取り返そうというのは無理がある。J1復帰のために金を使わねばならない状況で取れる手段は、赤字の見合う金額の増資をして損失処理をすることである。九百八拾万円の資本金で約十億の赤字、神戸市の経営よりひどい。超債務超過状態である。これだけで、三木谷の経営センスが分かる。簡単に言えば、負けを認めたくないのだ。観音院法鈴之僧正の言葉に、「他人から受けた迫害、騙し、金銭的被害など、暴力も含めて、執拗に記憶したり、復讐を考えたり、立腹すると、記憶の容量が小さくなり、発展も拡張も期待できません」がある。三木谷は今、この状態にあるといえる。ヴィッセル神戸のユニを変えられなかったのは、その例証である。神戸の町でヴィッセル神戸のユニを着ている子供たちがいない。何故かと自問すれば、答えは出るではないか。

 三木谷は「成功体験」という、楽天市場は成功した。だが、過去をたどれば、興銀時代に孫正義との交渉で失敗した、ダイレクトTVでも失敗した。過去に学ばねば失敗することは自明である。

 白黒奪還闘争は続けるだけでよいのだ。時間は、動く、変わらないものは何なのか、変えなくてはならないものは何か、心静かに神仏の加護を信じよう。

 

/30 三木谷の憂鬱20(楽天ブックスの低迷)

 今回の「楽天ポイント祭り」の遠因を考えてみると、楽天ブックスの会員獲得工作にたどり着く。ANAのマイルと楽天ブックスポイントの相互乗り入れが宣伝されている。ANAの新会員獲得キャンペーンのポイントを楽天ブックスに誘導し、送料無料キャンペーンとで、劣勢挽回を図ったと思われる。ただ、楽天のシステムエンジニアが有能ではないので、SPAによれば4億の損害となったようだ。

 アマゾンと楽天ブックスの流通センターを比べれば、勝負にならないことは自明である。三木谷流、ポイント付けまくり、送料無料作戦も、一部の消費者が喜ぶだけで、キャンペーンが終われば、アマゾンに帰っていくのだ。消費者不在の売り上げ増強は経費増として、楽天の「有利子負債増」となっていく。

 

/30-2 神戸FCに勝って歓ぶのか

 御前試合名なので、勝てる相手を選んだのだろう。桃山学院だったら、厳しかったのではないか。個人オーナーのチームだから、練習試合だけでも、無駄なエネルギーを使うわけだ。開幕まで、一ヶ月とわずか、暗雲漂う気配では有る。

 

/29 三木谷の憂鬱19(悪名)

 すこし前は、ヒルズはIT新興企業の象徴であったが、今は、悪の巣窟の様相を呈している。マスコミも三木谷とホリエモンの関係に注目している。今思えば、野球参入も連携プレーであったのだろう。これからは、悪い面を報道される立場となるわけだ。そのうち、ホリエモンに送ったメールなどが、リークされるかもしれない。マスコミに登場しなければ個人投資家が離れていくし、出ても離れていく。自業自得とはいえ、悩み深いことではある。時価総額経営も、マスコミの非難の対象となり、決算報告にどう入れるか、これも悩ましいところだ。楽天が時価総額経営を放棄することは破産の可能性が出てくるからだ。リンク社買収も、ホリエモンのマネーロンダリングと対象されるだろうし、動くに動けない状況ではある。

 

/29-2 独禁法申告概観27(検閲の可能性)

 出店主のホームページを楽天市場に取り込めば、三木谷の自由にできるわけだ。検閲といえるだろう。

 

事前申請により例外的に外部リンクを許容しうる場合があるとしつつも、許容されるためには、楽天が提供できていない機能を利用する場合に限られるとしており、楽天が提供できる機能の利用を意図する限り、楽天の提供するサービスを利用せよとの圧力をかけている。

これは、継続的取引における優越的地位を濫用して、自社サイト用のサーバーの提供という楽天株式会社の提供する他の役務を押しつけていることに他ならず、このことによって、出店者は、不要な役務の提供を受け、過剰な労力を必要とするという不利益を負わされているのである。

また、仮に、申告者がかかる強要に応じて自社ホームページを楽天GOLDに移設したとすれば、それは、楽天が、同種のサーバーを提供してホームページを開設させる役務を提供している競争者との関係でも不公正な競争を行っていることに他ならない。

 

 

三木谷のビジネスモデルは、楽天の楽天による楽天のための楽天、金のためとはいえ、出店主もつらい所だ。

 

/29-3 ユニにKOBEが無い(馬鹿丸出し)

 新聞報道によれば、選手の車の登録を神戸にしろとの指示をしたらしい。おととしも、同じことを言っていたが、叶屋専務が忘れていたのだろう。選手は明日をも知れぬ身の上だから、ナンバーを神戸にしても、来年首になったら又変更しなければならない、選手いじめだろう。

 それよりも、ユニに神戸の文字が無いのはどう、言い訳するのだ。神戸のために尽くそうとするならば、入れるのは当然だろう。何をやっても、中途半端、市民は見ているのだよ。

 

/28 三木谷の憂鬱18(孤立無援)

 三木谷の言葉は「気宇壮大」ではあるが、心がこもっていない。人心が離れていくのを止められない。ヒルズ族のイメージは崩れた。三木谷の周りには、もう人影が無い。腕力で高株価を維持するのも限界があるだろう。静かに、時の至るのを待つだけである。

 楽天証券が好決算を発表、だが、松井証券も4月から小口取引の手数料を事実上引き下げると発表した。市場も、今期の減収を見越しているようだ。ライブドアもフジの軍門に下った、楽天もTBSホールジングの傘下に入るのであろうか。

 

/28-2 独禁法申告概観26(多様性の否定)

 楽天という会社は体育会系の会社で自由に物が言えない会社のようだが、出店主も自由にさせないようだ。

 

・ 例外としての楽天GOLDの存在

しかし、同時に、他方で楽天は同社の運営するサーバースペースである楽天GOLD内に作成したページであれば、出店ページからのリンクをすることも許容できるとして、外部リンク禁止規定違反であると指摘した表示にその存在が示されている申告者のホームページ自体を楽天が提供する楽天GOLD内に移設することを執拗に求めてきた。

・ 実質的な移設強要にあたること

以上のように、楽天株式会社は、外部リンク禁止の規定を根拠として、出店者に対してその店舗営業上極めて重要な意味のある自社サイト(そのサイトにおいて取引を行うものではない)への外部リンクまたは自社サイトが存在する旨の宣伝自体を削除するよう強く要請し、同時に、株式会社楽天の設置・運営するサーバーである楽天GOLDに出店者の自社サイトを移設させるならば許可するという条件を付けることで、実質的には、出店者の自社サイトを楽天GOLDに移設することを強要している。

 

 

 GOLDに自社サイトを移設すれば、又金を取られるのだろう。楽天トラベルでも、各施設のサイトがあるが、お仕着せでまるで面白くない。旅館の自社サイトには、面白いのが色々あるが、楽天の恫喝に屈したのであろうと思われるものがある。閉鎖した、痕跡を見るたびに、怒りが巻き起こる。何時までも、三木谷流が続くわけも無し、楽天トラベルを使わなければいい話だろう。

 

