楽天証券系のクオリケーションの不祥事をなぜマスコミが取り上げないのか。次の株主を見てみよう。
主要株主
エムアイエス・インベスターズ有限会社
疋田賢司
楽天ストラテジックパートナーズ株式会社
東京海上日動火災保険株式会社
他(HP)
エムアイエス・インベスターズ有限会社は楽天証券が組成した投資目的会社である。疋田賢司は社長。楽天ストラテジックパートナーズ株式会社は楽天証券の子会社である。三木谷流、東京海上日動火災保険株式会社を主要株主としたことで、鉄板の守りとしたのである。もし、「マル暴系」取引と取り上げることは、東京日動を攻めることとなる。これは、びびる。当然、東京日動としても表ざたにはしたくない。裁判を和解に持ち込みたいはずである。
「赤い服掃討作戦」としては、不動明王の玉散る刃に頼るしかない。ヴィッセル神戸のロゴである両刃のナイフに負けるわけにはいかない。積年の修行の成果は現れるであろうか。
「秀吉」とは豊臣秀吉、「楽天」とは信長の「楽市楽座」だ、そうすると家康は孫正義なのだろうか。ここは、イーホームズで手痛い敗戦を喫した北尾と見る。さて、月間ベルダ06年五月号によれば「不可解なのは、同社が実勢価格の3倍ともいわれる高値でビルを購入したとみられる点だ。『仮に楽天サイドが暴力団に何らかの弱みを握られ、その見返りに高値で引き取ったとするならば、利益供与の疑惑が浮上しかねない』(警察関係者)。 今のところ憶測が先行している形だが、今後スキャンダルに発展する可能性も否定できない」そうである。
「血の色」と「極秘試着会」と「整理屋」と「フェチクラブ」を「スキャンダル」でシナリオにしてみよう。あくまでも、妄想であります。懐かしい、銀座を舞台にした日活映画だ。
バブルのとき地上げに失敗したビルを持つ親分は、子分に命令して変な趣味を持った金持ちをはめさせる。かくて、ビルにある「クラブ」でビデオをとられた金持ちは三倍の値段で買わされてしまう。そして、金を取ったとたんに、別の人物が「このビルはわてのもんでっせ、はよ出て行っておくんなはれ」と言われるのだ。
「10/27 仕組み狂言(週間文春問題)」(04年)
厳しいビジネスがあり、道義としきたりがある。競争は間断なく行われ、あるいは、ロマンの花が咲く。友情があるかと思えば、暴力があり、誘惑、嫉妬、詐欺、陰謀と限りなく展開される。美徳と悪徳との数々、それは間違いなく、我々の生活と物語なのである。(日活映画「嵐を呼ぶ男」より)
05年十月の予感は現実のものとなるのであろうか。秀吉ビルはカルチェ銀座店の隣にあり、名も無きしきりに囲まれて泣いているようである。取り壊されるまでには、幾星霜、「徳と悪徳との数々」の物語が繰り広げられるだろう。
ストレイ・ドックによればクオンツ(現在はクオリケーションに社名変更)が秀吉ビルの前所有者を名乗る(大平産業)が4月27日に訴訟を起こしたようだ。訴状によれば「クオリケーション」は楽天証券の子会社とされるようだ。内容は「『(大平産業側が借地権を有する)借地権は所有権を取得しているこちらが建物を壊せば無くなる』消滅する」とのクオンツ側の主張に対し、『クオンツ側こそ、借地権を有しない土地を不法占拠しているから、建物を撤去せよ』と真っ向から対立する主張」らしい。そして、東京スター銀行がクオンツを債務者として43 億5000万円の抵当権を設定していて、大平産業が地主との間でビル3/4 の所有権の和解が成立しており、残る1/4の所有件をクオンツは3倍近い額で入手したものらしい。
この風聞から判断するに、「整理屋」にやられたということだろうか。「整理屋」とは、権利関係の錯綜した物件をさまざまな手段を使って一つにしてしまう業者のことである。楽天証券も少し調べれば、やばいということが分かったはずだが、「スピード」という悪魔は魔境へと誘い込むのだ。
05年三月後半ともなると、ホリエモンの勝利は確定的となる。フジとの資本提携に失敗した三木谷は次なる目標を探さねばならなかった。某掲示板の投稿を読んでみよう。
(中略)
インターネットモールが磐石なビジネスにならしめるためには顧客への強力なリーチを持つテレビと融合するのが最も有効な手段なのです。「テレビは顧客に最も深く浸透した情報機器なのです」そのことを私は三木谷にヒントとして暗示したのだ。
「ネットとテレビに融合」その時、問題になるのは主導権だ!ホリエモンが構想するように「テレビ局を所有する形態」にならなければ完成された融合は実現出来ない。
三木谷流「融合」はテレビに寄生する形態に成らざるを得ないのだ。ジャパネット高田の発展型程度ではダメなのだ。
(中略)
それに対し、三木谷は元銀行マンらしいく政財界への根回しで「楽天」の逆転勝利に導いた。彼の手口は何時も権威におもねる。地元仙台市民のアンケートでは圧倒的な「ライブドア支持」であったが、ホリエモンは負けた。だがホリエモンはモット大きい勝負に勝利する。
フジサンケイグループのM&Aがソレだ。そういう意味では東北仙台で「楽天」三木谷に負けたことが幸運した。
コノM&A劇のキーマンは「村上ファンド」である。村上氏が最初にコノ話を持ちかけたのは三木谷だった。だが、彼は敵側の日枝に接近し懐柔されてしまう。(後略)
楽天が金融不動産業に転換するとしても、テレビ局の名を冠すれば企業イメージを下げずに済むという面もあるだろう。「テレビに寄生」とはうまく表現している。三木谷はTBSを「宝箱」と表現したが、金や不動産のことでもあろう。
この時期、三木谷の心は揺らいでいたようである。
今日の産経新聞の広告「月間ベルダ」の見出しである。「月間報道特集」によれば、大阪国税局等の差押物件を湊開発が落札し、残る相続持分も同社が買収、「クオンッ」がこれを買収、ところが、一連の不動産取引は不正だったとする別の会社がこれを司法に訴えているそうなのだ。ということは、「湊開発」が見出しの企業ということになるのであろうか。
だんだん、外堀が埋まってきたようではある。
楽天証券の関連会社である「リエゾン・パートナーズ」とはいかなる会社なのだろうか。月刊シニアビジネスマーケット 2005年8月号に「楽天証券と協働でホーム経営を改善したい」との記事が出ている。
リエゾン・パートナーズ株式会社 代表取締役 CEOの秋元 二郎氏は「介護付有料老人ホームファン ド」の組成を日本で始めた人らしい。裕ちゃん流、短絡して考えれば、三木谷は「有料老人ホーム投資ファンド」に手を出したということであろう。そして、連結から外れているということは、儲かっていないということだろう。
レオン監督がパルメイナスを解任されたそうだ。評判が悪いのは、こののとであったか。バックスター監督は清廉潔白であるのは間違いない。人気取りなら、レオンだろう。もう少し、見たかった。
三木谷は「アメリカ文化至上主義」のようである。だから、楽天市場で小店主を馬鹿にしたような規約を押し付けるのであろうか。二年前の、三木谷の日本産業の分析を読んでみよう。
「産業の陳腐化 ― IT化の遅れ ―」
3つ目は産業の陳腐化で、IT化の流れに遅れたことが閉塞感を生んだ非常に大きな原因だと思います。
先般株式公開をした新生銀行では銀行のオンライン・システムを作る際、すべての投資額を約10億円に収めました。オンライン・システムの構築には約2000億円から3000億円を投資するのがこれまでの常識でしたが、新生銀行ではインド人の開発責任者を登用し、10億円でシステムを作ってしまいました。これがまさに現在のグローバル・スタンダードと言えるわけです。そのような面で日本の金融機関やその他の産業はIT化が遅れ、それが非常に大きなネックになっていると思います。(一橋大学入学記念講演会)
三木谷がシステムというものを理解していなかったことは、楽天証券でのシステムトラブルにより「金融庁」より処分を受けたことで理解していただけるだろう。楽天市場の成功は本城氏のシステムによるものであり、営業面では晴子氏の貢献があったことを忘れてはならない。
なぜ、日本がIT化の流れに遅れたのだろうか。現在はウインドウス全盛ではあるが、かって「トロン」というOSを産学一体で開発しようとしたが、アメリカの横槍で中止に追い込まれた。あのときの官僚たちの嘆きを忘れられない。今、リナックスとして甦ったようである。
