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ヴィッセル神戸を考える |
このHPはヴィッセル神戸が三木谷氏によるチームカラーの変更に関し様々に資料を集めているものです。きわめて多伎に渡るため、難解であります。日にち順になっておりますので、過去記事をたどれば、お探しの項目があるかもしれません。掲示板を置いているので質問があれば書いてください。
5/9 波乱の予感3(みずほの離反)
みずほ証券が楽天の評価を下げたため、楽天の株価が急落した。みずほは「国内信販」を楽天に押し付けて逃げ切ったわけだ。これからは、貸しはがしにかかるのだろう。三木谷は、楽天ブックスの失敗にこりず、インターネット商店街「楽天市場」の出店者向けに商品の保管や宅配を代行する物流サービスを始める。これは、黒猫ヤマトの餌食となろう。
5/5 波乱の予感2(四半期決算)
成長神話を語り続けるのは至難の業である。仮想商店街という言葉も色あせた。三木谷の顔を見ても面白くもなし。株価だけが元気印。5月15日の決算は、相変わらずの「↑」の張り付けまくり、飽きてきたぞ。
5/3 波乱の予感
ネットレイティングス調べによれば、楽天ブログの08年3月期は8位で前年同月比12.4%の減である。IT企業として競争に負けだしたのである。しかるに株価は上昇している。波乱必至。楽しみである。
4/29 人気取りにも限界が5(ソフトバンク中国進出)
ソフトバンクが中国ネット大手を参加にすると日経に報道された。かたや三木谷は週刊文春に「経理事務、と書かれたピンクの蛍光色のジャンバ−を作らせ、自ら着て、全社的に経費削減を、呼びかけている」と書かれた。記事には「社員食堂のメニュ−も大幅に削減」「 残業減らすために、早めの消灯」とも書かれているようだ。
三木谷が孫正義の起業精神に習い「楽天」を起こし、ホリエモンに触発され「野球」に手を出したと論評してきた。口では「アメリカ進出」「ヨーロッパ進出」と喧伝しても「実績」が伴わないのはいずれ明らかになるだろう。三木谷が「楽天タワー」の主であり続けるのは無理であろう。
4/27 人気取りにも限界が4(楽天証券赤字転落)
楽天証券は同日に08年3月期の単独最終損益が4億円の赤字になったと発表した。前の期は70億円の黒字だった。最終赤字は03年11月に楽天の子会社になってから初めて。システム関連の特別損失を45億円計上したことなどが響いた。営業収益は前の期比4%減の278億円。投資信託や外国為替証拠金取引(FX)の手数料収入は伸びたが、株式売買委託手数料の減少を補えなかった。(日経新聞)
楽天証券の赤字は、 前年金額から考えると、連結の楽天の前年利益の15%以上!と言う事は楽天自体の利益も前年比15%以上マイナスは間違いなしか!いつもながら決算前のマイナス要因発表前に値を上げて落とすパターンか!
野村のインサイダーが問題になっているが、そんなの氷山の一角、株価みりゃインサイダーなんて死ぬほどやってんじゃん。(某掲示板 )
思い起こせば、十分割して理論株価の十分の一ではなく、ほとんど株価が下がらなかった株である。常識が常識でない株,楽天の面白さである。
4/26 人気取りにも限界が3(TBSとの解けあい)
「おかしい、楽天とTBSの株価連動している。もしかしたら解けあいするのでは。??
楽天の買い平均に近ずいたらTBSが全部買い取るのでは。ないか。
両方の、ののしり合いが最近全然聞こえ無くなった、こうゆう無風状態の時こそ、何かビックリすることが起きるものだ。
三木谷も、こんなお荷物の株は早く処分したくていらいらしていると思う。
おしゃべり男の村上の口車に乗ってしまって我々株主も長い間相当苦しんだ。兎に角上がった時こそチャンスだ、早く処分してくれ」(某掲示板)
三木谷の願望であろうが、不動明王の玉散る刃は阻止する。
4/22 人気取りにも限界が2(出来高激薄)
楽天株の面白さが「材料なしの値動き」であったのに、ここ二日ほど値動きなしである。三木谷マジックも種が尽きたのであろうか。某掲示板を見てみよう。
出来高激薄34098株…これは何を意味するのか?