/28-3 ユニ変わらず(明鏡止水)

 静かに時を待てば、楽天の経営陣が去っていく。楽天に付いたものも共に去る。長く生きると、君子危うきに近付かずという心境になるのだが、判らないものは仕方が無い。

 

/27 三木谷の憂鬱17(内憂外患)

 三木谷は、「1995年に続く、『第2次インターネット革命』が近く起こりつつある」(ライブドアニュース)と述べた。その通であろうが、「ビジネスの成功の秘訣(ひけつ)は、どうやって小さな事例から大きな成功を導き出すかということ」と言うならば、現場に出向き、消費者と出店主の声を聞くべきであろう。六本木ヒルズに篭り、しゃべるときは演壇の上、これでは「楽天」城の主ではないか。商人は対面販売をすることにより、いろんな情報を得るのだから。ネットの情報にはぬくもりが無い、農家や工場のおじさん、おばさんの手を握れば、商人の果たす役割が分かるものだ。

 クロネコが、「産地直送、通信販売支援システム『産直くん、リピートくん』は産直、通販業者様の事務作業を軽減し、販売活動を支援します」と着実に「第2次インターネット革命」を実践している。勝てるわけも無いことは自明である。

 北尾がライブドア株について「8000億円もの時価総額が1100億―1200億円まで下がるような企業の株式をなぜ個人が買うのかわからない。危険なものには手を出さない方がいい」とコメント。次は、三木谷と言っているのではないか。楽天の未来価値が本物かどうか、試練に立たされる。

 

/17-2 独禁法申告概観25(表現の自由違反)

 いくら商取引とはいえ、表現の自由は守らねばならない。企業にとって自社サイトは、人間で言えば顔である。商品だけを「楽天市場」に陳列せよと言うのは不公正な取引であろう。

 

・ 外部リンク禁止規定

申告者が契約締結した当初の楽天の出店規約には、外部リンク禁止に関する規定は存在しなかったが、その後、2002年の規約改定によりハイパーリンクの禁止や外部取引誘因行為の禁止規定が盛り込まれ、2004年4月改訂の規約においても以下の規定が存在する。

「第18条(禁止事項)

1.乙は、以下の行為を行ってはならない。

・ モール外の店舗の宣伝、外部Webサイトへのハイパーリンク、電話・FAX・電子メールなどを利用したサイト外取引についての優遇措置の表示、その他の方法により顧客をモール外の取引に誘引する行為 」(2004年4月1日の規約)

楽天は、この規定を拡大解釈して、外部Web サイトへのハイパーリンクでもなく、モール外の取引に誘引するものでもない表示であっても、商品に関する情報が掲載された申告者の自社サイトが存在する旨の表示がなされているだけで、外部リンク禁止規定違反であるとして、繰り返し、表示の削除を要求してきた。

 

 

 三木谷が、外部リンクを嫌うのは、手数料値上げにより、楽天市場での価格に手数料が上乗せされ、自社サイトでは安い価格が示されるからであろう。出店主は出店料を払っているのだから、自社サイトを載せる権利があるはずである。公取委の見解はいかなるものであろうか。

 

/27-3 バックスター監督の憂鬱U(グアムキャンプ)

 大宮と練習試合の予定らしいが、現勢力では、ぼろ負けであろう。

 

/26 三木谷の憂鬱16(業績予想と株価)

 ライブドアの宮内が、業績が悪いと株価が下がるから粉飾決算をしたと供述しているようだ。株価とは未来価値である。将来性があるから投資をするのだ。だから、経営者は来るべき未来を具体的に語らねばならない。又言う、楽天は業績予想をしない会社である。素人には、「時価総額極大化経営」という言葉で通るかもしれないが、オジンは納得できない。三木谷は楽天市場で成功した。そして、公募増資、株式分割、M&Aで企業規模を拡大させた。だが、公募増資でやるべきM&Aを借金でやった。逆M&Aが怖いのであろう。これでは、もう伸びられない。楽天のPBR(株価純資産倍率)は10倍以上だ。投資家たちは、楽天が十倍以上の未来価値を持っていると判断していることになる。

 考えても見よう、ヴィッセル神戸でコロコロ監督の首をすげ替え、ぽんこつ選手に大金を出す経営者だ。素人だからというならば、サッカー経営に詳しい人に任せるべきだったろう。だが、「成功体験」に酔っているから、口を出して失敗してしまった。「神戸を救う」などと言うのならば、金だけ出していればよかった。

 楽天市場が1万5千店の出店だそうだ、これが15万店になるだろうか。サーバーの負担を考えてだけでも不可能だと思われる。できたとしても、消費者は同じ値段の商品の羅列を見て嫌になるのではないか。言葉を変えれば、規模の利益が期待できないということである。もう、限界点に達したと言えるだろ。こんなことは、三木谷が一番分かることだ。三木谷は金融が得意であるから、金融分野に手を出している。だが、ここは成熟産業で、伸びる可能性が十倍以上あるだろうか。楽天証券での伸び悩みが象徴的である。

 今度の「決算発表」も増収増益となるであろうが、十倍以上の未来価値に値するものではないだろう。新聞記者たちも、厳しく質問するようになるだろうから、三木谷は憂鬱なのだ。

 

/26-2 バックスター監督の憂鬱

 新聞報道によれば、アフリカの選手を呼ぶらしい。又、通訳が要るではないか。本当のところは、Jリーグで浮いた外人選手を取るのかもしれない。作戦が立てにくいことではある。

 

/25 フジがライブドアのTOB第一候補

 フジはライブドアの大株主なのだから、千載一遇のチャンス到来である。今度は、「放送とネットの融合の時至る」とやれば、フジの株主たちも、株主価値が上がるのであるから文句が出ないだろう。フジの逆襲、有為転変のドラマが見てみたい。

 

/25-2 独禁法申告概観24(外部リンクの禁止)

 インターネットは、誰でも、自由に情報発信ができるという基本がある。IT企業が、これを制限しようとすることは、自縄自縛と言える。

 

4 外部リンクの禁止を理由とする取引先の自社サイトの移設強要

・ 外部リンクの重要性

インターネット上の仮想店舗においては、顧客は商品の現物を手に取って見ることができないという構造的な弱点がある。そこで、出店者が販売する商品について、メーカーの商品説明ページなど豊富な商品情報が掲載されているホームページと外部リンクすることで、顧客が商品に関する詳細な情報を得ることを可能とし、良好な取引が可能となる関係にある。従って、インターネット上の店舗において、外部リンク機能の活用は、出店者の営業上、極めて重要なものと言える。

 

 消費者が外部リンクをたどり楽天市場を通さずに買い物をさせないということである。しかし、消費者も進歩する。ショップのサイトを検索サイトで探し出し、次のようなメールを送るそうだ。

 

○○ショップ店長さま

こんにちは!

私は貴店のこの商品が欲しいのですが、

楽天に個人情報を渡すことは不本意です。

私は貴店でお買物をするのであって、楽天で買うのではありません。

そこで、メールにて注文を受け付けていただけませんでしょうか?