我が、持論ではあるがシステム言語としての英語対漢字の戦いになる。そして、漢字圏の勝利となるだろう。これから、いやおうなく日中の経済は親密化する、当然ながら漢字によるシステムが有利であることは間違いない。もう、中国がアメリカ国債の最大保有者である。金を持つものが覇権を握るのであうから、アメリカの凋落は自明であろう。
時事通信によれば「*七十七銀行は25日、楽天球団に対し、同行を主幹事とした東北地方6県の地銀と第2地銀の計10行で、総額23億5000万円のシンジケートローン(協調融資)を組成したと発表した」。フルキャストスタジアムの第2期改修工事費用の一部に充てられ、返済期間は8年6カ月らしい。おそらく、球場使用権に抵当権を付けたのであろう。楽天本体の金詰りをうかがわせる報道である。
神戸新聞の掲示板に「こういうこと?」と題されて、
レオン監督解任時フロントはいつか皆さんに理解してもらえる日がくるといっていましたが、こういう事ですか?ブラジルに帰ってからの彼の噂に良いものは一つもありませんでした。
それより、今回の東V戦みたいな試合を毎回してくれればファン・サポは増えるでしょうね、(後略)
レオン監督、評判悪いが、いいところもあったような。
秀吉ビルに関して会員制月刊誌「FACTA」に記事が掲載された。元「日経ベンチャー」編集長の阿倍重夫氏の創刊らしい。ネット上の広告に次の文がある。
(4)「金縛り」楽天、次の一手(p14−17)
楽天の迷走の裏に、三木谷社長の懐刀が持ち込んだ住友銀行の負の遺伝子が――。楽天証券が傘下に収めた不動産会社が買った東京・銀座のHビルは、かつての住友銀行を揺さぶった闇世界が跳梁したいわくつきの物件でした。1076億円の公募増資の裏側など、楽天の周辺に躍る人々が次々と実名で登場します。
また、ストレイ・ドックによれば、次の文があるそうだ。
「『クオンツ』が、警視庁にフロント企業と認定されているM社から43億5千万円で購入したのは昨年7月。つまり楽天証券の影響力が強まった後のことなのである。M社の抵当権設定額は25億円。そのことが捜査当局の、『利益供与の可能性がある』という見方に繋がっている」(記事より一部抜粋)
「懐刀」とは国重氏のことか。「M社」とは、レトロビルを紹介しているサイトに見える「湊開発」のことであろうか。週刊誌に取り上げられるのも時間の問題となった。
サッカーや野球のオーナーがこういう不祥事を起こせば、マスコミにたたかれるのは仕方のないことである。「赤い服」を着せようなどという心がさせる業である。因果応報といえる。
今日の、市場は売り一色となるか。
退任するときは、せめて「決定事項」などといったことを詫びるべきだろうと思う。
05年三月は、ホリエモンのニッポン放送買収が佳境に達していた。流通総額一兆円を目指して「スピード」を上げねばならなかった。
国内信販の買収意図を見てみよう。
「3/14 白黒奪還闘争一歩前進V(馬車をいくら連ねても汽車にはならない)」
(中略)
同日会見した三木谷浩史社長は「割賦を中心とした購買にかかわるローンは大きなビジネスと分かっていたが、自力展開は困難」と買収の背景を説明。「日本有数のカード会社にしたい」と抱負を語った。(中略)
楽天が三井住友カードと提携して発行する「楽天カード」(発行数13万枚)との住み分けについては「今後協議する」(三木谷社長)。あおぞら銀行を買収してスタートしたカードローン「楽天クレジット」は「優良顧客向けで、入会できるのはユーザーの15%以下」(三木谷社長)。自社カードローンは入会条件を緩め、幅広いユーザーを取り込みたいとした。(ITmediaニュース)
「優良顧客向けで」は貸付額が伸びないので、「入会条件を緩め、幅広いユーザーを取り込みたい」ということは、「不良顧客」を受け入れてでも貸付額を伸ばそうということであろうことが「自力展開は困難」だったという言葉から読み取れる。だが、グレーゾーン廃止という運命の皮肉が待ち受けていたわけである。
「BOSU」によれば、アマゾンの売り上げが一千億に達したようである。消費者は、アメリカかぶれよりもアメリカそのものを選択するのだろうか。今となれば「楽天」と命名したことが障害になってきたのではないか。
今日の市場の判断はどう出るだろうか。
層の薄さを感じさせる。韓国の若手の成長を待つか。河本は、伸び悩みか。村瀬のどこが悪いのだろうか。
ホリエモンがライブドアーオートの増資に応じ、借入金として回収していたと報道されていた。関東財務局長に平成18年3月30日に提出された楽天の有価証券報告書の「主な資産及び負債の内容」を見てみよう。
「05年度関係会社の状況」に「楽天KC株式会社」に「資金借入あり」と但し書きがつく。そして直接親会社の「ジェイ・ケイホールディングス」に「資金貸付あり」の但し書きである。
「主な資産及び負債の内容」を見てみれば、「関係会社長期貸付金」の項目に「ジェイ・ケイホールディングス」に五十億円の貸し付けがあり、「短期借入金」に「楽天KC株式会社」から五十億円の借り入れである。楽天は国内信販(楽天KC)に45億円の優先株の第三者割当増資を引き受けている。何をやっているのだろうか。資金の還流を図ったのであろうか。
もう一つ、楽天トラベルからも二十五億の短期借入金が記載されている。去年の手数料値上げは(システム構築)に金が要るからではなかったか。二十五億も金が余っていたのなら、値上げは必要無かったといえる。
きわめて、不自然な資金移動である。三木谷の一ツ橋大学の先輩である、井端 和男氏(公認会計士)の「粉飾決算を見抜くコツ改訂版」のいっていることはこのことなのだろうか。
昨日は「カワサキデー」ということで川重会長とホルビーがめでたく記念撮影となった。来期の趨勢は不透明ではあるが、地元企業に期待しよう。
「閉塞感」と三木谷は表現しているのだが、時代が閉塞していると捕らえるのは若者の常である。アメリカかぶれの三木谷は「既得権益」に続いて原因を分析する。
「年功序列」
もう1つの原因は年功序列でした。今でも一部では「雇用は継続すべき」とか、「リストラはダメだ」という意見があるのですが、私はこれに反対しております。つまり、旧人を守るということは若い人に新しい機会を与えないことだと思います。そういう意味では、今の日本の社会は逆差別という状況になっていて、今後は若い人の能力をもっと活かすような社会にしなければならないと思っています。(一橋大学入学記念講演会)
ややこしいことを言うのがこのHPの本分ではない。オジンからいえば、226事件の青年将校たち、団塊の世代の「全共闘」が正しかったのだろうか。「青年将校」たちは天皇陛下の閣僚を殺すことにより、日中戦争の後押しをしてしまった。「全共闘」も権威を失墜させるのには成功したが、大学の自治を狭める結果となった。
幕末の勤皇の志士たちも、商人たちを脅した金で祇園で浮かれたときもあったようだ。三木谷も上場して得た金で「銀座豪遊伝」らしい。
三木谷も、時代のハザマで「神」に選ばれたと「悪魔」にささやかれたのだと思う。
西郷隆盛は征討軍司令官として「神」に選ばれ、「悪魔」は桜島の露と消えさせた。抜刀隊の歌は流れ続けるのだ。
日経新聞によれば「ネット関連株総崩れ」だそうだ。楽天もつられて下げた。
今年末に
10万円だった楽天株が
異常な株価だった過去を気づくでしょう
月曜日に手仕舞いを・・・
個人の方、本気で心配しております
楽天は怖いので関わりがなく
買い煽り、売り煽りでは決してありませんので^^;
ちなみに元11万で昨年1月頃に買い、
約1年後トントンで売ったホルダーより (やっと下げの一歩 、某掲示板)
いまどき、一年も持ってるやつは居らんぞ。月曜日は、連休前の仕手戦が展開されるだろう。三木谷が踏むか踏まれるかの正念場だ。注目、注目。
バックスター監督のシステムはラインを上げ下げすることによるサイドバックの守備攻撃変化ということになろうか。弱点は、両コーナーである。横浜戦でも、サイドからのクロスで崩されている。今日の、ベルディはサイドと見せて、縦パス、中央突破と見せて裏をつく、変化のある攻撃であろう。徳重がどうゴールを守るか、ヴィッセルのサイド攻撃が成功するかが注目点。熾烈な戦いとなろう。
審判は誰なのだろうか、審判の笛の吹きようが気になるというのも、美空ひばりの「悲しき口笛」だ。