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
おいおい楽天が大量に(発行後の発行済株式総数の20.02%)株保有しちゃったドリコムがひどいことになってますよ
おい俺だいじょうぶなのか
M−ドリコム 平成20年3月期通期業績予想の修正及び特別損失の発生に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/441507f0_20080421.pdf
360百万の特損
純利-180百万→-640百万に下方修正
今日は、動くぞ。
4/17 人気取りにも限界が
楽天市場ではファスト サーチ&トランスファの「Fast Enterprise Search」をインストールしたPCサーバ200台で検索機能をはじめ商品カテゴリのドリルダウンインターフェイスなどを実現しているという。電気代、リース料、メンテナンス等を考えれば悪材料ではある。そこに、帽掲示板出の書き込みである。五年も、三木谷研究をしていれば、情報操作であろう石原裕次郎と想像できる。
過去の出来高が急速に細って3日から4日で急騰してないか?
15日の激薄出来高から考えると…
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
¥67000説は十分考えられる…射程圏内
お願い外れて
追証にも限界が…il||li _| ̄|○ il||li
もう誰もついていかぬであろう。
4/8 消費者離れが進むか
「機動戦士ガンダム」のプラモデルやフィギュア(人形)などを売っているネットショップ「T.J GrosNet」について、「代金を支払ったのに商品が届かない」といった苦情がヤフーや楽天に相次いで寄せられていることが分かった。楽天はユーザーが代金を支払い済みにも関わらず商品が届かなかった際、同社が代金を全額補償する「「楽天あんしんショッピングサービス」を提供しているが、「ユーザーレビューで、5段階評価で2以下が複数ある場合は補償を受けられない」といった条件付き。T.J GROS NET楽天市場店のレビューには、昨年以前から、2以下の評価が複数付いている(関連記事:楽天のショッピング全額補償、ユーザー評価の低い店舗は対象外)。という報道である。
消費者保護とは情報弱者を保護するという面がある。「楽天あんしんショッピングサービス」といいながら、但し書きで保護しない三木谷流は長期的に消費者離れをもたらすだろう。
4/1 闘争原理のもたらしたもの
三木谷の闘争原理はヴィッセル神戸における「カラー変更」で証明されている。だが、深層心理において「血を流している」。アメリカ文化信奉者であるはずの三木谷が「愛の賛歌」を神戸の地で口ずさむのだから。これは、三木谷の父によるスパルタ教育の賜物である「闘争原理」を信奉しながらも心の内で「愛」を求めているからだろう。今、アメリカは破綻し、三木谷もその後に続こうとしている。愛燦燦となるのだ。
3/28 海図なき航海7(楽天ブロードバンド)
世界の「楽天」が07年8月に楽天グループに加わったフュージョン・コミュニケーションズの子会社であるフュージョン・ネットワークサービスのISP事業を活用して,コンシューマー向け常時接続サービス”楽天ブロードバンド ADSL10M}”を08年3月24日に開始した。下りが最大10Mb/s,上りが最大1Mb/sの常時接続サービスで,利用料金はISPサービス料金と回線使用料,モデムレンタル料込みで月額2000円である。利用者には,楽天スーパーポイントを毎月100ポイント(100円分)付与する。
光が主流という時代に、隙間商売を始めるとは三木谷も落ちぶれたものである。三木谷に余裕がなくなってきたということであろう。
3/24 海図なき航海6(ネット広告)