その際、5%引きにしていただけると助かります。

お支払い方法は代引か銀行振込でお願いします。

 

 

 三木谷のビジネスモデルは、破綻したといえるだろう。

 

/25-3 小森田加入

山形にレンタルされていた大分トリニータ所属 のMF小森田友明選手がレンタル加入が決定。J2体制が整ってきた。

 

/24 楽天新興市場の時価総額首位を北尾に奪われる

 ホリエモンが逮捕された。 同時に、三木谷は、トップでなければ生き残れないといわれる「IT業界」でトップの座をイートレード証券に明け渡した。不動明王の玉散る剣の切れ味は確かである。もうじき、日経新聞に「増収増益」の決算予想が出るだろうが、個人株主たちも「学習効果」で反応しないだろう。

東京拘置所では、街宣車が「『金がすべて』のホリエモンは地獄に落ちろ」と騒いだらしい、次は、誰だろうか。

 

/24-2 ホリエモンは大殺界ではなかったか

 GENDAI.NETによれば、「また、細木はホリエモンの質問にこう答えた。『いつ世界一になれるか』という問いに、細木は『私の言うことを聞かないとなれない。十中八九なれる要素はあります』と回答。次に『06年は新規事業で一発ブチかまそうと思っているが、うまくいくか』という問いに、細木は『ブチかませる』と太鼓判を押した。」そうだ。

 運勢判断も生きるよすがであるから、金銭を受け取るのも仕方の無いことではある。だが、金に目を奪われると、正断できないという例である。三木谷は、我が見るところ細木が言うところの「大殺界」である。「カラー変更」を中止できなかったのは、「時価総額首位」のプライドがさせたのである。こんな簡単な修正ができないから、大きく軌道を外れることとなる。「一日一善」とはこの意味を言う。

 

/24-3 和田宮へ必勝祈願

 和田宮は、我が産土神(うぶすながみ、命を与えられた土着神)である。副島監督のとき、ウイングで必勝祈願をやった。めでたく、寿いだのではあるが、三木谷がやってきて、生田神社に戻ってしまった。あそこは、源平の戦いの東の陣門があったところだ。赤い服にはいいかもしれないが、和田宮さんとしては面白くなかった。少しずつ、普通のクラブに戻っていくのであろうか。

 

/24-4 山形がレアンドロ獲得

ナシオナル(ブラジル)から11カ月間の期限付き移籍とあるから、あのレアンドロン と思う。楽しみである。失ったものは大きい。

 

/23 三木谷の憂鬱15(追証取立て)

 今日も、ライブドアはストップ安だろう。ライブドアの株主はほとんど個人である。楽天証券でも、ライブドア株を担保に信用取引をしている個人が多いであろう。中には、楽天クレジットで借金をしてライブドアを買った個人も多いと思われる。予想事故率(貸金の内取立て不能の割合)を上回ることは明白である。楽天証券でも取り立て不能が出てくるであろうし、楽天クレジットでも貸し倒れが増えるだろう。いわゆる、個人の不良債権の発生が予想される。こういう場合に、多額の有利子負債を持っていることが、経営を圧迫することとなる。三木谷も、個人投資家も、自業自得とは言いながら、「株主になろう」、「WHAT IS MONEY!」と宣伝したことの意味を考えねばならない。

 

/23-2 独禁法申告概観23(不当な顧客の囲い込み)

排他条件付取引とは、不当に、顧客を囲い込むことである。

 

イ 排他条件付取引

また、ショッピングモール運営者という地位を利用して、出店者の取引先選択の自由を妨げ、自らの提供するサービスの利用を強制することで、各クレジットカード会社が各出店者との個別契約を締結することで取引を拡大し、または手数料率の柔軟な設定により利益を上げる機会を奪うものに他ならない。さらには、各クレジットカード会社と包括加盟契約を締結し、カード決済代行サービスを提供する他の事業者の取引の機会を失わしめ、競争を著しく阻害しているものでもある。

インターネットショッピングモールに占める楽天市場の圧倒的な地位に鑑みれば、これら競争者にとって、楽天市場出店店舗以外で、他の取引先となるネットショップを開拓することは容易ではない。従って、楽天による排他条件付取引にも該当する。

ウ これらより、かかる楽天の行為が不公正な取引方法にあたることは明白である。

 

 

 今年から、百万円以下の売り上げには、4%の手数料となった。小店主の選択肢は、赤字覚悟でがんばるか退店しかない。公取委の排除措置を待つことも無い状況であるが、法的判断は、どうなるのであろうか。

 

/23-3 本当のユニはどんなん

神戸新聞の掲示板に、「新体制発表時のユニは決定ではないです。暗中模索状態で更なる進化もあり得ます」と出ているが、これ、関係者だろうね。新体制記者会見のユニはひどすぎるから、変わるんだろう。じたばたせずに、トリコロールのいいやつにしよう。

 

/22 正義は勝つ(日本の守護神)

 今日は、太子会(たいしえ)。二月二十二日に亡くなった聖徳太子の縁日である。弘法大師も聖徳太子を慕っていたし、後には生まれ変わりといわれるようになる。我々は、日々、大師の遺徳を感謝しなければならない。私は、凡人であるから、不動明王の霊力を信じ「眼前の敵」と戦わねばならない。「カラー変更」が正しいのか、正しくないのか。止(や)むことのない日々である。帝國海軍の軍歌「月月火水木金金」第二番に「赤い太陽」とある、「赤い服」を焼き尽くす勢いで、歌わねばならぬ。

 

赤い太陽に 流れる汗を

拭いてにっこり 大砲手入れ

太平洋の波 波 波に

海の男だ 艦隊勤務

月月火水木金金(高橋俊策 作詞)

 

/22-2 独禁法申告概観22(不公平)

 手数料値上げも「システム増強」のため本当に必要であるならば、出店主も納得するだろう。だが、情報開示が十分でないため納得できない。

 

・ 不公正な取引行為にあたること

ア 優越的地位の濫用

このようなシステム変更は、各出店者にとって、カード決済システムの再構築を迫られるという過大な営業干渉であったばかりでなく、楽天の意のままに操られた結果、本来ならば個別の契約で各クレジットカード会社や、各クレジットカード会社と包括加盟契約を締結するサービスを提供する事業者との間で、手数料率の柔軟な設定により低減できた筈のコストを課せられ、かつ、その差額相当分が楽天の利益となるものであるから、優越的地位の濫用にあたる。

 

 

 こんなことぐらい、調査権を持つ公取委には明白であろう。どう、国民に説明するのか楽しみなところである。

 

/22-3 バンディオンセ神戸の表札上がる

 バンディオンセ神戸の事務所前で、何かやっているなと思っていたら、「泣oンディオンセ神戸」の小さな表札が上がった。来年は、JFLに昇格せねばならないからであろう。二股、三股、言わば言え。貧乏人は、逞しく生きねばならない。三木谷がヴィッセル神戸を消滅させるなどという狂態を演じる可能性もあるのだから、備えあれば憂いなしだ。

 

/21 小泉の決断(ヒルズ切るべし)

 こういう、大事件に着手するときは、阿吽の呼吸で官邸にお伺いがあるもので、小泉のゴーサインが出たのであろう。竹部は、自民党幹事長だから、蚊帳の外なのだ。諸悪の根源は、村上ファンドなのだろう。買占めをして金儲けをすることは許されるが、問題点は、言葉が過ぎることだろう。青少年の教育によくない。ここに尽きる。「オジン憎し」により、行動を起こし、オジンの逆襲にあうということだろう。

