「赤い服掃討作戦」もTBS株の含み損という大戦果を上げて、粉骨砕身あるのみである。楽天の窮状分析は他のサイトに任せておこう。我が使命は、三木谷の誤謬を解明する事にある。規制緩和により、三木谷は大量の資金を持つことが出来、超一流企業となるための踏み台として「ヴィッセル神戸」の「カラー変更」をおこなった。「夢を語ろう」はその作戦計画であった。だが、能力の無さにより失敗するや、歴史から葬り去ろうとしている。
だが、地検や公取委は抑えられても、精神世界は抑えることが出来ないのだ。三木谷はこの世界を知らない。弱肉強食の世界がすべてと思っているのだろう。
表題は(仮名手本忠臣蔵)の「早野勘平腹切の段」で、修羅道に生きる決意を表す名文である。「ヤア仏果とは穢らはし、死なぬ死なぬ。魂魄この土に留まつて、敵討ちの御供する」ということは、仏に救われることを拒否し、修羅として(敵討ち)の守護神となるということだ。「魂」は天の気であり、「魄」は土の気であって、両気合わせて人間となる。
「英霊」とは、この意味で現在世界に生きている。英霊は、三木谷を許さないのだ。
表題は、「仏に逢うては仏を殺し」に続き「始めて解脱を得ん」と結ぶのである。普通の日本人は宗教を「魂の救済」ためにあり、平和なものと考えている。現実は、イスラエルとパレスチナの戦いは、ユダヤ教とイスラム教の宗教戦争である。今回、イスラエルの侵攻が止まったのは、先ず第一にアメリカの国力が落ちたこと、第二に国際世論が「イスラム教の浸透」により付かなかったことと思われる。時計は動いているのだ。
毎日のニュースで「親殺し」「子殺し」を見るたびに、「悪人なおもて往生する」と観ずる日々である。前世の悪行により人は修羅道から抜け出せない、「因果応報」と説明される。親を殺すには、子にはそれなりの理由があるのだ。個別には「教育問題」「金銭問題」等さまざまだろうが、煩悩により「金、名誉、異性」に狂うため「地獄」が現前する。子供に殺す理由が有るならば、殺される親には殺される理由がある。この理由を解決できぬことを「無明」という。仏はすべてを知っているから許す、これを「悪人なおもて往生する」とするのだ。
三木谷も最近はおとなしくなった。こんなちっぽけなHPではあるが、彼の本質を暴くことが仏の意思として、意義のあることの証明であると思われる。三木谷の欠点は「信念」の無さと言ってきた。「弱肉強食」という概念だけで人生を貫けるのだろうか。「赤い服」を着て「強く」見せることは出来ても、本質的には強くならない、これは自明である。
バックスター監督のシステムも、順列組み合わせの種が切れれば終わりという感じであった。
1stディフェンダーがうまく機能しませんでした。後半は空いたスペースを相手が開いて使ってきて、こちらもつられて開くと、今度はぐっと絞るか思い切りサイドを変えてくる、というやり方に全体的に追いつかなくなってしまい、最後の最後でやられてしまいました。当然しっかりそこは修正しなければならないし、次はホームでしかも仙台戦なので、とにかく頑張ります。(北本)
後半、攻め込まれたのは中盤にスペースがあることを読まれたからであろう。仙台戦、どう修正するか、楽しみだ。
興銀が「グローバル化」に立ち遅れているので、三木谷は「閉塞感を打ち破る」ために「ベンチャーをサポートするベンチャー・キャピタルなるものを作ろうと思っ」てクリムゾングループを始めた。だが「サポートしたいベンチャー企業が」ないので「仕方なく」始めたのが後の「楽天」であるとする。現実は「ダイレクトTV」の失敗に見るように「コンサルタント」としての能力は無かったようだ。また、「パソコン教室」のような地道な商売もうまくいかなかった。そこに「本城氏」という救世主が現れた。
この起業の段階での「仕方なく」という「告白」にも注目しておきたい。三木谷はテニスの選手になりたかったのだが「こけた」ので「仕方なく」、父の言うとおり大学進学に切り替えた。この(仕方なく)は、これからの検討課題である。
強くなってきたが、もうひとつ盛り上がらない。神戸市民の「ヴィッセル神戸」であるよりも三木谷の「ヴィッセル神戸」となったようである。スタンドに行けば「赤で染めよう」といわれる。「赤」は神戸のカラーではない。頭の上には「楽天」の大きな旗がある。神戸市民にとってはしんどいな。
神戸市主導の経営でも、観客動員は伸びなかった。観客が激減したのも仕方ないことだろう。小さくまとまってしまったという感じで「好調」ではある。
昭和恐慌で消え去った鈴木商店の本社は神戸中央郵便局の西向かいにあったそうだ。その末裔に、神戸製鋼等の企業群がある。会社名は消えても、社員は生きていかねばならないのだから、様々に形を変えていくわけだ。
最近の三木谷の発言は「目標のグループ流通総額1兆円は2年以内には達成できる」とか「2020年に流通総額10兆円を目指す」などという「大本営発表」になってきた。大胆に推測するならば、三木谷は実権を奪われたのではないか、巨大な有利子負債を考え合わせれば銀行管理となったと考えることが出来る。最近の動きから検証してみよう。
産経新聞によれば「楽天市場は出店者が自立できるよう、売れる店づくりのノウハウを提供してきた。単に自動販売機の置き場所を提供するだけのビジネスはしていない」(大越正規楽天営業開発本長)と「8月までの新規出店に限り、出店料が月額3万9800円と同等のサービス内容で、出店から1年間は月1万9500円の格安プランを設定した」。また「楽天は全国に拠点網を巡らせる構想を進める。楽天の担当者と出店者が直接会う機会を増やし、電話やメールのやり取りではできない、きめ細かいアドバイスを行うためだ。『仮想』世界で成長した楽天が、対面の重要性という『現実』にも目を向け始めた」。経費増の利益率減という三木谷の嫌いな路線を歩み始めたのである。