楽天は、ネットユーザーの行動に応じて情報配信する技術に強みを持つドリコムが2007年3月期連結決算で営業赤字に転落し、競争激化で企業向けの販売などが伸び悩んでいるため、資本・業務提携する。これは、敗者連合であろう。IP電話参入といい、マスコミ対策であろう。自己資本比率が株価に左右されるため、拡大路線を歩んでいると発表し続けねばならないのだ。
3/15 海図なき航海5(TBS)
TBSが改正放送法による持ち株会社への方針を決めたため、特定株主の出資比率は3分の1未満に制限されるため、楽天は支配権を握ることは事実上出来なくなると報じられたことが嫌気され手五万円台を切った。三木谷のTBSとの統合提案は「海図なき航海」そのものであった。
3/14 海図なき航海4(新銀行東京)
新銀行東京の累積損失約1260億円のうち、人件費やシステム維持費などの営業経費が約500億円で全体の4割を占めていることが13日、分かった。この銀行は三年で黒字にするというヴィッセル神戸の「夢を語ろう」と同じ夢を見た。楽天との提携関係を見るならば、三木谷の興銀時代の同期が都知事の息子を考えざるを得ない。いずれなにか出てくるのだろうが、提携解消に向かうのであろう。
3/11 海図なき航海3
楽天ブックスは、ミニストップの1,895店舗で決済手数料ならびに配送料は無料(当面実施)のサービスを始める。また、楽天市場の営業拠点を増やす。売上至上主義の行き着くところ、損益分岐点を考えに入れない「海図なき航海」であろう。三木谷がテニス部の鬼キャプテンとして、猛烈練習を部員に課して結果を得られなかった。同じことを人間は繰り返す。売上を増やしても、儲からなくては意味がないのである。自業自得とは言え、むなしいことである。
3/7 海図なき航海2
モルガンスタンレー証券が「主力のEC事業の売上高成長率の鈍化は想定線上でサプライズはないものの、このまま鈍化トレンドが続けば同社の成長性やバリュエーションに影響を与える可能性がある」と指摘した。三木谷の愛するアメリカの証券会社でさえ「売上高成長率の鈍化」と認めたわけだ。もう、三木谷に明日は無い。
3/3 海図なき航海
財界展望三月号、三木谷・楽天「4事業誤算」の裏事情 (ジャーナリスト 青木 龍彦 )によれば「楽天の07年度の業績は悲惨だった。TBS株を所有していた子会社は債務超過で解散。不動産事業からも撤退した。しかも、この不動産事業は“西川案件”を引き受けた結果に過ぎなかったようだ。三木谷・楽天の「海図なき航海」が浮き彫りになってしまった」とのこと。
三木谷もついに、「悲惨」と書かれるようになった。慶賀の至りである。今月は、過去を振り返ってみよう。
2/29 沈み行く楽天8(赤字転落2)
三井住友フィナンシャルグループが、カードや信販会社など傘下のノンバンク4社を統合する、貸金業法改正などでノンバンクの経営環境は厳しくなっており、経営統合による規模のメリットで優位に立つ狙いだという。三木谷の経営方針は、世界一のネット企業を目指すのであるから、合従連衡という概念から外れる。ということは、勝つか負けるかである。楽天KCが日本一のカード会社になれるわけも無く、金利差で負けるのは必定である。三木谷の闘争原理がなせる技でもある。ホリエモンの場合は短期であったが、三木谷の場合は中期の運命である。
2/24 沈み行く楽天7(赤字転落)
白黒奪還闘争も苦節6年目、ついに2月20日付日経新聞に「電子商取引などの手数料、楽天629億(25%増)、-187億(赤字転落)」と公表された。こんな、重大事項を表のみで論評はなかった。三木谷の機嫌を損なわないようにの配慮だろうが、前四四半期にEC部門で赤字となったのを記事にした。別に、株が高株価を維持しようが、海外進出しようが、三木谷がヴィッセル神戸から出て行けばそれでいいのであるからかまわない。ついに、本業でも赤字となってきたのである。勝利の日まで、戦い続けよう。
2/19 沈み行く楽天6(楽天証券の低迷)