 三木谷にとっても、「時価総額極大化経営」の終焉を市場に突きつけられることになるだろう。北尾による、「楽天包囲網」は完成したと思われる。

 

/21-2 独禁法申告概観21(個人情報流出事件)

 個人情報漏洩事件を契機として、R-Card Plus の利用強制と経過措置としての「あんしんサービス」が導入された。良く分析されている。

 

3 クレジットカード決済の包括管理システムの利用強制

R-Card Plus の利用強制

平成17年8月、楽天は、同年7月下旬頃に報道され社会問題化した個人情報流出事件を受けた再発防止策との名目でクレジットカード決済システムの変更をするよう通知した。

その内容は、従来、出店者と個々に加盟店契約を締結したクレジットカード会社との間で直接やりとりをしていた決済情報につき、楽天が一元管理するというものであり、そのためのシステムとして、カード決済を希望する全出店者に対して、@R-Card Plus の利用を強制し、また、その審査等に要する期間における暫定的な措置としてA「楽天市場 カード決済代行あんしんサービス」を利用せよというものであった。

ここに、@R-Card Plus とは、楽天が、クレジットカード会社に包括加盟し、各出店者の店舗におけるクレジットカード決済に関する売上代金の収納代行ならびに与信、売上請求等のための情報処理サービスおよびこれらに付随するサービスを提供するものである。この場合のカード手数料率につき、楽天は一律3.6パーセントとしている。

また、A「楽天市場 カード決済代行あんしんサービス」は、従来からクレジットカード会社との直接契約に基づき、カード決済を行っていた出店者に、R-Card Plusの「承認」機能と「売上処理」機能だけを提供する(その結果、顧客のクレジットカード情報は楽天が一元的に管理することとなる)というものである。この場合のカード手数料率は各出店者と各クレジットカード会社との契約に基づく料率となり、3.6パーセントを下回る契約がなされる可能性が高い。

なお、「楽天市場 カード決済代行あんしんサービス」は、あくまで暫定的なものであり、いずれは、全出店者がR-Card Plus を利用しなければ、楽天市場上の店舗においてクレジットカード決済が利用できなくなるとされている。

・ システム変更により生じる楽天の利益

インターネット上の店舗における決済方法に占めるカード決済の割合は、約5割以上と言われており(ちなみに申告者の楽天市場上店舗においては、約6割を占めていた)、出店者にとって、カード決済を利用できなくなることが営業上の死活問題であることは言うまでもない。楽天市場の出店者にとっては、同ショッピングモールに出店を継続しながら、カード決済を利用するためには、楽天の指示どおりにR-Card Plus を利用しなければならない地位に追い込まれているのである。

確かに、顧客のクレジットカード番号等の個人情報管理の重要性は高い。しかし、各カード会社が提供するサービスによっても個人情報を守ることは十分に可能である上、楽天自らが説明するように、「楽天市場 カード決済代行あんしんサービス」によっても、顧客のクレジットカード番号等の個人情報は出店者に渡らないため、十分に情報漏洩リスクを防ぐことは可能である。にもかかわらず、楽天は、自己の優越的地位を利用して、R-Card Plus の利用を強制しているが、これは、楽天がカード会社との契約を一括して行うことで、楽天と各カード会社間の料率を低く設定し(一般に、カード会社の手数料率設定は、取引総額が大きくなればなるほど低くなる傾向にある)、出店者がR-Card Plus の利用に伴い支払う3.6%の手数料率との差額が楽天の利益となるためであると考えられる。仮に、手数料率の差が1%程度であったとしても、楽天市場全体の取引規

模に鑑みれば、その差額による巨額の利益が楽天に入ることになるのである。

 

 

 新システムを導入するのはかまわないのだが、三木谷流、差額を儲けようという意図が良くわかる。闇のルートで、情報を買い戻したとして、その金を店主たちから取り戻そうとしたのではないのだろうか。疑惑のあるところだ。情報開示が望まれる。

 

/21-3 開幕戦の入場者は一万人を越えるか

 草津相手では、盛り上がらないのは仕方が無い。草津のサポも三百人程度。ただ券を、配りまくって大台を越させるか。叶屋専務も、三木谷が「カリスマ経営者」といって「楽天」の勢いに乗っていたが、このへんの仕事が身にあっている。

 

/20 ホリエモンに期待(監獄ロック) 

敷島の大和男の行く道は赤き着物か白き着物か(平林たい子、地底の歌、日活映画化)

 

まだ、三十三歳、ライブドアは上場廃止、本人は収監されるだろが、セシールが残るだろうから、再起可能。「カラー変更」で弱者をいじめる三木谷よりも、赤き着物のホリエモンだ。ホリエモン、男らしく、闘い踊れ。

団塊の世代の跳ね上がりの大学紛争が政治的な面とすれば、「地底の歌」のリメイクである「関東無宿」が文化的な面を鈴木清純監督が描き出した。男が、事業を成し遂げようと思うならば、権力に挑戦するときもあるだろう。

 

/20-2 三木谷の憂鬱14(大本営発表)

 日経新聞によれば「楽天は119日、東京都民銀行と提携し、同行のネット支店『楽天支店』を、楽天サイト上に7月をめどに開設すると発表した。個人や企業向けに、決済やローン業務を行う。両社は共同で、ネット銀行設立の可能性についても協議する」。要するに、決済口座が一つ増えただけのことだ。「ネット銀行設立の可能性」は、日経新聞も論評したが、多額の初期投資が必要で、黒字化に五年程度掛かる。有利子負債が楽天の経営に負担となり、楽天証券のシステム障害となり、「ポイント祭り」騒動となっているのではないか。

 

/20-3 開幕戦は草津

 去年だったら、楽勝というところだが、J2各クラブも補強しているようだし、草津も二年目で、新参者に襲い掛かるかもしれない。バックスター監督、J2に対応できるか、不安。

 

/19 三木谷の憂鬱13(延焼の可能性)

 楽天の情報開示は少ない。マスコミは「業績予想」をしないことも問題視するだろう。楽天が同族会社であることも出てくる。去年までは、「時価総額」で虚勢を張れたが、ホリエモンがその裏を見せてしまった。今年は、楽天の決算内容も、ホリエモンと対照される。時価総額と利益額を対照してみれば、少なすぎるのは明白であろう。TBSも取り上げると思う。楽天だけがショッピングモールでも無し、楽天証券より安い証券会社もあるし、旅行サイトも大手が充実させたし、消費者離れが加速することだろう。

 六本木ヒルズの霊障について、青山墓地と東京タワーが繋がったからという説があるようだ。東京大空襲の怨霊たちも、三木谷の回りに取り付いているような気もする。一月で、この様相であるから、年末は、どうなっているのか。「スピード、スピード、スピード」の季節ではある。

 

/19-2 楽天アフィリエイトの謎

 ブログなどで、「店舗側からはどのサイトのリンクから何が売れたのかは全く分かりません」等と、システムの不備を怒っているみたいだ。これも、新しいビジネスモデルなので、法整備が出来ていないのであろう。切るものは切られる、ホリエモンも切ったやつにちくられたわけだ。三木谷も、相当社員を切っているから、内情を暴露するヤツが出てくるだろう。楽しみなことだ。