阪急が阪神株取得に関心を持つのは土地を持っているからだ。国家においては領土である。企業が土地を取得するための手段として株を取得するのも一法である。楽天系の「クオリケーション」が不動産を所有していることは間接的に楽天が不動産を所有しているということだ。楽天が不動産の転売を目的とする会社を経営するなどIT企業としてありえないことなので、連結から切り離したいと思うことは十分考えられる。
ストレイ・ドックの2005.12.03付け楽天とTBS関連の記事によれば「斎藤頭取は旧日本興業銀行出身で、やはり同行出身の三木谷社長にとって上司だった人物」で「ライブドアとニッポン放送のバトルの際、三木谷社長がフジテレビにホワイトナイト役として資本提携を申し入れたことがあったが、この際も斎藤頭取が水面下で仲介したとされる」。そして「斎藤頭取・みずほコーポが狙うのは、TBSに対しては所有不動産の有効活用のためのファイナンス役、楽天に対しては子会社上場の際のみずほ証券での主幹事引き受け等での手数料稼ぎであることはいうまでもないだろう」ということである。
三木谷も「オジン」が嫌いといいながら、したたかに利用しているようでは有る。国内信販の買収発表の会見で「斎藤頭取自らが同席するという異例の行動を取り、両者の蜜月ぶりを感じさせた。その際、斎藤頭取は『10年前、三木谷君が興銀を辞める際、引き留めたことを覚えている。“末に会わんとぞ思う”が現実になった』とコメントまでしている」。
ここで、裕ちゃん流「怨念論」だ。
瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ(崇徳院)
ヴィッセル神戸の「カラー変更」で「赤」は神戸にとって不吉だといった。源平の合戦の発端は「保元の乱」である。その主役が崇徳院なのである。親子関係の乱れから、鳥羽上皇に疎んぜられたため愛宕権現で呪詛したとされる。三木谷が元旦におまいりする神様である。そして、讃岐で恨みに狂い。死しても、怨念として祟(たた)り続けると誓った。かくて、政権は武家に移った。時は流れ、政権が天皇家に戻ったので、明治天皇は崇徳院の霊をを祭る白峯神宮に戻した。崇徳院とは、たたる徳を持った院ということである。三木谷は愛宕神社で「崇徳院」に見つめられているのだ。
三木谷の国内信販買収は「増収増益」を続けないと高株価の維持ができないからであろう。「楽天は公募増資で過去のツケを清算できるか」と題されたブログを検討してみよう。
(前段略)
さて、200億円必要な楽天KCは元はKCカードで知られる国内信販という厳しいクレジットカード業界では負け組の信販会社だ。その増資を親会社が今回肩代わりしてあげるわけだが、昨年3月期に33億円の赤字に転落したところを6月に買収している。買収の発表は2004年3月期の黒字決算しか発表されていない昨年3月のうちに行い、いざ買収する6月には2005年3月期で赤字に転落していた。(MSN スペース 研究の息抜き...)
ネットで検索してみたが確認できない。だが、「赤字隠し」は三木谷のやりそうなことではある。売り上げ欲しさに、みずほのお荷物を買わされたのではないだろうか。
国内信販は、信販業という性質もあり、売上は2005年3月期で、2005年12月期の楽天の連結売上445億円を上回る661億円となっている。純資産158億円、固定負債1582億円のところを120億円で、国内信販の持ち株会社ケイ・シーホールディングスの55.5%の株式の譲渡を受け、さらに45億円の優先株の第三者割当増資も引受け、合計165億円で経営権を取得している。今回、さらに200億円の増資が必要になるが、優先株かどうかは不明だ。毎年600億円を超える売上を365億円の一時金で買ったようなものだ。(MSN スペース 研究の息抜き...)
(中略)
リスク情報の中には、楽天KCが利息制限法に基づく法定利息を超えたみなし弁済を受けていることを明記している。つまり、サラ金ならばどこでもやっている罰則のない違法行為を実行中であることを宣言している。連結売上の半分以上を占める信販事業が違法行為で成り立っている会社の1000億円にも及ぶ公募増資が果たして許されるのか。今回の増資は、TBS買収失敗のツケを公募で一般投資家に転嫁させるものに思われるわけだが、それにどれだけの投資家が応じるつもりなのか見ものだ。(後略、MSN スペース 研究の息抜き...)
カード大手、信販も貸出金利を下げるようであるから楽天も来期は減収必至である。三木谷も絶体絶命の様相を見せてきた。
生きていた小川康介によれば「今季、ホームで無失点だった横浜FCの堅守を理想のセットプレーで突き崩したかと思えば、直後に課題のサイドを突破され、中央のマークが甘くなって追い付かれる。悪い戦いはしていないが、攻守に詰め切れない。しばらくは綱渡りが続くだろう。審判への怒りは忘れ、冷静にチームを見つめ直してほしい」とのことである。相変わらず、当たり障りのない記事ではある。冷静になれば、やる気がなくなるのではないか。
05年三月に入ると「極大化路線」がスピードアップする。
「3/8-2 楽天資本準備金を取り崩し」で、資本準備金減額(十億円)の目的は「資本準備金の柔軟な活用を可能とし、自己株式の取得など機動的な資本政策に備えるためであります」としていた。
「3/10-2 楽天、国内信販を買収」で「買収資金は手元資金と銀行からの借り入れなどで賄う」と報道され、買収のために資本準備金を取り崩したことが判るのである。このことで、三木谷が金融業にシフトするために財務内容の悪化というリスクをとっていく覚悟を固めたのがわかるだろう。
日刊によれば「1−1で迎えた前半34分にはDFの裏に抜け出したMF栗原がペナルティーエリア内で倒されたがPKなし。それ以外も、PKやFKになる場面で笛がなかったことを例に出して「私はプロとして試合をしているのに…。記者のみなさんも横でボクシングが始まったら、記事を書けなくなるでしょ」とバックスター監督が嘆いているそうだ。最後の荻の肘うちは見事に「レッドカード」。ホームで丹羽がやられたときは知らん顔なのにな。
今日の「朝ズバ」でミノモンタが横浜FCが勝ったと喜んでいる顔を見ていたら、昨日「やくざに金を貸す銀行がある」とつぶやいたのは「TBS」としても調査が進んでいるのだと納得した
昨日の観客が三千二百強、カズの人気も陰りを見せてきた。ヴィッセル神戸時代に、城が裏に出ても玉が行かなかったのが懐かしい。カズも変身しなければ、生き残れないということか。
「仮面の告白」で三木谷の心理分析の端緒としたわけだが、二年の歳月を経て「血の色」の意味が少し解けてきたような気がする。
「閉塞感」
既得権益
私が銀行を辞めた95年には、日本の企業には閉塞感がありました(スライド)。その原因はまず、既得権益に依存したビジネスが大部分であったことです。制度・規制に守られた組織は米国にも多少は存在するのですが、日本ではその存在ははるかに顕著にでした。将来性がなければエキサイトメントもなしということです。当時から「興銀というのは本当に必要なのか」と言われていて、先輩には「興銀は大蔵省(今の財務省)が潰さないから大丈夫だ」と言われましたが、働いている身からすると、そんなところで働いていても面白くないということで、非常に閉塞感がありました。(一橋大学入学記念講演会)
三木谷は「エキサイトメント」と表現している。ヤフー辞書では「興奮, 動揺, 激高」と訳される。普通の男は妻子のために「夢」を取らず(現実の仕事)を受け入れるものだが、それは「面白くない」のである。明治維新、昭和維新、若者たちは「閉塞感」を打ち破るため、「血判状」を取り交わした。「興奮, 動揺, 激高」がさせる業(わざ)である。本当に、血の匂いは人間を興奮させる。
常に社会は「新陳代謝」をしていくものではあるが、それは道理にかなわねばならない。「白黒」では面白くないから「赤」に変えるというのは道理に合わないのだ。
昨日の日経新聞夕刊「GW直前予約」であるが、楽天トラベルの名が出てこない。理由は「『直前』の予約に力を入れて」いないからのようだが、マスコミの間にも噂は広まっているのだろう。楽天トラベルは業界の雄ではなかったのか。栄枯盛衰だ。
掲示板の投稿。
あとは、お得意のクロス。10万切ると、操縦しづらくなるからねえ。今日は、新興が軒並み暴落してるのに、やりすぎだ。
(反論)
SESCは個人の怒りの緩衝材としての存在意義しかないから通報しても意味ないよ。通報内容はそのままゴミ箱いきじゃないのか?