楽天証券はSBIグループと夜間取引で手を組んだ。三木谷の嫌いな北尾の軍門に下ったといえる。
楽天トラベルのANAとの新事業は「全日空の子会社でもあり、IIT運賃については、可能性としてよい席が割り当てられる可能性もある」(山田善久楽天トラベル社長、日刊トラベルビジョン)との発言から類推して、ANA主導の事業である。ANAとしては、楽天トラベル全体を子会社化しようとしているのだろう。
我が、類推ではあるが、三木谷の「ビジネスモデル」が崩壊したとはいえるだろう。
クラブが「勝ちたい、勝ちたい」でマスコミに秘密主義でいくから、記者たちに嫌われて、記事にしてくれない。飲ませろとまでは言わないが、コーヒーぐらい出せよ。
日経新聞によれば、楽天のPERは「約25倍」となり「東証一部の業績別PERと比較すると、業績に安定感がある食品並みの水準」らしい。とすれば、多額の有利子負債を抱え、業績悪化の可能性があるのだから、まだ下がるということになる。
三木谷が「リーダー」となるのであるから「日本の現状」が「既得権益」と「年功序列」そして「IT化の遅れによる産業の陳腐化 」により「閉塞感」に溢れているとする。これを打破するのが「ベンチャー」であり、「IT化、グローバル化」する企業としない企業は「二極化現象」を起こし、「国際競争にさらされている日本の企業はすべて復活し」、「国際競争にさらされていない産業、金融機関、行政などは陳腐化していく」とする。
「竹中プラン」とよく似ている、現在の時点で、三木谷の予想は半分当たったということだろうか。これから、検討していかなければならない課題として、「グローバル化」とは巷間噂されている「日本金融資本」のハゲタカファンドへの売渡ではなかったかである。この線上で「楽天」が外資の手先として「TBS統合提案」をしたとも考えられる。
近藤スタメンが当たったようだ。次節、山形に勝ち、二位になるか。
引導を渡すとは、導師が死者に現世からあの世へ行く決意をさせることである。迷いの世界から、極楽浄土に導く儀式でもある。アマゾンが年内にも「仮想商店街」を開設する。思えば、皮肉なものである。アメリカかぶれがアメリカそのものに攻め込まれるのだから。楽天ブックスの悲惨さを見れば、勝負はすでについている。楽天の株価の急激な低下は、外資が読んでいて売っていたのかもしれない。
日経新聞によれば楽天は「創業三年目で直前期の売上高は六億円強に過ぎなかったが、公募増資で四百九十五億円を調達。九十六年上場の武富士の四百八十四億円を上回り、当時の新興市場で過去最大だった」。規制緩和の恩恵を最大限に受けたといえる、三木谷も頭がいいのだから、「スピード、スピード、スピード」と「企業価値極大化経営」にまい進したものの、個人商店では限界があったといえるだろう。外資に見放された楽天の末路を見ていかねばならぬが、上るのが急激な分、下りも急であろう。
ウイングのプラ棚をラッカーで赤く塗るそうだ。クラブからの「メール」によればクリムゾンカラーに近い色らしい。楽天最後のシーズンとして(クリムゾン)を認めて終わろうとするのであろうか。常識ある人間から見れば、見苦しいのではないのだろうか。もう、渦に飲み込まれて、世界が見えなくなったか。
ヴィッセル神戸を「成功事例」としようとしたが、「専門的な経営者が参加して」いる「米国のベンチャーとの違い」として「楽天の場合はそうではなく、学生を含む社員が自分達のオリジナリティーを発揮すること」という、三木谷の誤謬があった。それは、規制緩和による間隙を突いた楽天の「普通の企業では考えられないほどの右肩上がり」を「竹中プラン」のおかげと思わず、三木谷自身の能力と思ったことであった。
ヴィッセル神戸に楽天社員を送り込んだのであったが、サッカーゴロに食い物にされてしまった。これが、三木谷の人事能力なのだ。
ストップ高をつけたかと思えば、今度はストップ安をつけた。材料としては、TBS問題の長期化、持ち株売りの資金繰り不安等であったようだ。また、USENが宇野社長あての第三者割当増資を発表した。市場が、新興株に拒否反応を示しだしたということであろう。簡単言えば、財務内容に不安があるということだ。もう、楽天の公募増資を引き受ける会社は無いであろう。次は、ローソンチケットの株を売るのだろうか。落ち目になれば、何をやってもだめなものである。
いいのが居るのだろうか。三木谷が居なくなってから活躍してほしいものである。
月刊誌「ザ・ファクタ」(8月号)によれば、政治家や財界人など31人、竹中平蔵総務相、伊藤達也前金融相、茂木敏充元科技・IT担当相、片山さつき経産政務官、塩川正十郎元財務相、木村剛日本振興銀行会長、宇野康秀USEN社長、三木谷浩史楽天会長らが入っているそうだ。
このリストが出たので、与謝野が「竹中プラン」を論破したのであろう。そして、政治的に「あの世」に送るために「昭和天皇の御心」が持ち出されたわけなのだ。
いつの世も、錦の御旗を持ったものの勝ちとなる。今日のミノモンタ「福田」を評して「靖国から逃げた」である。TBSは、「愛国内閣」の成立により三木谷追討を願っているのだ。