楽天の三木谷浩史社長は18日、共同通信とのインタビューで「今まで通信はやらない主義だったが、方向性を変える」と述べ、今後は昨年東京電力から買収したインターネット・プロトコル(IP)電話会社のフュージョン・コミュニケーションズ(東京)を核にして、通信分野へ積極的に取り組む考えを明らかにした。
一方、業績低迷から売却観測が取りざたされている楽天証券については「(売却は)100パーセントない」と明言。「金融は会員向けサービスの中核。2008年で証券(のてこ入れ)をやっつける」と、再建へ強い意気込みを見せた。
フュージョン買収のメリットを「完ぺきではないが、IPベースの全国ネットワークを20億円をかけずに手に入れた」と説明。まずはフュージョンを黒字転換させ、その後、楽天グループの強みを生かした独自のサービスを展開するとした。
三木谷は「野球参入」の時「絶対にない」と断言した過去を持つ。もう売るしか道は無いのではないか。
IP電話など「夢を語ろう」である。
2/15 沈み行く楽天5(楽天トラベルの低迷2)
人間は同じ失敗を繰り返すものである。三木谷はかってヴィッセル神戸の監督の首を変えすぎて低迷させたことがある。これは三木谷のスローガン「実行、検証」に見られるように、状況分析をしないまま行動してしまうという致命的な欠陥があるからだ。楽天ブックスでアマゾンに対抗するため流通センターを持つという過剰投資をしてしまって赤字体質から抜け出せない。今回、楽天トラベルは「 客室の仕入では3年前から買取を開始」ということである。業界の内情を知らずに、いつものことながら売上増大のためならばリスクを取るということである。楽天証券もリスクを取りすぎて低迷しだした。同じ、パターンと思われる。
2/12 沈み行く楽天4(楽天トラベルの低迷)
楽天トラベルは2月14日から、宮崎県都城市に国内3ヶ所目となるコールセンターを開設する。これは札幌、東京に続くコールセンター拠点となる。このところ、コールセンターを経由した国内宿泊予約の問い合わせが増加しており、団体・グループ予約、パッケージ商品の対応など、詳細な説明や相談が必要な商品、高級ホテル予約者向けのコンシェルジュサービスなど付帯サービスの提供を強化するため、電話の予約受付窓口を増設、対応力を高める。なお、コールセンターは、DIOジャパンに業務を全面的に委託し、当初は5ブース体制で開始する。
三木谷は「闘争原理」による経営であるため、JTBを追い越すこちが目標とした。当然ながら、売り上げで勝たねばならぬ。かくて、コールセンターの増設というネット企業としては危険な賭けに走るのである。旅行業でもネット経由が当たり前となり、楽天トラベルの前身「旅の窓口」の果たした役割は終わった。これは、楽天の役割も終わったということでもあろう。
2/8 沈み行く楽天3(夢を語る)
楽天は2月7日、欧州の中核拠点として「楽天ヨーロッパS.a r.l.」をルクセンブルグに2008年3月末までに設立すると発表した。同社は今後2〜3年以内にEUおよびEU外の欧州数カ国で「楽天市場」事業を展開していく予定で、楽天ヨーロッパはその中核拠点となる。
アメリカでは勝負にならず、中国でも相手にされず、イギリスにも進出ではなかったか。新興企業の常として、夢を売らねばならないのだが、現実を前にして夢を語る場が「地の果て」に近づいてきたようだ。
2/7 沈み行く楽天2(楽天三十カ年計画)
日経のインタビューによれば「株式市場も厳しい視線を向け」「三木谷にとって、立ち止まっている時間は長くない」そうだ。昨日の株の出来高は30,893株である。1株純資産 14,990円、配当利回り0.11%
の成長速度が止まった株を三十年も持ち続けられる株主など存在するのだろうか。
2/2 沈み行く楽天
マイクロソフトが米ヤフーに買収提案をした。 グーグルに対抗するためである。「世界一のネット企業を目指す」三木谷の「楽天」は両大型企業の狭間に沈み行く運命である。ヴィッセル神戸の「カラー変更」などという瑣末なことにこだわるがゆえに無駄な5年を過ごし完全にで遅れてしまった。今月は、このテーマで考えてゆこう。