委員会も知らん振りもできないだろう。ひどすぎるものな。
少しシステムを変えてくるのではないか、面白い試合となった。
「株式会社クオンツ」の平成18年三月期中間決算短信によれば楽天証券の組成するファンドである「アイエス・インベスターズ有限会社から株式会社クオンツの株式購入の申込みがあり、当社としては同社に対する投資に関して早期かつ適当な回収が出来るものと判断し、同社株式の譲渡を決定いたしました」ということである。
売主である「イーラックス株式会社」が、平成七年設立の「株式会社クオンツ」を楽天系に売り、「株式会社クオンツ」は「株式会社 クオリケーション」となり、「イーラックス株式会社」が「株式会社クオンツ」に名称変更したようである。昔、楽天は「楽変化天」かと言ったが、こんなことが許されるのだろうか。
そして、「同社に対する投資に関して早期かつ適当な回収が出来る」ということだから、楽天系は「貸付金」を継承したものと思われる。来期、連結対象となれば「有利子負債」が増えるのだろう。
このことが、真実であれば、投資家軽視といわざるを得ない。
高田屋嘉平が生まれた淡路島五色浜で2-0の勝利。京都紫光クラブと言えばパープルサンガの前身クラブだった。今年こそ、JFL昇格だ。
昨日の柏市でのヴィッセル神戸の勝利と、隣り合う野田市での小沢の演説はまさに「英霊の声」である。「地域のため」といいながら「カラー変更」するような経営者に退陣を促すものと捉えたい。
小沢は「今日、小泉さんはずっと街の中心部でお話しするようだが、私はこうして(終戦時の首相の)鈴木貫太郎先生のゆかりのこの地にお願いに来た」と切り出した。そして「自民党は戦後半世紀以上、政官業の癒着の上に立ってきた。その基盤を壊すのが本当の構造改革で、いくら口で言ってもやれるはずがない。政権を変えることが構造改革の第一歩だ」と訴えた。(読売新聞)
ベンチャーといいながら「地上げ疑惑」を起こす三木谷にあきれ果てるだけではあるが、ヴィッセル神戸からの経営撤退の補強証拠として来年度からの会計基準の新ルールを挙げたい。日経新聞によれば「投資組合への出資比率だけでなく、貸付金の比率も連結の判断基準として明記し、企業が連結対象から安易にはずせないようにする」そうだ。そうなれば、「株式会社クオリケーション」も「株式会社マネーパートナーズ」(4/10 三木谷よお前もか(投資組合)U参照)も連結対象となるわけだ。財務内容が良くなるのであれば外すわけもないのだろうから、来期の財務内容は悪くなると思われる。そうなれば、当然ヴィッセル神戸などに金を出せるわけもないわけだ。
某掲示板を愛読しているが「楽天の事業内容は悪化してる 、そろそろ売らないとヤバイね」みたいのが良く出てくる。これ、売り煽りなんだな。 俺でも判ってきたんだから、もう誰も騙されないだろう。大手は新聞発表待ちと思われる。もうじき行われる、最終決戦、見ものだろう。
待たれていた、週刊報道特集の「秀吉ビル」に関する記事第二弾が公表された。平成17年7月に建物の所有権が湊開発から最終的に潟Nオンツヘ移動したらしい。そして、東京スター銀行がクオンツを債務者として43 億5000万円の抵当権を設定した。問題点は、「大平産業が地主との間で確認したビル3/4 の所有権は15億円。残る1/4を加えた物件をクオンツは3倍近い額で入手した」ことであるようだ。また、楽天証券が設定したプライベート・ファンドが「エムアイエス・インベスターズ有限会社(資本金300万円、森田威代表)」ではないかということだ。
具体的な名前が公表されたわけだが、三木谷が先手必勝で社長を退任と読めば納得できる。マスコミに出る前に、退任しておけば身売り交渉がしやすいということであろう。
別件ではあるが、次の移転記事を読んでいただきたい。
みなさまに愛されてまいりました、ブラックハートも開店以来6周年を迎えました。
多くの出合いと邂逅を生み、様々なご縁を結び、今日まで営業できた事は喜びにたえません。
残念ながら慣れ親しんだ「秀吉ビル」が老朽化に勝てず、このたび解体の運びとなりました。
これを機にブラックハートを移転する事になりましたが、これからも
フェティシスト諸君・諸嬢の心のオアシスとして、銀座ブラックハートが愛されるよう
引き続きスタッフ一同、心を引き締めて邁進してまいる覚悟であります。
今後とも多くのお客様のご支援とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(HPより)
秀吉ビルが解体されるといっている。地上権というものは物件が消滅すればなくなるものだ、ということは土地の権利を取得してからとなる、読んだところまだ権利取得とはなっていないようである。係争中ということだから、時間がかかる。高値で買ったようだから、転売もできないだろう。
それから、俺の卒業論文は「サド侯爵」である。「8/17 8/10資料検討W(新ユニフォーム極秘試着会)」(04年)で「中長期的な目標、次を見据えて」「来シーズンより、新ユニフォーム・エンブレムが登場新ユニフォーム極秘試着会@網走」とクラブのHPで公表した。別に三木谷がこの店に行ったかどうかではない。サッカークラブは市民のものである。自分の趣味を告白するような疑いを起こさせるようなことをするなといいたい。
札幌戦は西谷にやられた。今度は、デイリーによれば「柏、横浜FCにはそれぞれMFディエゴ、FWカズの昨季まで神戸に所属した2人が在籍。この2選手は主力として活躍中で、古巣・神戸へのキツ〜い“恩返し”を狙っている」という。また「高木監督は広島時代の92〜94年にバクスター監督の下でプレーしており、こちらも因縁深い試合になる」ということだ、敗色濃厚。
三木谷がTBSの議決権にこだわるのは、株主総会で楽天の持分を減らすような増資を阻止したいためと思われる。去年のホリエモンの法廷闘争は有意義であった。
「2/24 ホリエモン法廷闘争へ」
新株予約権は、あらかじめ決めた価格で株式を購入できる権利。02年4月施行の改正商法で新設された。当時はストックオプション(自社株購入権)の使い勝手をよくする狙いがあったが、企業の再編劇が相次ぐ中、敵対的買収への対抗策としても注目されるようになっている。
今でも、楽天が悪意のある買収者とみなされれば「新株予約権」の発動は可能である。故に、統合提案というややこしい形をとったわけだ。三木谷は裁判が嫌いなようだ。裁判となれば、それなりに証拠を提出しなければならないから、何か隠したいことでもあるのだろうか。巷にうわさされていることなのだろうか。不明である。
三木谷という男、自分に都合の良い情報は出すが、都合の悪い情報は隠す傾向がある。ブログを検索して、それらしきものを得たので見てみる。
三木谷オーナーは新設の会長職(代表取締役会長)へ。
安達新社長はGM職も兼任。
叶屋専務はそのまま専務取締役。
そして、初めて公式サイト上で名前が出たオーナーの父上、三木谷良一氏が非常勤取締役。
2年前、社外取締役としてアクシヴの千葉龍平社長と、
NTTドコモの夏野剛iモード企画部長が就任してたけど。
で、やはりというか小野壮彦・取締役事業本部長の名前が無い。
某氏に聞くと、出向元のクリムゾングループに戻ったらしい。(中略)
社外取締役が減った、小野氏がいなくなったけどそのポストが空いたまま。
やっぱり経費削減かねえ。(某ブログ)
法務局に行けば一目瞭然ではあるが、金がもったいない。多分、上記の通りなのだろう。三木谷の父親の登場をどう見るかである。三木谷の「不動産疑惑」のため有名人が社外取締役になってくれないので、父親に頼んだと見るのが妥当であろう。小野の退任は「ばかばかしくてやってられない」で正解であろう。