徳川幕府の思想的根拠として水戸学の「尊皇攘夷」があり、それが、諸刃の剣となったのは歴史の皮肉である。ヴィッセル神戸のロゴも諸刃の剣である。今、三木谷は自分の作った剣に苦しめられているわけだ。そんな、思いで試合を見てみようと思う。バックスター監督も前半読まれたので、徳島戦後半システムを変えて勝てたようである。打つ手が、無くなってきたのではないだろうか。
三木谷にとってクリムゾンが「新しい変化の象徴」であり、ヴィッセル神戸をそのまた「象徴」として「成功事例」にしようとした。そこに、政治的野心があったのは、楽天の成功が「単に経済的な成功が注目されているだけでなく、社会的に見ても新しい変化の象徴になっているのではないかと思っており、私自身も社会に変革を起こしていきたいと考えています」と述べているので明白となった。
残念ながら、能力の欠如により「イルハン騒動」を基点とする連続監督交代で「野望」は打ち砕かれた。ヴィッセル神戸もイーグルスも「金食い虫」となってしまったのだ。
三木谷の「超一流企業」の夢は「TBS統合提案」の挫折により敗れた。当然ながら、大人数の社員を養うために「普通の企業」として生き延びねばならない。名古屋支社開設もその一環であろう。だが、インサイダー疑惑、不動産問題を切り抜けたとしても、TBS株保有は「横浜」と「楽天」との二重保有となり、野球協約違反であるから年度内に解決しなければならない。時限爆弾は破裂しようとしているのだ。
差異化との対戦で苦戦した。平瀬も遠藤も一長一短のようである。点を入れるためにはラインを上げねばならず、カウンターを防ごうとすれば下げねばならぬ。補強しなければ、他のチームが補強した分負けてくるのではないか。
昭和天皇の「御心」を公表したのは日経新聞だ。そして、今日の朝、ミノモンタが与謝野昌子の「君死にたもうことなかれ」を紹介した。副題に「旅順口包囲軍の中に在る弟を歎きて」とあるように、弟のことを詠んだ歌である。マスコミ辞令という言葉があるが、与謝野待望論であろう。
昨日は、与謝野青木会談。福田の「不出馬」情報。阿部の命運は尽きたようである。
日経新聞によればTBS株の含み損は「二百二十億円」である、また、サイバーエージェント株の大半を売却して「45億2400万円の売却益」だが、まだ届かない。公取委、証券 監視委、地検特捜は、もう小泉改革の呪縛から離れた。これも、英霊の声である。
今日は、坪内が出られない。どうなるか。
海恋し 潮の遠鳴り かぞえつつ
乙女となりし 父母の家(与謝野昌子)
「潮」と「乙女」から「初潮」を連想させる。「海恋し」と未来の男を恋い、「父母の家」を出て行く「女」の決意を感じさせる。今、まさに鳴門の渦が大きくなろうとしている。
昭和天皇が「私は或る時に、A級が合祀され、その上、松岡、白取までもが」「だから私(は)あれ以来参拝していない。それが私の心だ」と語ったメモが公表された。天皇陛下は、英霊は好まれ、日独伊三国同盟に道を開いた臣下は嫌われたようである。阿吽の呼吸であろうが、後世に天皇陛下の心を残されたのであろう。
靖国は、政治に利用される。一番困るのは小泉なのだ。8.15靖国参拝は、日独伊三国同盟を肯定するという意味を持ってしまうからだ。この時期に公表させた政治勢力は、反小泉派である。小沢と与謝野が結託しているのではないか。
三木谷は、ヒルズ族といわれている、これからの政治状況で、生贄にされる可能性がある。英霊たちは、怒っているのだから。
三木谷は「新しい日本のリーダー」なのだから、「自己紹介」で日本興業銀行「入社3年目の91年に同期で一番早く一人だけ選ばれて、ハーバード・ビジネス・スクールのMBAを取得して帰ってき」て、「95年に興銀を退職してクリムゾングループという会社をつくりました。実はハーバードの愛称がクリムゾンで、一橋のアメフトのチームにもクリムゾンというのがあり、そこからクリムゾンをとりました。ひとりの会社だったのですが、大きく聞こえると思って「グループ」と名付け」たとした。理由は日本経済の「閉塞感」であり、「新しい日本はこういう産業界の延長線だけではダメだ。新しいベンチャー企業を作る必要がある」のであり「人生は一度きりということで一念発起し」たとする。
三木谷が「クリムゾン」に心酔しているのは明白であろう。
最下位との対戦、勝って当然。徳島の監督とすれば、4-3-3を破るためにラインの押し上げを図るか。伯仲戦となろう。
この一橋大学入学記念講演会は「平成16年4月5日」付けである。同年三月に楽天がヴィッセル神戸とメインスポンサー契約を締結し、「J1神戸の三木谷浩史社長は9日、東京で開かれたJリーグ実行委員会に出席し、来期からチームカラーを「クリムゾン(深紅)」とするよう申請したことを報告した。(神戸新聞より)」(5/26 3/10付神戸新聞(9日のJリーグ実行委員会))時期である。まだ、企業カラーとチームカラーが錯綜していた。今は、ディープレッドと表記している。自己矛盾である。故に、J2落ちとなった。まとめていく。
「はじめに」で三木谷は楽天を「今やJASDAQで圧倒的ナンバーワンの時価総額を得て、すさまじい勢いで発展しております」とし、自己を「新しい日本のリーダー」と定義している。自己を過大評価することは誰にでもあることで、他人からの意見を取り入れていけばよいのである。問題は、「オジン」の意見を聞くようで聞かないところにあるのだ。二年たてば「圧倒的ナンバーワンの時価総額」も高値の半額になるのだから、口は慎まねばならないということであるが、東証一部でも「圧倒的ナンバーワン」を目指すが故に、突っ走るのである。