/19-3 茂木 弘人がエースナンバー

 カズの番号で光栄だといったようだが、クラブの方針が変わったということか。韓国の若手も参加しているし、面白そうではある。

 

/18 オジンの逆襲始まる

 思い起こせば、大規模な機動隊導入は日大闘争であった。そして、大隈講堂、安田講堂攻防戦となる。ホリエモンを血祭りに上げ、最終目標は東大出身であろう。オジン対若手の戦いは、いつもオジンが勝つ、なぜなら、彼らには権力があるからだ。球団買収、マスコミ買収と騒いだ付けはきついか。

 

/18-2 ITバブル倒壊か

 楽天、苦労して、大台に乗せたのに、ホリエモンショックで大台割れだ。三木谷が、「銀行参入」と言ってみても、ホリエモン銀行の頓挫を見れば、むなしいのではないか。北尾の「第一次攻撃」は成功した。ホリエモンから押収した資料の解析を進めて、「第二次攻撃」となるのだろう。

 

/18-3 開幕からスタートダッシュが出来るか

石井はヤクルトらしい。やはり、三木谷「ヤクルト本命」をインサイダー情報で知っていたのだろう。金が有る振りをしたかったのだと思われる。

柱谷コーチの件は間違いであったが、三木谷、バックスター監督を使い続ける余裕があるのかどうか、予断は許さない。

小林選手のコメント「−長い!!。まずはこの一言ですね。守ってくるチームも多いし、甘く見ていたら大変で、簡単には勝てません。開幕からスタートダッシュが出来れば勢いで有る程度までいけるんですけど、最初につまづくと、後々まで響いてしまう」。

 熱戦が、期待される。

 

/17 波乱の11年目になるか

 去年は、中内氏が亡くなり、楽天のTBS統合提案の頓挫があった。1年の重みを感じさせる。昨日は、ライブドアに強制捜査である。六本木ヒルズ族に対する、地検特捜部の一罰百戒で時価総額極大化経営の終焉と見るべきであろう。テレ朝で「象徴的な手口」と論評されたが、何時までも六本木ヒルズ流は許さないというマスコミのメッセージであろう。

 「楽天」は波乱を呼ぶか、三木谷の動静に注目していこう。大きく、動くと見る。

 

/17-2 新ユニ発表(片白袖はさよならの予感)

 楽天のロゴが戻り、三木谷流、片白袖とはなった。中途半端ではあるが、白がすこし戻ったわけだ。「白黒奪還闘争」も、中途半端に続けねばならない。

 

/17-3 二人の鬼軍曹

 デイリーによればバックスター監督が「選手にとっては“鬼軍曹”になるかもしれない」そうだ。また、「中長期的目標として『つぎはぎ補強からの脱却。育成型チームへの転換』を掲げる神戸は、従来のサテライトチームに代わり、U―21(21歳以下)のBチームを設立することも併せて発表した」が、スポニチが「昨年までにはなかった明確なビジョン」と論評。 お手並み、拝見

 

/16 震災記念日前夜

 「過去を忘れるということは、明日に向かって強く生きること」と、二十一歳で夭折した日活のスター「赤木圭一郎」の銀幕上の台詞である。脚本家がどっかの小説から取ってきたものであろうが、示唆に富んでいる。この時期、「もはや、戦後ではない」と高度成長が加速してきた。このころ、「東条英機」は、私にとっては極悪人であった。なぜなら、「負けたのは、東条が戦争を始めた」と聞いたからだ。「東京裁判」は米英が自己の勝利を確定させたが、日本人も復興のためには、「過去を忘れる」て必死に働くことを選んだのだ。そして、戦後六十年、「靖国」という問題が浮上してくる。A級戦犯を合祀するという判断は正しかったと思う。靖国に詣でることは、政治的意味を持つこととなったからだ。実に、日本的な解決である。論争を避け、態度で「日本無実」を示すのだから。「靖国」こそが日本の「IDENTITY」であろう。しかし、歴史論争をすることが、必要だ。英霊達の望みであろう。

 神戸に目を向ければ、明日は震災の日である。十一年前、明日死ぬことを知らずして多くの方が生きておられた。過去に学ぶならば、「地震、雷、火事」に備えておくべきである。災害は時を選ばないのだから。貧乏人でも、出来ることは、精神を張り詰めておくことである。そうすれば、屋根が落ちてきたときの隙間を作っておくことぐらいは出来る。油断大敵、生き延びようという決意を持たねばならぬ。

 三木谷は、震災で親戚と友を失った。「後悔することがリスク」と事業家になった。この原点が「新しいビジネスモデルの創造」となり、「改革」の旗手を目指すことになる。しかし、「後悔」などという概念にこだわるから、若者の心を傷つける「カラー変更」をしてしまうのだ。改革も大事であろうが、無用の争いは避ける知恵も必要であろう。

 

/16-2 独禁法申告概観20(退店とは営業権放棄)

 三木谷は、規約により、出店料の支払いにより規約変更内容の同意とするのである。

 

・ 楽天市場のようなインターネット上のショッピングモールへの出店者の多くは、同ショッピングモール上の店舗の売り上げによって、会社としての営業そのものを存立させている企業と考えられるところ、これらの同モール上店舗に依存した経営を行う出店者らにとって、継続的な出店契約に基づき、モール上店舗を核として営業を成り立たせた後において、その営業権を全て放棄して同モールから退店するということは、企業そのものの存続を犠牲にする決断に他ならない。それ故、規約変更内容を通知・公告されたとしても、これら出店者らにとって出店を継続する以外の選択肢は現実には存在しないのであって、それにもかかわらず、出店を継続したことをもって変更後の規約に合意したと擬制することは意思表示解釈の限界を超えるものである。

約款による取引は、その利便性の一方で、常に契約自由の原則との乖離が議論されているところであるが、本件におけるような、いわばフリーハンドでの規約変更を可能とするような条項は、もはや契約の一内容とは呼べないものであって、契約上の信義則に反し、そもそも無効というべきであるが、楽天は、この規定の存在を根拠に上述したような不利益を押しつけているのである。

 

 

 社会は常に前進していく。公取委が直さなくとも、同業者がよりよいシステムを提示するだろう。

 

/16-3 バックスター監督お目見え

 今日の記者会見で、何を語るか楽しみである。外人のことは出るのだろうか。

 

/15 三木谷の憂鬱Ⅻ(店舗への支払い)

 ポイント祭りも終わり、支払いの季節となる。有名となった果物屋は、千ケース完売だそうだから、ここだけで百万円ぐらいの支払いとなろうか。本や図書券も交換されたのだから、被害額は相当のものであろう。ネットの恐ろしさを思い知らされるものだ。

 

/15-2 独禁法申告概観19(顧客情報)

 手数料が高額となれば、独立したくなるものだが、顧客情報を独占することにより難しくしている。

 