社長交代の理由ではあるが、「時間が取れないから」と野球算入を否定しておきながら、ジェット機に乗り練習視察に行く人であるから、信用できないのは次の記事を読めば判るだろう。
また、この日の午前中に(株)ライブドアの代表取締役社長兼最高経営責任者の堀江貴文氏が“プロ野球球団の新規参入を表明”したこともあって、記者から「プロ野球の球団経営については?」と聞かれると、「ありません」とあっさり否定。「球団の経営が大変であろうことと、そのための時間が取れないから」とその理由を述べた。 (2004年度第2四半期決算説明会、アスキーニュース)
球団の経営がいかに大変なことか、分かっていなかったのではないだろうか。
手直しをしたところで、戦力で負けているのだから、バックスター監督としては引き分け狙いということだろう。
クリムゾンを基調に三木谷の心理と行動を探っていくことになる。
「日本の現状」
今までが簡単な楽天の軌跡と私の紹介でした。私の学生時代はバブル期で、正直言って一橋大学で金融のゼミに入ってテニス部のキャプテンをしていれば、就職にはまったく困らないという状態でした。残念ながら、みなさんの時代とはだいぶ違うのではないかと思います。ここで、どのように違うかということについて少しお話させていただきます。
私達の世代が大学に入学したときは日本はライジング・サンと呼ばれ、日本の銀行が世界のトップテンの大半を占めるという状態でした。そもそも思い起こせば、それが失われた十年へのプロローグだったと思います。(一橋大学入学記念講演会)
「正直言って」というのだから、本音なのだろう。「一橋大学で金融のゼミに入ってテニス部のキャプテンをしていれば、就職にはまったく困らない」とは、就職のため「金融のゼミに入って」「テニス部のキャプテンをし」たということである。鬼キャプテンのため、役にも立たぬハードトレーニングをさせられた部員は恨んでいることだろう。こういう生き方は、中堅幹部としてのものであり。トップになれば、判断を誤ることとなる。
三木谷は自我形成期にアメリカの小学校で過ごした。思考回路として日本語と英語を使い分けることとなったようである。これから、分析していくわけだが、三木谷の成長に母性原理と父性原理がバランスよく配合されたかということがある。前から、父への言及は多い傾向があると分析してきた。母を語らぬのは何か意味があるようである。
「ライジング・サン」の意味だが日本帝国主義をさしているのではないか。朝焼けの茜雲から昇る太陽である。赤へのこだわりが感じられる。当時、アメリカは21世紀は日本の世紀になるのではないかと恐れていた。三木谷の心も揺れ動いていたのだろう。
毎日1000円ずつ下がっていく株価、自由市場でこういうことが有り得るのだろうか。掲示板で「踏み上げ」という言葉の意味を教えてくれた。読んでみよう、下手な書き着方をしているが内部告発と思われる。
105000〜110000でまだみんながいんちきにきづいてないときは1000,2000枚売ってきて上に1万枚くらいの蓋をして空売りを誘っといてから一気に1万枚買い上げるという資金力にものをいわせた露骨な株価操作してました
みんながこの露骨な操作にきづいて通報しはじめてから控えめになったようですがまだまだ個人のはめこみは続きます。株価操作で個人に高く売りつけれると思い上がってる機関投資家をぎゃふんといわせるためにも売買しないほうがいいです。
買い方には自分のとこが9万台で買った株を売りつけようとするし、売り方は踏み上げようとします。買っても空売りしても資金力にものをいわせはめこもうとしてくるのです
ですから楽天の売買をほとんど毎日大和が自分で出した売りを自分で勝手に売買させるようにして個人が参加しなければ大和は勝手に自滅して損切ることでしょう。大和とて毎日プラスをだすのが仕事なのですから資金を楽天につっこんで寝かせておくわけにはいかないのです (某掲示板)
北尾は「清冽な証券市場」というがこんなものであろう。「娘道成寺」の「聞いて驚く人も無し」だ。そして「日証金で、本日空売りが0枚、個人が、相場に参加しないと、大口は自滅」(同)だそうな。監視委員会も座視できないのではないか。与謝野も「何とかしろ」といっているだろう。
掲示板というものは匿名なので自由に発言できるのだが、また、無責任ともなる。今回、IDをさらすそうである。サイバー攻撃をされる心配のあるもの、IDにより発信者や場所が特定される恐れのあるものは投稿できない。貴重な情報源であったが、仕方のないことであろう。
4月11日付けストレイ・ドックによれば「本紙はすでに多量の関連書類を入手し、不動産鑑定士にも見解を求めた。ある不動産のプロは『上場を視野に入れているという不動産企業の専門家がこんな問題物件に手を出すことは常識ではあり得ない。建物の一部とはいえ借地権を得ない、地主の許可も得ないで建物を所有している現状は、土地を不法に占拠しているといわれても言い訳のしようがない』と断言した。(中略) 楽天側は巨額訴訟を起こすと恫喝したり、虚偽の説明まで顧問弁護士にやらせて記事の揉み消しに必死だが、大手マスコミも遅ればせながら取材に動き出しており、もはや事実の隠蔽はしようがないだろう」ということである。
あのバブル当時、三木谷の嫌いなオジンたちが「地上げ」に踊ったわけだ。まさか、三木谷が同属であったとは、俺ながら、書くのがいやになる。サッカー、野球のオーナーが関わることではないぞ。これからマスコミにたたかれることであろう。レオン騒動から類推すれば、三木谷は騙されたのだろう。不動産業のプロたちの手口は芸術的である。映画「スティング」を思い出していただければ分かるだろうとおもう。事務所、権利関係者、みんなガセである。数十億の取引だから、少々の費用は惜しまない。多分、そうだと思う。だから、「スピード、スピード、スピード」などといっていると、落とし穴にはまると警告していたのだ。
三木谷が「血の色」と「深紅」を表現したとき、おかしいと思った。秀吉ビルは「週刊報道特集」によれば怨念の塊みたいな物件である。三木谷がヴィッセル神戸を買収したのも、手数料騒動も、公取委も、三木谷の心の問題と捉えるならば、「怨念」が三木谷を導いていると思われる。これから、時間をかけて考えていかねばならないだろう。
報道によれば「ンターネット広告代理業のサイバーエージェントは10日、同社の社外取締役を務めていたUSENの宇野康秀社長と楽天の三木谷浩史社長が同日付でそれぞれ取締役を辞任した、と発表した」。 藤田は「我々はヒルズ族ではない」と宣言したのだ。危なくて、三木谷の名を入れておくわけにいかないのだろう。
日銀の金融政策変更により、企業向け貸出金利が上昇し始めた。楽天の有利子負債の一部が投資事業組合のものであることは間違いないだろう。三木谷の「膨張主義」が危うくなってきたと思われる。新役員は次のとおり。
<新役員>
代表取締役会長 三木谷浩史(41)
代表取締役社長 安達貞至(68)※新任(ゼネラルマネージャー兼任)
専務取締役 叶屋宏一(39)
取締役(非常勤) 三木谷良一(76/神戸大学経営学部名誉教授)
人事を変えるとは、経営方針を変えるということである。安達氏が代表取締役社長に就任した。クラブを強くするのに、社長の肩書きなど要らない。何故いるか、対外交渉には社長の肩書がいるのだ。誰に対してか、神戸市であろう。三木谷は三十億程度を投資した。そして、回収のめどが立たない。宣伝効果もない、「カラー変更」で嫌われた。撤退の方針を固めたと読むのが「プロ」の読みである。「終戦内閣」であった鈴木総理の演説をかみ締めよう。