某掲示板によれば「2004/12/30 最高値 127000円、今日終値 59000円--最高値の半値63500円を下回った」そうだ。楽天の株価というものは、三木谷の「時価総額極大化経営」による「未来価値」によるものである。今日の日経新聞によれば「日本人の総ネット閲覧時間のうちヤフーは一七%を占め、二位の楽天市場の二%を大きく離す」のである。野球参入は、費用対効果で考えれば、無駄な投資であったといえる。また、「猪突猛進経営」による様々な「悪評」が消費者離れを促進した。
USENの株価下落は、「新興市場に上場する企業への不振が再燃した」かららしいが、楽天財務内容に対する不信もある。楽天の「純資産倍率 9.13倍 (usenでも2倍)、配当利回り 0.08%」を考えれば、まだまだ、下値を探る相場となろう。
「赤い服掃討作戦」としては、初期の目標値に達したわけだ。後は、不動明王の玉散る刃の切れ味を見届けるだけ。北尾は、うまく逃げ切った。この調子でいけば、孫正義も危ういかもしれない。
カズが日経新聞に「僕の場合はケガだったり走れなくなったりしなければ、引退なんて考えもしないけれど」と書いていた。ボストンバック一つでクラブを渡り歩くのだから、引退しないで長く選手生命を保つためには、怪我をしない、無理をしないのが肝要であろう。別に驚くことも無い。「カズが神戸のために、体を張るだろうか」と考えれば、答え一発である。アツ、カンジョもケガだそうだ。平瀬は、怪我をしないのだろうか。クラブに金が無いのはしょうがない、このままいけば、去年の二の舞ではないのだろうか。
三木谷はバブル期の日本経済を「ライジングサンと評された」と新入生に言った。日章旗とは、カントリー・オブ・ライジングサンであり、薩摩藩が最初に公式の日本の旗とした。三木谷は、クリムゾンと言うが「血の色」を加えることにより、意識の混濁がうかがえるのだ。三木谷は日本人に違いない、だが、心はアメリカ人に近い。二つの祖国を持てば、葛藤が生まれる。三木谷の余分な行動はここから派生する。英霊の声を聞いてみよう。
エンジンの音轟々と 隼は征く雲の果て
翼に輝く日の丸と 胸に描きし赤鷲の
印はわれらが戦闘機(加藤隼戦闘隊)
ベンガル湾に散華した加藤建夫隊長の陸軍飛行64戦隊歌で、「隼」とは陸軍一式戦闘機である。英霊たちは三木谷を「赤いイーグルス」に導いたのだろう。
The ansar is browin’in the wind.(風に吹かれて)
複雑系の三木谷の心の分析は難しいが、白黒奪還の日まで続けよう。
女の直感というものはすばらしいもので、三木谷を「ミスターホワイトボード」と喝破した部下がいた。三木谷はホワイトボードを背にしなければ人を「動かす」ことが出来ないと言うことであろうか。例証として、野球参入の時、仙台での「公開討論会」に出なかった、オーナー会議で「TBS問題」が議題となり出席しなかった。三木谷はディベートは不得意のようである。
だが、「いかに他人のモチベーションを上げて他人を動かしていくかが非常に重要な素養になります」のだから、楽天の朝会に見られるように、人と会場を限った場合に彼の能力は発揮されるのだ。かつて、副社長であった本城氏も三木谷の「モチベーション」に「動」かされて、楽天市場の前身であるMDMのシステム開発をしたのだ。
そして、この「仕組み」を父から学んだと思われる。次の文を呼んでみよう。
日経ビジネス(5月23日号)の特集「世代飛ばしの破壊力」で三木谷良一神戸大学名誉教授が楽天社長の三木谷浩史氏の父親として登場している。3月に行われた浩史氏のバースデーパーティーの席で、父親として懇々と息子を諭すという内容が紹介されている。三木谷教授は浩史氏に一冊の本を贈った。書名は「名経営者が、なぜ失敗するのか?」。
同特集でオーバー40(40歳以上)の筆頭として紹介されている浩史氏は、"年長者の話を神妙に聞き、礼儀を重んじる姿勢"が評価されており、この時もおとなしく父親の話に耳を傾けていたという。(父としての三木谷名誉教授(経)、神戸大学HP)
父の贈った本の題名が「名経営者が、なぜ失敗するのか?」である。三木谷の成功は父の薫陶であったが故に、更なる精進が必要であろうということだ。だが、「年長者の話を神妙に聞き、礼儀を重んじる」のであれば、TBS統合提案での「買ってくれるな」に対する「買ってどこが悪い」は矛盾する。また、神戸市の財産であるヴィッセル神戸の「カラー変更」などありえないのである。
柏、横浜、仙台、東京との争いになってきた。仙台との争いとなってきたようであるが、三木谷との因縁話が出てきそうである。
平家の落ち武者の声援でアルゼンチンが、白の兵庫にロスタイムに得点した。
三木谷は「夢を語ろう」で「レッズとも、グランパスとも違う、深紅=血の色」にする理由を「従来のビジュアルでは、我々の目指す先を十分に表現できない」とした。「我々の目指す先」には行けなかったのだが、彼の思考回路が判明したのは弘法大師のおかげだろう。
「ベンチャー・マインドというのは、他人から助けられるのではなく、自分が中心になって動くこと」だから「コミュニケーション能力」により「他人のモチベーションを上げて他人を動かしていく」ということである。よって、「夢を語ろう」は「来年度のチームカラー変更を実施したく、理解をお願い」するためにファン、サポを「動か」すためのプレゼンテーションであったわけだ。当時、彼は「カリスマ経営者」と評されていて、自信にあふれているのだ。