1/30 上剋下の歳 11(楽天証券赤字転落)
アサヒ・コムによれば「インターネット証券大手5社の07年4〜12月期決算が29日、出そろった。」「昨年秋以降、米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題の余波で主力の株式売買は低迷しており、安い手数料で顧客を順調に拡大してきたネット証券業界の成長も踊り場を迎えている。」そして「SBIイー・トレード証券、松井証券、カブドットコム証券が増収増益を確保したが、マネックス・ビーンズ・ホールディングスと楽天証券は株式売買の委託手数料の収入減などが響いて減収だった。楽天はシステム関連の特別損失を21億円計上したため、赤字に転落した。」そうだ。
三木谷はついに危機に陥ったわけである。
1/26 上剋下の歳 10(三木谷のゆらぎ)
恒産なければ、因(よ)って恒心なし。三木谷にとってヴィッセル神戸は「ベンチャー精神」による「構造改革」であったため「カラー変更」がなされた。今期必勝祈願が生田神社から和田宮神社丹変更されたのは恒心無きが故である。日本の国を思い、神戸を思うのであれば、神戸市民のためになすことは「カラー変更」であるはずが無い。心が揺れるが故に、TBS株を売ることができず、頼む神を変えてしまうのである。
1/24 上剋下の歳 9(楽天のサブプライム)
金融庁は国内の金融機関を対象に、証券化商品の保有額や評価損益などの調査に着手した。三木谷にとって「ヘッジファンドへの投融資」を銀行に報告を求められたことは脅威となるかもしれない。何故ならば、楽天も「債権流動化」しているからだ。みずほが直接「債権流動化商品」を買うことは無いだろうが、間接的に買っていることは十分考えられる。
1/21 上剋下の歳 8(リーチ三位転落)
ネットレイティングスのネット視聴率調査で昨年11月、グーグルの国内ネット視聴率が楽天を抜き、初めて2位に浮上したことが分かった。楽天は2002年からヤフーに次ぐ2位を維持してきたが、動画共有サイト「ユーチューブ」で集客力を増したグーグルにその座を奪われた。
三木谷はUSENと共同出資する「ShowTime」という映像メディアを5年も前に持ちながら有料にこだわったため「実行、検証」という「成功のコンセプト」を使いこなせなかった。多額の資金を公募増資で集めながら「金融業」という三木谷の本業に浪費したため、映像事業に投資できなかったのだ。
1/18 上剋下の歳 7(踏み下げ相場)
三木谷は仮想商店街事業で2013年をメドに27カ国へ進出する意向を表明し、保有するTBS株問題については、「まだ(株式追加取得の)引き金は引いていない」とした。要するに、海外進出は単なる願望であり、TBS問題は解決不可能の状態であるということであろう。この状況と、アメリカの経済不安による下げ相場に飲み込まれ4万円台の攻防となった。楽天証券によるアクセスの信用取引の掛け目0は自ら新興市場の財務情報が公正なものではないと認めたものであろう。かくて、ハゲタカたちが群がり始めたのだ、楽天の株価が下がれば困る者たちが目標である。静かに、動静を見極めたい。
1/13 上剋下の歳 6(株価の下落)
三木谷がインターネット通販事業を欧州でも展開する方針と日経に報道されたが、特段材料視はされず、5日続落となった。その分析が掲示板に載った。
1 テクニカル的には日足終値ベースで10月1日の安値近辺、ざら場では11月12日の安値を
下回り、なだれ崩落型。週足でも頑強に支えてきた26週線の47575円を下回るという
悲惨な姿、ちなみに貸借倍率は昨日で日証金ベース14.7倍の買い超。みずほ証券が年末に
格付け1にランクアップし、65000円目標として一時買われたのも悲しい一因。
2 今年の決算、信販事業の特損377億円を差し引いても、なお200億程度の黒字として
いるが、内情はシートリップ株売却特益549億円を計上したのが要因。実質赤字?