私は曾て大正七年、練習艦隊司令官として米國西岸に航海致しました折、サンフランシスコに於ける歡迎會の席上、日米戰爭觀に付て一場の演説を致したことがあります、其の要旨は、日本人は決して好戰國民にあらず、世界中最も平和を愛する國民なることを、歴史の事實を擧げて説明し、日米戰爭の理由なきこと、若し戰へば必ず終局なき長期戰に陥り、洵に愚なる結果を招來すべきことを説きまして、太平洋は名の如く平和の洋にして、日米交易の爲に天の與へたる恩惠である、若し之を軍隊輸送の爲に用ふるが如きことあらば、必ずや兩國共に天罰を受くべしと警告したのであります、然るに其の後二十餘年米國は此の眞意を諒得致しませず、不幸にも兩國相戰はざるを得ざるに至りましたことは洵に遺憾とする所であります、而も今日我に對し無條件降伏を揚言して居るやに聞いて居りますが、斯の如きは正に我が國體を破壊し、我が民族を滅亡に導かんとするものであります、之に對し我々の執るべき途は唯一つ飽くまでも戰ひ拔くことであり、帝國の自存自衞を全うすることであります。(1945年6月9日の鈴木貫太郎内閣総理大臣の施政方針演説より)
この演説は、徹底抗戦を叫んでいるようで、「太平洋は名の如く平和の洋」や「無條件降伏」という語句を入れることにより、米英に交渉の用意があることを示している。かねてから「カラー変更」は修羅道であると主張してきた。ヒットラーがパリを占領して、黙視できるのか。歴史は、多くの若者の血が流れたと記している。三木谷は歴史に復讐される。これは、自明である。
平成18 年3 月期の楽天証券中間決算短信(連結)によれば、リエゾン・パートナーズ株式会社、株式会社マネーパートナーズ、株式会社クオリケーションが「連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、重要性がないことから、持分法を適用しておりません」ということである。
三番目の「株式会社クオリケーション」とは、あの地上げ物件「秀吉ビル」の借地権を持っている会社である。
二番目の「株式会社マネーパートナーズ」もネット上で次の文書が検索できる。
「楽天ストラテジックパートナーズ株式会社等による株式会社マネーパートナーズの株式取得について」
2005 年6 月24 日
〜楽天証券による第一号MBO 案件〜
本日、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)の子会社である楽天ストラテジックパートナーズ株式会社(代表取締役:高澤廣志、本社:東京都港区)とその関連特別目的会社であるRSファンド1 有限会社は、株式会社マネーパートナーズ(代表取締役社長:伊藤博幸、本社:東京都港区)とマネジメントバイアウト(MBO)のスポンサーとなる基本契約を締結し、同社の経営陣と共に同社全株式を北辰商品株式会社(代表取締役社長:伊藤博幸、本社:東京都港区)から取得いたします。
マネーパートナーズは、北辰商品が外国為替証拠金取引部門を会社分割により分離・設立した子会社です。楽天ストラテジックパートナーズとRS ファンド1が94%を取得し、6%をマネーパートナーズ経営陣等が出資します。(楽天証券)
北辰商品の外国為替証拠金取引部門は「2005 年6 月現在の顧客からの預かり資産は122 億円に達し」「会社分割により北辰商品の子会社として独立、マネーパートナーズとして生まれ変わ」るのを「今般、楽天ストラテジックパートナーズは、更なる業容の拡大とサービスの向上を目指して資本の増強やブランド力の強化を図りたいマネーパートナーズの経営陣に対し、その先見性と経営手腕を高く評価し、MBO のスポンサーとして同社を全面的に支援することといたしました」そうだ。
「RSファンド1 有限会社」とは投資事業組合のことなのだろうか。日付が05年6月だからホリエモン騒動の前である。
「3/12 三木谷は粉飾決算を指示したか」
ホリエモンの粉飾決算指示は間違いないだろう。三木谷の一ツ橋大学の先輩である、井端 和男氏(公認会計士)の「粉飾決算を見抜くコツ改訂版」(セルバ出版;創英社/三省堂書店)の表紙に次の文字が出ている。
ライブドアと楽天のケース、カネボウの粉飾ケースや日本コ-リンなど最新のデーターで読み解く。
粉飾は一種の詐欺だ!騙された会社に損害が及ぶからたまらない。
売上や費用の水増し・隠蔽、連結逃れなどの粉飾を財務諸表から読み解くコツがわかる!新会社法対応版。
上記の「連結逃れ」に当たるのだろうか、三木谷よ、事は重大だから、間違っていたらメールをしてくれ。
報道によれば「失点は、ともに札幌の西谷にサイドから中央へドリブルで切り込まれてピンチを招き、最後は神戸にミスが出た。攻めに転じてもサポートが遅く、中盤の苦し紛れのパスはカットされ、FWにボールが渡ってもすぐに奪われた」。
副島監督が連れてきた選手で、石もて追われるごとくヴィッセル神戸を去った。やはり、怨んでいたんだ。「カラー変更」などしなければ良かったと思っても、もう手遅れ。
昨日、子供たちの前で屈辱的なオウンゴール負けをした。我々の経営者が二年前何を考えていたかを見てみよう。
「スポーツ・ビジネスへの進出」
社会貢献ということもあり、最近は個人的にスポーツ・ビジネスへ進出しておりまして、ヴィッセル神戸というサッカーチームを買収しました。楽天は知らなくてもヴィッセル神戸は知っている、ヴィッセル神戸は知らなくてもイルハンは知っているという方も多いと思います。
私がヴィッセルを買収する前は、神戸市役所の助役がヴィッセル神戸の社長を務めていたのですが、現在は、25歳、26歳、27歳の若い人たちが、すでにヴィッセル神戸の経営の中核を担っています。そのように新しいスピード感をもった展開をどんどんしていこうと考えています。(一橋大学入学記念講演会)
「社会貢献ということもあり」と発言しているので、社会貢献100%ではないことを告白している。「スポーツ・ビジネスへ進出し」だから、儲けようとしたこともはっきりした。「イルハン」獲得が、知名度頼りであったことも確定した。今、バックスター監督であるが、これも知名度頼りだったのだろう。名将に名臣あれば怖いもの無しだが、昨日の試合はそうではないことを証明している。神戸市の経営を「若い人」に替え、「新しいスピード感をもった展開」で見事に失敗したことは明白である。
レオン解任騒動で分かったように三木谷は「プロサッカーの世界」を知らなかった。それなのに、若手に経営させてうまくいくわけもない。ずいぶん金を絞られたわけだ。それに懲りて、今度は補強費を惜しむのだから「中途半端」と判断せざるを得ない。神戸でサッカーチームを運営するということは「献身」、わが身を飢えた虎に与えた釈迦の前身ぐらいの覚悟がいるのだ。深紅にしてヴィッセル神戸を「変える」ということであったが、現時点では悪く変えたわけだ。
「狂牛」の統一への書き込みだ。俺の、自作自演ではない。
一番悪いんはチーム全体に漂う非常に粗野な空虚感。昔の神戸は今と同様弱かった、強いとは言えんかった。やけど、耐えた、凌いだ、試合に負けても這い上がろうとする努力があった、下手は下手なりにチームのために精進した、計算があった。今のチームにはそれが何も、何一つあらへん。
わてはオーナーがこのチームを私物化したときに、断然反対した。こうなることがわかってたからや。この板でも荒氏が出るほどゆうたけど、あかんかった。
悲観論を並べる事で有名?なわてやけど、多分このままではJ1には戻れん、絶対に!