彼はオーナーであるのだから、「赤」にすることは出来た。だが、人の心までは「動」かせなかった事は、神戸の町に「赤い服」を着て歩く子供までもいないという事実が証明している。
ウイングで午後五時より、兵庫県選抜(U-16)vs.クラブ エストウディアンテス デ ラ プラタだ。ウイングは市民のもの、ヴィッセル神戸も市民のものになるように祈りを込めて見ようか。
平家の落ち武者たちも、赤い旗で応援しているのが見えるようである。
このコラムを終わらせるが、最初に三木谷を「猪突猛進」と評した、「おわりに」を読んでみよう。
「おわりに」
非常に月並みな講演で大変恐縮ですが、私が大学に入学してからの20数年間を振り返ってみて非常にわかりやすくいえば、この3つ(ヴィジョン構築能力、ナレッジ・スキル、マインド)をいかに成長させていくかが大変重要であると痛感しております。これをお伝えしたことがみなさんのお役に立てばと思います。それでは、これで講演を終わらせていただきます。ご静聴ありがとうございました。(一橋大学入学記念講演会)
この講演会の表題は「ベンチャーマインドが次代を創る」である。三木谷は、ハーバード大学で「次代を創る」ベンチャービジネスを学んだのであり、祖父、父と三代に渡りハーバード大学キャンパスの空気を吸ったのだ。そして、「卒業した一橋大学、ハーバード大学の色は関係ない。マーチャンダイジングの点からも売上が伸びると考えている」への歴史の回答が「売り上げ激減」であった。
もう、エピローグの準備を始めなければならないのであろうか、「桜花」第二号の発射はあるのだろうか。
明日は、また、4-3-3の変化形なのだろうが、種が尽きるのではないだろうか、その辺が見所か。
三木谷の「夢を語ろう」の三年目ではヴィッセル神戸がJ1で優勝争いをしているはずであった。「三木谷がクリムゾンを好むわけ」で三年前の彼の状況分析を見たが、彼の予想は外れ、アメリカ型経営法は日本的なものにゆり戻っていくようである。楽天もゼロ金利解除までに、「超一流企業のお墨付き」(仮面の告白)をいただけなかった。三木谷は一か八かの博打に負けたのである。
個別に見れば、サラ金部門では貸出金利が下がり、借り入れ金利が上がる、大幅減収となる。証券部門では、手数料競争の激化、夜間取引のシステムの開発負担、大幅減収となる。イーコマースでは、楽天ブックスは赤字を垂れ流し、ヤフーに追い上げをくらい、現状維持であろう。楽天トラベルは増収になるもの、大幅ではないだろう。不動産部門はデッドロックに乗り上げてしまった。商品、外貨取引部門もたいした利益を期待できない。TBS株の含み損は、大きく楽天の足を引っ張る。拡大路線の末路である。
最近の産経新聞が(楽天)関連の記事を報道しない。右翼関連のサイトでは、三木谷危うしとの記事が出ている。地検も三木谷が口を割るとは思っていないだろうから、証拠が万全となれば着手するのであろう。
彼の活躍は日本とスエーデンのもので、英国にイングランドU-19代表監督として能力を試され、結果をだせなかったのだろう。よくあることだ。指導者としては一流ではない。
昨日、証券の夜間取引開始を発表したものの、株価は66、600円の安値を付けた。三木谷は、社長室に閉じこもり出てこなかった。なぜか。屈辱的な内容だからである。
先ず第一に、ANAとの提携だが、ライブドア・ニュースによれば、新会社の仮称が「楽天ANAトラベルオンライン」」でサービス名が「ANA楽パック」で折半出資、代表権も折半である。つまり、ANAが拒否権を持ち三木谷の独断を許さないこと。会社名に楽天が最初に入るものの、商品名が「ANA楽パック」であり、「楽天」の「天」が抜け落ちている。消費者から見るならば、ANAの商品のようである。ANAとしては、楽天のロゴを消すのに成功したわけである。プライドの高い三木谷にとって許せるものではないはずだ。
第二に、SBIイー・トレード、楽天証券とSBI証券との「夜間取引開始に向けた共同準備」の発表である。これは、カブドットコム証券が、PTSを活用した初の競売買(オークション)方式の夜間取引市場の開設を発表したことに対する対抗策であろう。楽天証券独自では開発不能であり、組んだ相手が北尾吉孝のSBIグループである。口座数から勘案して、楽天証券は北尾の軍門に下ったわけだ。これも、屈辱的な話である。
楽天のアクセス数の低下傾向が続いている。株価の低下傾向を見るならば、証券、旅行部門とも不測の事態に備えた動きと思われる。
しかし、バックスター監督というのはマスコミに人気が無いようだ。記者の居ない練習場というものはさびしいものだろう。管理サッカーが面白くないのか、選手を育てるのが下手なのだろうか。これから、考えていこう。
聖徳太子が往生した浄土を描いた橘郎女の「天寿国繍帳」の中の銘文にある言葉。この繍帳も迫害を恐れたため秘匿され、鎌倉時代に発見されている。些細なことは虚構として、仏を真実として三木谷を理解するとしよう。
日経朝刊に「ANAと楽天提携」と載り、朝のNHKニュースで「新会社を設立の予定」と報道された。久しぶりの好材料である。しかし、航空券を売るのに何故新会社と調べれば、情報源は「全日空関係者が、ロイターに対し語った」ということだった。楽天、ANAのHPでは紹介されていない。ネット銀行設立の話と同じく、延期となる運命なのだろうか。