(エ)退店後の顧客情報利用も禁じられていること

そもそも、継続的な営業によって蓄積された得意先等の顧客との繋がりは、会社の財産たる営業の一部を構成するものと考えられるべきである。本規約の4項に規定されているように、出店者が楽天との契約を終了させ、ショッピングモールから退店すると、その後はそれまでの蓄積である顧客情報という財産が一切利用できないのであるから、出店者は、本来自由であるはずの退店の判断すら、容易にはなし得ないのである。このような規約による拘束がある限り、出店者が店舗を他のインターネットショッピングモールへと移転させることは極めて困難なのであり、取引相手を容易に変更できない地位に追い込まれていることは明白である。

 

 

 顧客を楽天が管理するのであるから、楽天が商売しているわけだ。出店主は商品を供給するだけとなれば、出店契約というよりは代理店契約というべきだろう。当然ながら、楽天が手数料を払い、クレイムにも対処するのが妥当であろう。片務契約といわざるを得ない。法的に解決すればいいのであろうが、時間の経過により消費者の判断が下されるであろうと思われる。

 

/15-3 今日は紅白戦

 バックスター監督も、今日来神か。若い選手が多いので、走るだけでは持たないな。人脈も無い和田強化部長の初仕事は、記者会見の選手紹介であろうか。柱谷コーチは、バックスター監督を更迭したときの、安全弁であろうか。記者会見が待たれる。

 

/14 三木谷の憂鬱Ⅺ(莫大な損害の可能性)

  Internet.Watchによれば、楽天広報は「なお、ポイントの復旧時期については、『膨大な量の処理を行なっているため現時点では確定できないが、正規のポイント取得が認められたユーザーには早急に対応したい』と回答」した。「膨大な量」から類推するならば、一部報道された「一千五百万円」程度の損害ではなく、億単位の損害ではないのだろうか。掲示板によれば、ポイント獲得のためのスクリプトまで公開されていたようだから、莫大な量のポイントが流失したのだろう。悪意でポイントを使用したものは少ないとは思われるが、善意と悪意の判断は難しいところだ。三木谷流、又非難轟轟になるのだろうか。17日までに確定する予定らしいが、損害額は公表しないのではないか。

 こんなことをしているから、名前の出た企業から抗議されて、impress Watchによれば、「13日の日本経済新聞朝刊などで、楽天が米保険最大手のAIGグループと損害保険の新会社を設立するなどと報道されていた。こうした報道に対して楽天では「損害保険事業への参入を以前から検討していることは事実」とした上で、「提携相手先や参入形式は未定だ。現時点で発表できる事実はない」と回答した」。

 これが、経団連傘下の企業のすることか。どんどん、信用を失っていくではないか。

 

/14-2 独禁法申告概観18(顧客情報)

 個人情報の管理を厳しくしなければならないのは当然では有るが、まだ法整備がなされていない。そこを追及されている。

 

イ 顧客情報の利用権の所在に関する変更

(中略)

2.甲及び乙は、顧客情報を利用するにあたっては、顧客のプライバシーに配慮し、第三者に顧客情報を有償、無償を問わず漏洩してはならない。」(1999年8月1日改訂の規約)

従って、楽天市場の出店者にとって、楽天市場上で取引が成立した顧客に関する情報は、楽天と出店者とが共有しそれぞれが責任を持って管理するべき情報とされていたのである。

顧客は、各出店者から商品等を購入する契約を締結している。インターネット上の契約の特徴として、売主は商品を送付すべき義務を負うのであるから、配送するにあたって必要となる顧客の情報等について売主が自らの業務遂行のためこれらを利用することは当然のことであった。

(イ)しかし、その後、楽天は一方的に規約変更を通知し、顧客情報に関しても以下の条件を強要してきた。

「第16条(顧客情報)

(中略)

2.甲は、甲が管理する顧客情報につき、顧客のプライバシー保護およびモールの信頼性維持の観点から、乙に開示する種類、範囲等について、甲が適当と判断する制限措置を講じることができる。

(中略)

4.乙は、本契約終了後、甲が書面で特に承諾した場合を除き顧客情報を利用することはできない。また、乙は、契約終了にあたって甲の管理下にある顧客情報を抽出してはならない。

(中略)

7.第4項ないし前項の規定は、本契約終了後においても引き続きその効力を

有するものとする。」 (2004年4月1日改訂の規約)

(ウ)かかる変更により、申告者のような個々の出店者が出店するページを訪れて取引をおこなった顧客のメールアドレス等の情報についてさえも、楽天はグループ企業によるメールマガジン送付等に自由に利用しているのに対し、出店者は本規約の2項により楽天の判断によって情報の開示を受ける範囲を制限される地位に追いやられ、店舗営業上に重大な支障を来している。後に4で述べるように、顧客情報管理の問題と一切関わりのない楽天と出店者との契約内容に関する交渉の過程においても、楽天はこの顧客情報の開示について制限措置を講じることが出来るとの規約上の地位を濫用して情報開示の制限を示唆することで出店者を脅し、自己の意思を押し通そうとしている。しかし、そもそも、その際、根拠としている規約自体がかかる優越的な地位に基づいて一方的に楽天に有利な内容へと変更された、およそ意思表示の合致があるとは言えない規約なのである。

 

 

 三木谷も「個人情報類漏洩事件」の発生を懸念していたのだが、現実には起こってしまった。センターロードの前社員が持ち出したようで、公判で「弁護士『でも、個人情報を名簿屋に売ってしまったんですよね。で、10万円を得てますね』」(NIKKEI.NET)と証言している。憶測ではあるが、漏洩での被害の少なさから見て、三木谷が高額で買い戻した可能性が大きい。名簿屋は儲かれば、それでいいのだから。

 

/14-3 バックスター監督の来日は何時か

 まだ、来たとの発表が無い。二月には、新チームの記者会見をしなければならないのに、気に掛かることではある。練習も、走ってばかりもいられない。もう、遅れだしたか。

 

/13 三木谷の憂鬱](資金難)

 今日は13日、絞殺刑への階段は十三階段といわれ、これはキリストとユダを含めて十三人だったことにより、罪人は階段を上るとき、わが罪を確認させられるわけだ。「ポイント祭り」も、極悪人に請求することになるようだし、日経新聞によれば「小額・短期の保険商品を扱う業者を対象に四月から認められる『ミニ保険会社』として」AIGと新損保会社を設立らしい。AIGが再保険を引き受けると書いてあるから、手数料稼ぎの会社ではないか。楽天の社員関係者にこの会社に契約を変更させて儲けようということであろう。

 ポイント祭りなど、お年玉ということにすればいいのに、動きから見れば、資金難であろうと推察できる。余裕資金のことなど無視して、企業価値極大化経営に邁進するのであるから、事故に会うとおろたえるのだろう。些細なことではあるが、ダイエーも消費者に見離されたのも、些細な値段、品揃えに在ったと思う。階段を上り詰めるのもよいが、永遠に階段は登れない。

 

/13-2 独禁法申告概観17(課金システム)

 商売が軌道に乗り、次のステップになり、他の事業に資金を回すためには手数料値上げが不可避になった。

 

(イ)しかし、2002年2月になると、楽天は一方的に同年4月からの新料金体系導入を通知して、月額5万円の出店料に加えて、月間の売上高やメール配信数に応じた超過料金を徴収する従量課金制度を併用した制度への変更を強要してきた。