はっきり言う!あの忌まわしい赤い色が選手の闘争心、チームの協調を完璧に殺いでいる。現場から聞いたんやから間違いないわ!(統一)
「神戸賛歌」を聞いて、ピッチを眺めていると。あのヒットラーがポーランドを併合し、パリ陥落がささやかれながらも、「ムーランルージュ」というキャバレーが赤い色の風車のネオンを回していたのを思い出した。
唄ってあげましょ 女(わたし)でよけりゃ
セイヌのたそがれ 瞼(まぶた)の都
花はマロニエ シャンゼリゼ
赤い風車の 踊り子の
今更(いまさら)かえらぬ 身の上を(カスバの女二番、大高ひさお作詞)
「ムーランルージュ」とは赤い風車のことだ。愚かな経営者が赤い服を着て踊っているのだ。そういえば、「秘密試着会」などといっていたな。
05年二月の段階で、銀行参入は急務であった。だが、野球、サッカーそして趣味のゴルフにかまけて、逡巡していたのである。
「2/15 楽天銀行の発が表が遅れている理由を考えるV」
あおぞら銀は昨夏、系列のカード会社(現楽天クレジット)を売却し。両社の関係は浅くは無い。実際、あおぞら銀は楽天にネット銀の共同設立を持ちかけたという。
実現性は難しいと考え、「時期尚早だ」と参入を見送る。
だが”越境参入“で地図は一変しかねない。JNB,イーバンクともに預金口座に占めるヤフー、楽天利用者の割合は二-三割もある。(日経新聞、ネット銀「三国志」より抜粋)
04年に資源を銀行参入に賭けていれば、TBSのほうから業務提携を持ちかけてきたかもしれない。国重は間違いなく「参入」を進言したはずだ。だが、三木谷という男は「カラー変更」が間違いと分かっていても、変えることができない。USENの宇野のように「決断」ができない。
「地上げ」にかかわっている疑いが出た今となっては「夢を語ろう」である。
叶屋によれば「ベガルタ仙台戦の試合中に、南スタンドからフィールドへのペットボトルの投込み行為がありました。当クラブとしてこれは決して見過ごすことの出来ない行為と受止めています」ようである。長年、ヴィッセル神戸と付き合っていると、心がすさむ。また、この緊張感が快感でもある。これは、あそこにいるものは良く分かるだろう。「決定事項」など言う専務を吹っ飛ばす、怨嗟のエネルギーが充満しているのだ。
ストレイ・ドックによれば、 「本紙以外にも、情報誌「週刊報道特集」が問題のビルに関する疑惑を報じている。マスコミ関係者の間ではかなり知られている存在だ。それも連載をかなり長期に渡って行うようだ。同誌3月27日号から始めており、タイトルは「楽天が幕引き? 銀座・秀吉ビル所有権を巡る『20年戦争』(T)」となっている」としているので、検索すれば、次のPDFファイルが出てきた。
イーラックス株式会社は、平成17年3月25日付け取締役会で子会社株式の譲渡を決議し、「子会社株式譲渡に関する決議のお知らせ」を行いましたが、本日開催の取締役会において、当社投資事業の一翼を担っていた不動産事業子会社「株式会社クオンツ」の株式すべて「発行済み株式50.03%」を、アレンジャーである楽天証券株式会社と基本契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。(中略)
楽天証券株式会社が設定をサポートする予定のプライベート・ファンドでありますが、同ファンドの詳細については現時点では未定でありますので、詳細が確定次第、速やかに開示いたします。
(理由)今般の子会社株式の譲渡に関する基本契約の締結は、上記プライベート・ファンドの設定を予定しているアレンジャーである楽天証券株式会社と行われたものであり、直接の譲渡先である上記プライベート・ファンドの詳細が不明なためであります。(イーラックス株式会社、子会社株式譲渡に関する決議のお知らせ、平成17年3月27日付けPDF)
プライベート・ファンドとは、あのホリエモンで有名になった投資組合のことであろうか。三木谷よ、ネット上で文書が公開されているのだから、関係ないは通らないのではないか。
五位六位入れ替え戦、ここ三試合、4-3-3のシステムが読まれているのだろう、山形にあれだけ攻め込まれるということはその証拠だと思う。
楽天は金融業になってしまったので、ベンチャー企業ではなくなった。「スピード、スピード、スピード」の風圧は、クリムゾンの香りを飛ばしたようである。
「ベンチャーは経済の活力源」
米国にはこのように成長しているベンチャー企業がいっぱいあるわけです。そして、その会社が新しい産業を生み出し、新しい雇用を生み出し、新しい経済の活力源をつくっているのです。これから一橋大学がキャプテン・オブ・インダストリーということを標榜するのであれば、新しい産業、新しい会社をつくっていく若者がこの中からどんどん生まれてくるようにならなければなりません。(一橋大学入学記念講演会)
若者を鼓舞するのも良いだろう、だが、「カラー変更」でどれだけの若者の心を傷つけたのだ。楽天市場市場では小店主から多額の手数料を取り、楽天トラベルでは経営に苦しむ旅館業者に手数料値上げを押し付けた。「新しい雇用を生み出し」たいのであれば神戸に本社を持ってくることがいいのではないのか。
草津の植木監督が「両サイドをあれだけ走られたら仕方ない」と札幌を語ったが、河本あたりだろうか。
05年二月から統合提案の九月までを我がHPの記事からたどっていこう。
「2/1-4 孫正義インターネットで先行」
宮崎キャンプの模様を試験的にインターネット中継すると発表。
統合提案のキーワードは「通信と放送の融合」である。IT企業として消費者の消費動向を分析するならば、無料放送を掲げてサイトに誘導するのは常道であろう。この後、孫正義は無料放送に、三木谷は聴取料「十万円」とするのである。サーバーにかける金を惜しんで楽天証券のトラブルを引き起こしたのだから、ただで見せることに躊躇したことは間違いない。06年は無料放送をするわけだが、TBSの幹部も三木谷の行動を見守っているわけである。こんな会社と連携したくなるであろうか。
「楽天」のキーワードは、バブル崩壊によるゼロ金利と規制緩和、そしてインターネットの普遍化ということであろうか。楽天の成功は三木谷の実力か「神風」が吹いたのか、彼の発言を聞いてみよう。
ランキングを見ると、ほとんどの分野で楽天が一位になっており、売上高も、普通の企業では考えられないほどの右肩上がりになっています。日本経済も、景気が少しは回復しているような感がありますが、まだ低迷しているわけで、そのような状況下では考えられないようなことが起こっているわけです。(一橋大学入学記念講演会)
得意満面である。ハーバード大学MBAの面目躍如ということにもなろうか。トップランナーは一番風当たりがきついことを知らぬ様でもある。
今日は、「キックオフ前に、勝利の女神たちである山形北高チアリーダー部が今季初降臨!」だそうな。
まゆはきを俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花
芭蕉が紅花畑を見て、誰を思い詠んだのであろうか。そぼろ降る雨にぬれながら、おどる山形北高チアリーダー部、白い肌に赤い紅である。今日のアウェーユニは白、山形こそ紅花の色が似合うのに。