楽天という株は材料も無いのにストップ高をつける。こんないい材料が出て、値を下げた。この動きを読み解くならば、掲示板で指摘されていたように、「大口投資家を売り抜けさせるための作戦」の可能性が高いと思われる。考えてみれば、「地検が関心を持つ」などと報道されている状況で「売りたい」と思うのは人情であろう。真偽は不明であるが、おかしな動きであると思われる。
バックスター監督の作戦は変わらないだろうから、正面戦となれば、勝てる。だが、引かれて、カウンター狙いにこられると負ける可能性がある。俺だったら、わざと平瀬をフリーにして、クロスを取りに行く作戦など使うな。平瀬は鈍い。今日の見所といえよう。
森永卓郎氏の「福井総裁が辞任すべき本当の理由」によれば、「竹中プラン」とは「早い話が、主要銀行が融資している大口融資先を血祭りに上げて、無理やり不良債権処理させ、二束三文で叩き売りしようという計画なのであった」そうだ。そして「ダイエーには確かに不良債権はあった。しかし、それはデフレが解消して地価が上がれば、なんの問題もない不良債権だったのだ。だが、不良債権だから叩き売れという、木村剛氏率いる金融再生プログラムの思想のもと、無理やり破綻させられてしまったのだ」。
このプランは「2002年10月、木村剛氏が中心となってという金融再生プログラムがまとめられた。これには、『主要行の不良債権問題解決を通じた金融再生』という副題がつい」ていた。
「今回の報道で、福井総裁、木村剛氏、村上世彰氏の3人の親密な関係が明らかになってきた。福井総裁は、日銀の人事局次長時代に木村氏を採用しただけでなく、木村夫妻の仲人も務めている。一方、木村氏が『新しい資本主義の形』だとしてエールを送っていた村上氏は、福井総裁と極めて親しい関係にあった。福井総裁は村上ファンド創立の際のアドバイザリーボードのメンバーだったのである。」
世紀の陰謀の輪郭が浮かんできた。小泉は「郵政民営化」を成し遂げるために「竹中プラン」により「銀行不安」を煽り、自民党保守派を「抵抗勢力」と呼んで国民を騙したのだ。与謝野はこの「小泉、竹中」から始まり、「木村、宮内、村上」に繋がる秘密をにぎったのだろう。それは、村上がホリエモンを騙したことにより「インサイダー疑惑」となってしまったことによる。三木谷はそのちょうちん持ちといえる。テレビ局の資産乗っ取りに血眼になったものの「TBS統合提案」という悪手により、さらし者の運命を生きている。噂の「暴力団系不動産」も流行の「リート」を狙って失敗したものと思われる。あほらし、あほらし、である。
練習試合でも、点を入れられない。人生は、気合だ。示談に負けるな。
昨日のNHKで与謝野は竹中の理論を「マネタリスト」として過去の理論と論評した。財政再建論争で金融緩和によってではなく、政策誘導によるというのが勝利したのだろう。これは、表の話であり、裏は日銀総裁の「村上ファンド解約」であろうと思われる。ばれるはずの無い「投資事業組合」の内容が表ざたになったのは、裏切り者がいるのである。民主党が国会質問で「究極のインサイダー取引」と叫んだが、金融緩和で儲けた関係者が多くいて、内部で揉めたと言うことなのだろう。与謝野は秘密を握ったようである。小泉が国会を閉じたのは、内閣不一致となったからで、民主党がよろこぶからだ。当然ながら、与謝野は「阿部」を支持しないだろう。与謝野と地検は、阿吽の呼吸で動くと思われる。三木谷も、当然その渦中にあると思われる。
「渡邉裕二のギョウカイヘッドロック」というブログに楽天が旧防衛庁跡に建設中のミッドナイトタウンに引越すとの情報が出た。他に、三木谷の祖父も一橋大学卒業で、三菱商事に入ったとある。また、特捜部の動向に注目だそうだ。
二年前には光あふれる「丘」の上にいたのに、「真夜中」に行こうというのか。
今日の「心の時代」は一休禅師で達磨大師の「不識」を話されていた。西村師は自己を最小化することにより宇宙と同化できるという禅の理論を展開されていた。弘法大師は修行で宇宙と同化し、さらに、超能力を得たということであろうか。三木谷は「企業価値の最大化」などという概念に捕らわれているのだから、まさに「煩悩」の世界に漂っているわけだ。そして、「赤い服掃討作戦」などという修羅道は煩悩の極地である。それでも、あと一歩となった。がんばりたい。
また、バックスター監督の嘆き節「レフェリーが正常な判断が出来ていない」が出た。指摘したように、作戦が読まれているのだ、それの言い訳にしか聞こえない。こういうことだから、神戸の片田舎の監督しか出来ないのである。
楽天の業績が先行き不透明でTBSの含み損、不動産疑惑という不安材料、これで高株価を維持している理由の一端が某掲示板に紹介されていた。
たったの8%ぐらいしか浮動玉しかないのに、同じ株が毎日グルグルまわっている。苔みたいに張り付いているのはデイトレイダーと証券屋の自己買のトレイダーばかりだ。2時過ぎると必ず売り急いでくる。その日の内に皆手仕舞うのだから上がっていくわけがない。(某掲示板)
材料も無いのに上がったり下がったりする理由の説明としてはよく出来ている。ということは、楽天の株を売りたくても売れない大株主がいるということか。上記の書き込みは一部上場を目指せというのだが、出来ないということなのだろう。
オークションということにして、現実は高額商品(薬を含む)の受け渡しが出来るのであれば、喜ぶ連中は多いであろう。与謝野がメモを回すのが見えてくる。早くやれ。
「あて名変換サービスの開始について」と日本郵政公社が総務相の認可を受け発表し、楽天オークション株式会社は、「あて名変換サービス」を活用した、匿名での利用を可能とする業界初のエスクローサービスを開発することを決定いたしましたと公表である。