(ウ)かかる課金システムの変更はショッピングモールへの出店による収益構造を大きく揺るがすものであり、申告者を含む出店者にとっては営業の根幹に関わる重大な変更であった。しかし、申告者を含む多くの出店者が、既に楽天市場上の店舗を核として営業を成立させている状況であったが為に、かかる一方的な不利益な条件変更を通知されても、楽天市場上への出店を継続せざるを得なかったものである。

(エ)また、同様に、従来は課金対象外とされていた100万円以下の売上部分についても、2006年1月1日から課金対象とする旨の変更が予定されている。かかる取引の基本的な条件の変更は、各出店者にとって、その収益構造を根幹から揺るがすものに他ならないが、多くの出店者にとって、退店が現実的な選択肢として選びにくい状況にあることは上述したとおりである。

 

 

 いわゆる、「顧客囲い込み」が成功した。

 

/13-3 外国人の発表まち

 バックスター監督、誰を連れてくるのであろうか。松永氏が佐川印刷の監督になり、仲里がFC琉球へ完全移籍、掛川が清水エスパルスへ完全移籍となった。

 

/12 三木谷の憂鬱\(ポイント祭り)

 日刊ゲンダイに「楽天大チョンボ、ポイントで買っても現金請求」と報道された。複数アカウントでみかんや図書券をもらった奴に請求書を送るのは、いいみせしめだろうが、関係ない消費者が自分のカウントがマイナス表記になれば、もう使う気にならないだろう。退店が又加速する。小口商いで、ゴタゴタは禁物だ。「失敗は今後の糧」と思わないところが、三木谷流、ほかのモールが歓んでいるだろう。

 

/12-2 独禁法申告概観16(課金システム)

 三木谷の「マーケティング諸策」が良くわかるくだりである。プレゼンテーションでいいことを並べ立て、新規加入を誘うのである。

 

ア 課金システムの変更(定額制から定額+従量課金制へ)

(ア) 楽天と申告者が契約を締結した当時の規約には課金システムについて以下の規定がなされていた。

「第9条 (出店料)

1.出店ページの開設及び出店の料金(以下出店料という。)については本紙オモテ面記載の出店申込書に定めるものとする。

2.前項の出店料については、乙は、甲に対し、甲が指定する日に最初の6ヶ月分を前払いし、以後6ヶ月ごとに、当該期間開始日10日前までに6ヶ月分を前払いすることとし、すでに支払済みの出店料は、6ヶ月の途中で本契約が終了した場合でも返還しないものとする。この場合の送金手数料等は乙の負担とする。」(1999年8月1日改訂の規約)

そして、出店申込書には「月額5万円」と記載されており、この当時、楽天と申告者は定額制の課金システムに基づいて出店契約を締結していたのである。

この、出店者にとって月額5万円の出店料以上に負担が生じないという課金システムは、楽天のパンフレットに記載されていただけでなく代表者のインタビュー記事等により、当時各種メディアに盛んに喧伝されていた。

 

 

 最初は安く、後で高くなる。前住宅公団も、傾斜家賃とか、5年間利子のみだったか、同じようなことをした。だが、お役所だったため、ちゃんと書いてあった。三木谷も、10億売られて五万円が有り得ないことは分かっていたはずだ。当時は、無料か高額家賃であり、無料はほったらかし、高額ではやっていけないという状況で、半期三十万先取りする「金をぶん回す」やり方はいい方法であった。だから、最後に、料金改定方法について、常識的なことを入れて置けばよかったのだ。今、「夢」の後始末をしなければならなくなったわけだ。

 

112-3 楽天のサッカー雑誌は売れるか

 三木谷流、「外国籍選手枠撤廃」とぶち上げて、マスコミに媚を売る。とにかく、マスコミに取り上げて貰わなくてはならない。楽天とは悲しい宿命を持っているのだろうか。ヴィッセル神戸の経営で、素人が手を出せばどうなるか分かっているのに、楽天の宣伝費としては高くつくのではないか。返本の山が見えるようだ。

 

/11 三木谷の憂鬱[(ポイント祭り)

 朝令暮改の楽天、「大量獲得分についても現段階では『請求する可能性がある』ということを意図したものであり、現在、請求しないという選択肢も含め検討中」と後退した。若し、請求すれば、悪知恵を付けられた奴が法廷闘争に持ち込むことになるからだ。

 又、被害ポイントの総額を明らかにしないのも、三木谷流だ。これが、経団連加入の企業のすることだろうか。

 

/11-2 安達関白の成立

 三木谷も叶屋も、サッカーが分からないから、安達に任せれば、和田ヘッドコーチが強化部長に転進、次男がユースのコーチだそうな。金子、岩丸が福岡、室井が横浜FC、菅原東京ヴェルディとなった。ヴィッセル神戸の人脈が良くわかる。コジは、無派閥だから苦しいか。

 

/10 不動明王の玉散る剣(十戒)

 今日は十日戎、旧約聖書にも「十戒」で人を戒めている。三木谷、また、怒り、狂ったようだ。経団連加入の企業が、正月ポイント付加キャンペーンで、バグがあり、複数カウント、それも年齢制限なしでポイントとり放題となった。常識的には、被害は楽天がかぶるものだが、ポイント取り消し、ポイントでの購入者には現金請求する模様である。掲示板では、中高生も参加しているらしいが、親は怒るだろうな。「信用第一」が商人の基本ではあるが、銀行マンの「費用は借主もち」の精神が抜けないと見た。楽天、不動明王の玉散る剣により、又血を見る、の図である。

 

/10-2 ハングル路線復活

 バックスター安達路線、FW姜 暁(カン ヒョウ/19歳)184cm/72kg。MF金泰橪(キム テヨン/17歳)181cm/70kg。いい買い物だ。三年後に、一億で売れば、大儲けだ。

 日本人では、FW土井 良太(どい りょうた/18歳)190cm/80kg。MF柴垣 勇輝(しばがき ゆうき/18歳)172cm/62kg 。電信柱を並べる作戦か。

 

/9 不動明王の玉散る剣(第九番)

我が母方の菩提寺は六甲山系にある再度山大龍寺で、不動明王近畿三十六不動霊場の第九番である。弘法大師が中国から不動明王をもたらせた。不動明王が父性原理とするならば、愛染明王が母性原理を表すだろう。理趣経によれば、愛欲は肯定されるものである。白川・鳥羽院政期に真言宗の広沢流(仁和寺)系が過激になったため、男女関係が乱れた。怨霊として有名な崇徳院の悲劇の原因となり、源平の戦いに続くこととなる。抜刀隊の歌と三木谷を考察してきた。あの神宮外苑競技場は、幻の皇紀二千六百年を記念して行なわれる「東京オリンピック」の会場であった。平和のための施設であるはずが、「学徒動員」を「抜刀隊の歌」で送ることになる。昭和天皇が皇紀二千六百年に世界の平安、平和を祈られて歌われた御製を味わいたい。

 

天地の神にぞ祈る朝凪(あさなぎ)の如く波立たぬ世を

 

 

昨日もNHKで信長が「人間五十年」と「敦盛」を舞っていた。日本人の心情は基本的に変わっていないのだろう。男は強く見せたく、女はそんな男の子を産む為に美しく在りたい。三木谷も、闘い続けるみたいであるが、北尾の「信無くば立たず」に勝てるのだろうか。白黒に戻して、ファンサポの信を取り戻す努力が肝要であろう。ゴル裏のゴンタクレ達も協力すると思うが。