三木谷は二年前ヴィッセル神戸の「カラー変更」の指針として「夢を語ろう」を公表した。「世界を目指す新生ヴィッセル神戸」ということであったが、J2落ちの結果を招いた。敗因の一つとしてサッカー業界の知識が不足していたことがあるだろう。三木谷の行動パターンに「見切り発車」があるような気がする。これから、TBS統合提案の意味を検討していくが、どれぐらいの勝算があって行動したのであろうか。また、次の節目はTBSの株主総会だが、どう行動していくのか。現在、動いているのは株価だけで、材料もないのに値上がりしている。株価というものは指標であって、「時価総額」も指標である。はかないものであることはライブドア株の暴落騒動で見てきたところだ。「TBSの逆襲を待つ」としたのは、TBSが楽天と業務提携などしたくないのだろうから、何らかの行動に出るだろう、または誰かに行動させるだろうと予想できるからだ。楽天とTBSがどうなろうと、ヴィッセル神戸から三木谷が去ってくれれば良いのであるから、天がTBSに味方することを祈るだけである。
1.統合提案発表前
ライブドア<4753>によるニッポン放送株大量取得を発端にフジサンケイグループにまで影響が及び、経済界が買収防衛策の必要性を喚起し始めた2月下旬。ちまたの “騒動”を横目に三木谷社長は、TBSを訪ね、井上社長に業務提携を申し込んでいたという。面会の度に、三木谷社長は「資本提携ではなく、実務を積み重ねたい」と話しながらも、具体的提案を出すことはなかった。(ライブドアーニュース)
山形市は内陸部にある、午後七時の気温は5-6度だろうか。アツは古傷があるので辛いところだ。無理をせずに、戦うのが良いのではないか。観客は何人はいるのかも、興味がある。J2に落ちたおかげで、ライブで試合が見られるというのも不思議な感覚だ。
ホリエモンが「世界一の企業を目指す」のと同じく、三木谷も「まだ超一流のお墨付きはもらっていない」(假面の告白16(潤うことのない渇望))と二年前思っていた。
「米国のベンチャーとの違い」
米国の企業との違いですが、米国のベンチャー企業は、アマゾンにしてもヤフーにしてもイーベイにしても、かなり大きなベンチャー・キャピタルの資本を入れた上で、専門的な経営者が参加して経営されてきたのですが、楽天の場合はそうではなく、学生を含む社員が自分達のオリジナリティーを発揮することで成長してきた会社です。(後略)(一橋大学入学記念講演会)
三木谷の野望は楽天をアマゾンやヤフーに伍する企業にすることだろう。だが、「自分達のオリジナリティー」だけで成長していくにしても時間がかかる。そこで「時価総額経営」という内容よりも資本を先に作ることにしたわけだろう。ソフトバンクの成功は孫正義が小学校のときから起業を考え、パチンコ店の父親から商売のコツを教え込まれたことによる。三木谷の父親は大学教授であり、理論重視に落ちいり、消費者を忘れることになる。
イーグルスとヴィッセルが同じ日に勝つというのはコンマ以下の確率だろうからポイント三倍はないと思う。だが、イーグルスもヴィッセルも勝つことはある。当然、ポイントは二倍になり、請求書は店主に送られ、回収される。だが、ポイントは全額使われることは無く、使われるにしても時間のずれがあることによりキャッシュフローが改善することとなる。負けてくれと祈る、出店主の怨嗟の声が聞こえてくる。
モンテディオ山形の名前の由来は「山形を代表する霊山としての出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)にちなんだものらしい。孔雀王呪法を修めた役小角の開山である。実力から言えば勝てる相手ではあるが、いやな雰囲気では有る。
ライブドアが本社をヒルズから移転すると発表した。悪評高いヒルズを去り、新生「ライブドア」を目指すのであろう。ヤフーも来春、六本木・旧防衛庁跡地の「東京ミッドタウン」へ一部本社機能を移転予定と報道されている。ヤフー辞書に「ヒルズ族」の定義が出ているので読んでみよう。
ヒルズ族 (2005年3月3日)
ヒルズ長者ともいう。狭義では東京・港区の六本木ヒルズ内のマンションに入居している若いIT関連企業のオーナーや経営者、ベンチャー起業家といった「勝ち組」の人間を指す。しかし、これではあまりに人数が限られてしまうので、六本木ヒルズにオフィスを構えていたり、そこで働いている人も含める広義でも用いられている。代表格はライブドア社長・堀江貴文や、楽天社長兼会長・三木谷浩史など。(後略、ヤフー辞書)
二年前、ヤフー、ライブドアと楽天の空中戦と揶揄されていたが、ホリエモンは特捜のミサイルで撃墜され、ヤフーは「旧防衛庁跡地」に逃げ込むようだ。三木谷は外国資本を盾に身を守るか、興味津々である。
HPの表紙に百年構想が出ていないのは許せても、公式サイトに楽天イーグルスが勝てば楽天市場のショップポイント2倍、ヴィッセル神戸が勝った場合もポイント2倍、もし両チームが同じ日に勝利した場合はポイント3倍の宣伝である。三木谷流、何でも商売にするのは良いだろう。だが「Jリーグの理念」にあからさまに逆らうのだから、審判が味方してくれないのは当たり前。必死に勝とうとしている選手がかわいそうだ。叶屋専務、何とかしろよ。ひどすぎるぜ。監督の嘆きを聞いてやれよ。
最後に一つだけ言っておきたいのですが、レフェリーにはもっとフェアプレーという言葉の意味を重く捉えていただきたいと思います。(監督)
ほほに赤、背中が黒、腹が白のトリコロールがやってくる。禅宗では「行雲流水」、行く雲のごとく、流れる水に従い生きることを自然とする。赤い鳥は熱帯に似合い、神戸には似合わない。春は恋の季節である。今日は、三島由紀夫の「潮騒」から、青春を考えてみよう。
薔薇色の蕾をもちあげている小高い一双の丘のあいだには、よく日に灼けた、しかも肌の繊細さと清らかさと一脈の冷たさを失わない、早春の気を漂わせた谷間があった。四肢のととのった発育と歩を合わせて、乳房の育ちも決して遅れをとってはいなかった。が、まだいくばくの固みを帯びたそのふくらみは、今や覚めぎわの眠りにいて、ほんの羽毛の一触、ほんの微風の愛撫で、目をさましそうにも見えるのである。
三島は川端康成に「目下、神島という一孤島に来ております。映画館もパチンコ屋も呑み屋も、喫茶店も、すべて『よごれた』ものはなにもありません。この僕まで浄化されてー。ここには本当の人間の生活がありそうです」と思いを語った。ダフニスとクロエに想を得たとされるが、私には「伊豆の踊り子」の笑いながら手を振る少女の乳房からと思う。三島も川端も、青春文学の名作を書いたが、二人とも自殺してしまった。教育という面から原因を考えるならば。人格を形成する要素のバランスが悪かったということである。四柱推命では、五行(五要素)の配合が平均しているのが理想とされる。大地が在り、春夏秋冬が配置されていると表現する。大地は我であり、天体の運行により季節は巡り、春に生まれ冬に死ぬのだ。春を謳歌するのも良いのだが、冬の到来を覚悟しなければならない。三木谷は春に浮かれて、冬の到来を知らないのだ。これは、自明である。
サンタナ監督の「攻撃的サッカーの中身とは?」
勝利を目指しているクラブというのは、クラブ、メディア、サポーター、選手に対しても、勝つことをまず考えているという姿勢を示さなければいけないのです。攻撃的にとは言いましたけど、それは賢い攻撃ということです。賢い攻撃を仕掛けて、責任を持って守備をするのです。そのバランスを保つことができれば、このクラブの選手やサポーターの質を考えれば、勝つチャンスが大きいと思います。(仙台HP)
29日には、「パスを交えてのシュート、クロスに合わせるシュート、ドリブルシュート…。サンタナ監督(57)が大声で選手にげきを飛ばしながら、延々と猛練習が約2時間半続いた」(日刊)。今日は、仙台のDFもガチンコ勝負とコメント。補強面で考えれば、仙台でいらないバロンを取った神戸に分が悪いが、バックスター監督、どう入れ替えてくるか。
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