総務大臣は竹中、郵政会社は西川だから、三木谷と仲がよいわけである。内容を検討すれば、このサービスは一般サービスで楽天だけが利用できるわけではない。また「開発することを決定」だから、銀行参入とよく似てシステムは未開発であろう。とにかく、マスコミに発表だけはしておこうということではないか。黒猫も平等の原則から言えば、システムを開発すれば認可を得ることとなろう。それよりも、匿名ともなれば「マネーロンダリング」の温床ともなりかねない。横槍が入るだろう。
アクセスジャーナルによれば、楽天証券の関連会社の関連会社が「菱和ライフクリエイ」事件関連のY組系のビルを秀吉ビル購入一ヶ月前に購入していたとしている。まだまだ、出てくるのではないか。いやになってきたぞ。
川北新報によれば「サンタナ監督は(前回の対戦と神戸はスタイルが変わっている。2巡目を見れば一番良いチームだ)と警戒している」そうだ。システムが変わったのではなく、スタイルが変わったと表現している。バックスター監督の作戦が通用するかどうか、試金石となるか。
三木谷は昨日の阪神問題のオーナー会議を欠席した。楽天本社のTBS株大量保有による「楽天と横浜」の二重保有問題も議題とされたかららしい。当事者が欠席のため、継続審議とのことである。数え年で42歳が大厄(本厄)なのだが、まさに三木谷はその渦中にある。
TBS株の大量保有が野球協約に抵触することぐらい子供でも分かる。ということは、三木谷が短期決戦で決着できると読んでいたからだろう。ヒットラーのロシア侵攻作戦が冬までに終わらせるのとよく似ていないだろうか。自己の力を過信したと思われる。
また、オーナー会議が「継続審議」で様子見になったのは、別の物理的力が働くと読んだからではないのだろうか。彼らには、情報が入っているのだから。
厄年というものは、「人間五十年、下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり、一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」(幸若舞、敦盛)で分かるように、死を前にして心の準備をせよとの先人の知恵である。「増収増益」は永遠には続かないのである。そこを、村上の「ささやき」に乗ったであろう三木谷の「夢を語ろう」は「夢幻の如く」になるのであろう。
与謝野は日銀のゼロ金利政策の解除時期について「7月でも、8月でも独立性をもってやる」と宣言した。閣僚としての発言ではなく、「政治家」としての行動である。小泉が次期政権レースに向けてたがを緩めたと見てのことであろう。与謝野は自らあぶり出たと思われる。「百花斉放・百家争鳴」とは、スターリン批判により中国共産党が出したスローガンである。自由にものを言えというのである。だが、後に粛清が待っていた。旧国鉄でも幹部が「今日は無礼講、自由にものを言ってよい」と酒を飲ませて、意識調査をしたと聞いたことがある。小泉も「自民党をぶっ壊す」といっているのだから、閣内不一致ぐらいなんでもないことなのだろうが、混戦必至となった。
三木谷は、完全に「圏外」に去ったといえるが、株価だけは堅調なようである。だが「増収増益」の決算を出し続けるわけには行かないのだから、いずれ調整場面となろう。
最近強くなったのは、バックスター監督の作戦をピッチの上で彼なりに補佐しているからかもしれない。今は、コンピューター分析の時代だから、補強がないと読まれてしまうが、どうなるのだろうか。仙台戦である程度分かるだろう。
森永氏の「小泉改革をどう生きるか」に、村上事件の「張本人」として日本振興銀行の代表取締役会長である木村剛氏が「金融庁金融分野緊急対応戦略プロジェクトチーム(竹中チーム)」の金融政策の基本を作ったとある。小泉が竹中を登用し切り捨てたのは何故なのか。大局的に見たならば、銀行の不良債権をゼロ金利で処理するために、受け取るべき利子を失う庶民の関心を「改革開放派」にひきつけて、済んだので彼らを切り捨てるということである。三木谷は、その時流には乗れたが、処世術が長けているぶん、めだたなかった。旗印を明確にしなかっつたことと、楽天市場とヴィッセル神戸でみられる弱いものいじめは評判を落とした。三木谷は、完全に時代に取り残されたといえよう。それでも、経済事案として「TBS問題」や「秀吉ビル問題」は処理しなければならないだろうが、女房妬くほど亭主もてもせず。赤い服を着せたければ「楽天サッカーチーム」を地域リーグで作ればよかったものを、金をどぶに捨てた経営者には当然のことか。
求められる3つの資質の最後が「マインド」である。
「マインド」
「コミュニケーション能力」
3番目のマインドですが、ここは学生が自由な時間を使って成長させることができる分野ではないかと思います。1つはコミュニケーション能力です。これは何をする場合も非常に重要です。自分の考え方をちゃんと人に伝えられるかどうか、それから、人を動かすことができるかどうかが重要だと思うのです。
「人を動かす」
私はよく胆力と表現するのですが、いくら分析力が優れていても、そんなものはビジネスの場ではあくまでもツールの1つであって、いかに他人のモチベーションを上げて他人を動かしていくかが非常に重要な素養になります。学部生の方は今から4年間あるわけですから、色々な形で様々な活動に携わり、コミュニケーション能力をどんどん高めてほしい。それから、一橋はキャプテン・オブ・インダストリーであるわけですから、リーダーシップをとるような局面に挑戦してください。「私は部長という柄じゃないから」ではなく、「私が部長をやるんだ」という気概で臨んでいただければと思います。(一橋大学入学記念講演会)