  

/-2 三木谷の憂鬱Z(ポイント祭り)

 楽天が正月キャンペーンで加入店舗の新規会員獲得とあわせて、2000円を超えるポイントが取得できてしまう事態が発生した模様だ。虚偽のアカウント登録は規約で禁止されているが、楽天のポイントシステムのミスにより、数アカウントを使って登録しまくる連中が続出して、漫画、食料品、生活用品、図書カード等と交換されたらしい。楽天に相当の被害が出た模様であるが、三木谷流、無かった振りである。そのうち、日刊現代ぐらいに記事が出るだろう。正月早々、波乱の予感の前哨戦であろうか。

 

/-3 今日はアツの一本締めか

 今日の十時から、叶屋専務の年頭の挨拶に始まり、練習開始である。若手にとっては、ポジションを取るチャンス。また、そうなるであろう。

 

/8 不動明王の玉散る剣㈧

 外山正一の幼名は「捨八」だそうだ。江戸庶民の知恵が詰まった名である。「捨」てられた子は強い運勢を持ち、「八」とは末広がりという、親の子を思う心情が良く出ている。戊辰戦争に巻き込まれず、帝国大学の総長になり、官僚として活躍した、命名の成功例であろう。ただ、漢字廃止、ローマ字表記を主張したのは、おまけかもしれない。

 我々、白黒派は捨てられてしまい、「鬼神」となりて拳を握り締めているが、歓びの心はかなく、怒りは燃え盛ることを、三木谷は銘記するべきである。赤い服を子供たちに着せ続ける限り、赤は火炎を呼ぶのだろう。こんなことを言うのも、「血の色」などという修羅道に三木谷がいるからだ。白黒を復活させれば問題解決である。

 

/-2 独禁法申告概観15(規約の一方的な変更)

 契約内容の変更はEC市場が成長過程にあるのだから当然である。ただ、互恵平等の精神に立つならば、契約変更に不服が有る場合、反論の機会と時間的余裕を与えなけばならない。土地収用法でも、退去まで半年から1年の余裕を与える。

 

第6 違反被疑行為の具体的状況

1 取引に至る経緯と当初の契約内容

楽天は、申告者と、平成12年9月から、楽天が管理するサーバーに申告者専用のURLを与えることにより、同サーバー上において楽天が運営する楽天市場モールというショッピングモールに申告者が出店する内容の契約を締結した。

2 取引条件の不利益変更

・ 規約の一方的な変更の事実

楽天は規約の最終条項に規約改定に関する以下のような条項を盛り込み、楽天が一方的に規約変更を行える根拠とした。そして、これを根拠に、出店者に不利益な内容の規約変更を繰り返している。後に詳しく述べるように、その規約変更の内容は課金システムや顧客メールアドレスの管理権等の当事者間の出店契約の根幹に関わる重要事項にまで及んでいる。

「第20条 (規約の変更)

本規約の変更については、甲(楽天)が変更内容を通知または公告した後において、乙が出店を継続した場合には、乙は新しい規約を承認したものとみなす。」(1999年8月1日当時の規約)

「第25条 (規約の変更)

1.甲(楽天)は、必要と認めたときに、乙(出店者)へ予告なく本規約及び付随契約の内容を変更することができる。

2.本規約の変更については、甲が変更を通知(甲のサーバー内で乙がID及びパスワードでアクセスできる部分に掲示した場合を含む)した後において、乙が出店を継続した場合には、乙は新しい規約を承認したものとみなし、変更後の規約を適用する。」 (2002年4月1日当時の規約)

 

 

 一発退店の恐怖を出店者に与えることにより、「スピード、スピード、スピード」という楽天の経営方針に従わせようということであろう。「決定事項」が「楽天」においても存在するのだ。こういう「砂漠の商法」は問題ありと言わねばならない。

 

/-3 ヤブの嫌味

 薮田が、アビスパ福岡へ完全移籍する。「本来であればチームに残り、J1に復帰させたかったのですが僕にはそれが出来ません。」と恨み節か。これが人生、新天地でがんばれ。

 

/7 不動明王の玉散る剣Z

 死後、魂は七日で一層の七つの世界を登っていく。各層には守護神が居り、第一層では不動明王という。魂が昇華するためには供養が必要であるが、悲惨な死を遂げた魂は、供養の声が聞こえず、彷徨っている。 これが「怨霊」といわれるものである。わらべ歌にも「抜刀隊の歌」は影を落としている。

 

一かけ 二かけて 三かけて 四かけて 五かけて 橋をかけ

橋のらんかん 手を腰に  はるか向こうを  ながむれば

一六、七の 姉さんが 花と 線香を手に持って

姉さん姉さん どこ行くの 私は九州鹿児島の 西郷隆盛娘なり

明治十年戦争で うたれて死んだ父親の お墓参りにまいります

お墓の前で手を合わせ なむあみだぶつと拝んだら

お墓の中からゆうれいが ふうわりふわりと じゃんけんぽん

 

 

 六番の後に、外山正一は「禄々庵居士」として、跋文を漢文で書いている内に「句々援刀 字々流血」の文字が有る。修羅の世界を、「禄」を食んだ「居士」(死者)として書いたことを指していると思われる。

 三木谷が「カラー変更」でヴィッセル神戸を降格させたということは、三木谷の経営者としての資質に問題があると常識的にいえるが、本質的には、「血の色」などという余分な一言が「怨霊」をよみがえらせたといえる。「愛の賛歌」や赤い煙幕、怨霊たちが集まってくるではないか。子供たちに(スポーツ)の喜びを教えるためにはならないとは思わないか。

 

/-2 開幕まで二ヶ月

 バックスター監督の来日が遅れているのは、外人の獲得に苦労しているからだろうか。ヴィッセル神戸の知名度はヨーロッパでは絶望的数値だろう、いい選手を取ろうとすれば「金」となるが、三木谷流、野球でも「石井」が取れないのが分かっていながら「獲得」すると言うように、金欠病の気配濃厚である。去年は、トルシェで失敗、今年も、中途半端なのだろうか。

 

/6 不動明王の玉散る剣Y

「憂国の涙」で三島由紀夫の「檄」は自殺を美化するためのものであろうと論じた。星は輝けば輝くほどよいのだ。西南の役のころ、金星が輝きを増し、西郷星と呼ばれた。「Star pilots me」(出典不明)という言葉をかみ締めるならば、弘法大師にとって虚空蔵菩薩(金星)であり、西郷にとっては不動明王の憤怒の目であったろうか。この歌は、六番で終わる。六という命数で考えれば、六道輪廻と思われる。

 

六、

吾今ここに死なん身は

国のためなり君のため

捨つべきものは命なり

たとえ屍は朽ちるとも

忠義のために死する身の

名は芳しく後の世に

永く伝えて残るらん

武士と生まれし甲斐もなく

義のなき犬と言わるるな

卑怯者とな謗(そし)られそ

 

敵の亡ぶるそれ迄は

 進めや進め諸共に

 玉散る剣(つるぎ)抜きつれて

 死する覚悟で進むべし (refrain)