3 2008年度は回復基調としているが、売上構成比はEC28%、信販39%、証券20%
その他トラベル等12%〈2006年度〉のうち、主事業のECは昨年比わずか9%増、しかも
前四半期比較29%の減益、ヤフー、イーベイの強化進出やトレジャリーファクなどの新手の
進出、更にはいずれグーグルも・・となるとお先、楽天していられない有様。
信販、証券は下降線の最中、更には昨年買収のフュージョンは年度で15億の赤字会社、
TBS問題ものどに引っかかっている。
4 資産を見ても、最新四季報によれば資本金1千億、時価総額7千億、に対し利益剰余金
マイナス500億、有利子負債4千5百億強と、借金漬けの状態。
こうみると四面楚歌ならぬ四面売りの大合唱、滅びの笛がそろそろ聞こえそうな妖しい気
1/9 上剋下の歳 5(前四半期連結経常減益)
楽天KCの引当金計上により経常減益、年末商戦の利益を当て込んで赤字を逃れたようである。今期は大幅増益と行きたいところだが、消費の落ち込みと過当競争による広告費増等により前年同期比減に落ちる可能性が多いだろう。
1/6 上剋下の歳 4(現金還元する通販サイト)
お客様は神様です。お客とは消費者である。三木谷はそのエリート意識により消費者を無視した「カラー変更」をなした。消費者の怖さを知らぬから、ポイント制により顧客の取り込みが可能と思ったことであろう。だが、消費者は静かに「経営者の資質」を見抜くものである。ヴィッセル神戸での行動は見逃しても「TBS統合提案」に見られる「闘争原理」を見逃しはしない。インターネット専業のイーバンク銀行はネット通販サービスのNTTデータキュビットと提携し、買い物代金の一部を現金還元する通販サイトを開設する。消費者がポイントと現金とどちらを取るかとすれば現金である。天は静かに「天の気」を降ろし、キャッシュバッツクという「形」で三木谷に「上剋下」の時を知らしむる。
1/5 上剋下の歳 3(アレクサランク)
干支を分析する時、天干は天の気を地支は地の形を見る。天の気は地に下りて形を成す。形は壊れ天に昇り気に帰る。昨日の株価急落は今年の運勢を表し、波乱の年を予感させる。アメリカ帝国主義の経済破綻が天の気を受けて形となったと見る。三木谷にとっても、アレクサのランキングでニコビデオに抜かれ7位に落ちたのは波乱の予兆であろう。
1/4 上剋下の歳2(愛宕神社)
今日は三木谷が愛宕神社に初詣する.本社は京都にあり「 比叡山や鞍馬山が王城の鬼門にあたる東北の守護の任に当たったのに対して、西北から王城を守護したのが愛宕山。その頂上に鎮座する愛宕神社の阿多古大権現は 、もともとは丹波国に祀られていた愛当護神(阿当護神)が、愛宕山に移されたと言われて」いる。
三木谷は「楽天」の起業に関し「震災体験」を語る。叔父叔母の死は三木谷の転機となった。愛する叔母の後押しかもしれない。だが、父の「スパルタ教育」が深い陰影をあたえる。ヴィッセル神戸での「愛の賛歌」がその象徴である。
1/3 上剋下の歳
上剋下とは下克上の対句である。今年の干支は戊子で土(戊)は水(子)を剋すのだ。三木谷の謂う「楽市楽座」は封建社会の象徴である「荘園制」を破壊する新しい経済制度という意味と思われる。政治面から謂えば「下克上」だ。三木谷は「バブル崩壊」による日本経済の危機をアメリカ流「ベンチャー精神」により乗り切れと登場した。その激流により「カラー変更」という屈辱を神戸市民に与えた。だが、時代の流れは正常に流れ出した。「サブプライム危機」は三木谷の謂う「グローバル化」も「金看板」ではなかったことを証明した。今年は「天」が「楽天」という「地=血」を剋し,王城楽土を具現する歳である。
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