三木谷の「コミュニケーション能力」を評価するならば、ヴィッセル神戸の運営会社は「クリムゾンフットボールクラブ」でありチームカラーは「DEEP RED」である。日本語は深紅で統一できても、英語では別色なのだ。彼の考えが、バイリンガルであり、神戸という地方チームと「コミュニケーション」出来なかった証拠である。
また「人を動かす」のも「鬼軍曹」として命令は出来ても、人の心を動かせなかったのは事実が証明している。
バンディオンセ神戸の事業内容はサッカークラブ運営 と輸入中古車販売業である。あの風貌からして、女性向けに雇ったのだろう。もちろん、JFL昇格の手助けもある。
財界展望の見出しに「不動産投信に金融庁がメスを入れる」(与謝野の怖い顔写真)を見れば、楽天アセットマネジメントが参加した「エコロジー・リート投資法人 投資証券」が上場できなかった意味を理解し、「村上ファンドだけでは終わらない東京地検特捜部の『ヒルズ族一掃』大作戦」の目標が想像できる。与謝野の信念はHPによれば「日本を一流の国にして、世界から尊重・尊敬される国にしなければならない」ということである。三木谷の「TBS統合提案」を「グリーンメール」と読み取ったのだ。三木谷は「世界から尊重・尊敬される国」の経営者ではないということであろうか。
昨日は、スカーパーの開放デーで「クラシカジャパン」が見られた。四十年前のテレビ向け「カルメン」、カラヤン指揮のウイーンフィル版であった。カラヤンは「運命」の解釈を後世に残した。四柱推命は人間の運命は生まれたときに決まるという「決定論」である。三木谷の運命も決まっているとなる。震災で「後悔するのはリスク」と感じたのは、カルメンがバラの花(血の色に咲く花)を美貌のドンホセに投げた「情熱」への呼び込みである。逃げることは出来ない。
運勢判断で大事なことは、大難を小難に導くことであり、信心により難を避けることを教えることである。三木谷も、うすうす感じたようではあるが、取り巻きが許さなかった。別に本人も「一文無し」になってもといっているわけだし、ホリエモンも言ったように「命まで取られる」ことは無いのだから。
これからの「乱拍子」、カラヤンの「天国に通じる」様な「胸を張り裂く」リズムで、白黒の衣装に赤いバラを付けてのものとなる。
バックスター監督の娘さんが病気だそうな。文句も言えん。だから、日本人がいいと言ったのに。また、愚痴か。
読売新聞によれば「銀行などからの借り入れで資金調達してTBS株を購入した楽天は、3月期末分の配当だけで4億円近い収入が見込め、『当面は(借り入れの金利負担より)配当収入の方が大きい』(楽天の国重惇史副社長)ため、あわてて売却する必要がないという事情」だそうだ。そこで、楽天の「借入金等明細表」を見てみた。短期借入金が3,757億円(コンマ以下切捨て、以下同じ)、一年以内の長期借入金が1,142億円、長期借入金が1,864億円、合計6,765億円となる。対応する加重平均の金利が、1.8%(コンマ以下切捨て、以下同じ)、2.1%、0.6%である。一年以内の金利が、短期より高い。これは、「公募増資による手取金概算額105,604百万円については、20,000百万円を子会社への投資資金(楽天KC株式会社の増資引受資金)に、残額を借入金返済資金に充当する予定であります」の文面とTBSの株を担保に借りれたことを考えれば、短期資金としてTBS株購入資金を借り入れて、約850億を返済したと考えていいだろう。だが、購入には1,100億使い残額が250億である。2%を賭けてみれば、5億円となる。もちろん、長期に振り替えるとしても1%の金利は必要であろう。TBSは今期減配らしいから、儲からないのである。
この金利から判断して、三木谷は村上にだまされた可能性が高いと思われる。いずれ、新聞発表があるだろうが、どんな修羅場があったのであろうか。
イーグルスもヴィッセルも強くなったものだ。三木谷がヒルズに閉じこもっているからではないのか、「亭主、元気で留守がいい」ともいえるか。
三島由紀夫は敗戦の日、青空とせみの声に死に遅れたことを知った。多くの作品は絶賛されたが、辞世の歌は平凡である。
散るをいとふ世にも人にもさきがけて散るこそ花と咲く小夜嵐
英霊達への後追いを成し遂げる心情は「安心立命」となり、「平凡」に帰命したのであろう。三木谷は今、渦中の人となり、「非凡」の人生模様である。「血の色に咲く花」が「規制緩和」という「小夜嵐」に散ろうとしているのだ。「平凡」とは幸せの同義語である。三木谷は「後悔はリスク」と「非凡」を選択したのであるが、幸せがやってきただろうか、考えて行きたい。
「赤が嫌いなら応援するな」と一般市民が言うのは自由である。だが、ヴィッセル神戸には神戸市の税金がつぎ込まれているのだ。三木谷だけの金だけでは、やっていけないのだ。ウイングやユニバは神戸市民のものである。市民クラブとして「ヴィッセル神戸」は存在するのであるから、意見具申をするのは市民の義務である。職員は「中立」の立場を取らねばならぬ。心して、行動するように。
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